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。。。家族の選択。。。

2009年8月25日この世を去った義弟の介護の日々。。。         2013年6月30日を持って終了しました。。。

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思うこと。。。

2010.07.10 (Sat) 思うこと

明日は選挙ですね。
このムシ暑い中、各党熱い選挙活動に汗を流して
お疲れさまです。。。と、言う感じです。

各党それぞれにエベレスト・・・いや、マニュフェストが
出ているようですが、今一つピンとこないです。

これ、あくまでも私個人の意見ですから
読み流してくださいませo( _ _ )o


北朝鮮の拉致問題、普天間問題、消費税などなど
問題山積みの我が日本であります。
昨年政権交代があったけど、私庶民として変わったことって
何か実感できたか?って言われると、何もない。
子供手当が支給されたけど、子育ての終わった我が家には
無関係だしね~。。。
菅さんが、消費税を10%に上げて、社会保障に当てると
言ってるけど、来年の財源をどうするか?も決まってないのに
じゃあなぜ、子供手当を実施したんだろう?と思ってしまう。
現在の日本って、今産まれたばかりの子供から
寝たきりの老人まで、一人800万程度の借金があるのと同じだって
何かで聞いた(違ってたら、ごめんなさいね)気がするんだけど
借金の返済はどうするんだろうね?
事業仕訳もやったけど、実際はどうなってるのかわからないし
税金って、ちゃんと支払ってはいるけど
実際どれだけの税収があって、何に使ってるかなんて
下々の庶民にまで、わかるようにはなってない。

事業仕訳があったおかげで、天下った方々が
2度も3度も、退職金をもらってたとか
こんなことに税金を使ってたのね・・・などなど
わかったこともあるんだけどさ。
そう言えば、宝くじのことも事業仕訳してたっけ。

「おいおい、そんな使い道あるかよ」

って思った部分もあるけど、宝くじに夢を観てる我が家としては
きちんとするまで宝くじの販売は、中止するべきと言われた時は

「庶民は夢も観れないのかよ」

って、思っちゃった。
ま、今のところは販売中止にはなってないけど・・・

今回の選挙で言うなら、私個人としては
別に宗教家ではないけど、公明党にがんばってもらいたいと思う。
本当かどうかはわからないし、実際に実施されるかどうかも
わからないことだけど、全国に公明党の党員3000人が
庶民の声を聞いてるそうな。

少子化対策として、子供手当ではなく
働く女性が、子供を産みやすい環境を作るべきだとか
10万人の介護従事者にアンケートを取った結果
2025年には、3人に一人が高齢者となる日本。
もっと介護従事者に、優しい環境を提供するべきとか
特養などの施設を、増やすなどなど・・・
生活に密着した提案をしてるように思うんだよね。
子宮頚がんの診療を無料にしたのも、公明党だしね。

誰に投票するかは、公言しないけどさ。

義弟の介護中は、我が家はとてもラッキーだったと思う。
高次脳機能障害がわかった時は、まだ知られていない障害だから
なかなか理解してもらえなかったけど、義弟の状態が
徐々に悪化し始めた頃に、役所の方にも恵まれたし
父の担当のケアマネさんが、義弟を担当してくれたことで
我が家の状況も、把握してくれていて、スムーズに
事が運んで、いろいろ手も尽くしてくれた。
入院して、出て行けと言われた後、精神的には極限まで
追い込まれたけど

「よし!いっちょやったるか!」

と覚悟を決めたところで、受け入れてくれる施設が見つかった。
そして、施設に移って半年でこの世を去った義弟。
過ぎてしまえば、あっという間だったように思うけど
私の40代は、義弟の看護・介護で語られると思う。

直面してる問題は、私の父親のことだけど、今はまだ看護の時期。
主人は、自分の父親は大丈夫って言い切るのだけど
誰がそんなこと保証する?
足の悪い義父が、頭はしっかりしていても
身体が動かなくなることだって、考えられるわけで
自分たちだって、明日どうなるかわからない年齢になってる。
そう考えたら、怖くなるさ。

年金なんて当てに出来ないし、老人ホームだって
お金がかかるわけだよ。
子供を産むか産まないかは、自分で選択出来ても
生きてるってことは、誰でも年を取るってこと。
高齢者に優しい環境作りも必要だろうけど
『尊厳死・安楽死』の問題も、取り上げてほしいと思う。
本人の意識がしっかりしてる時の、本人の意思も
尊重するべきだろうが、訳がわからなくなったら
看てる側の状況だって、考えてほしい。
家族で、夫婦で、介護をしていたら、役割分担も
出来るかもしれないが、それが原因で家庭崩壊もあるわけで
一人で看る人は、もっと過酷だ。
誰もがすぐに、どうにかしてくれとは言わないと思う。
出来る限り、自分で我が家でと思う気持ちも
日が経つにつれて、精神的に経済的に追い込まれることだってある。

がんばらない介護、楽々介護が出来る人は良いけど
出来ない人だっている。
本人の意思が確認出来ないなら、看てる側が
判断したっていいじゃないかと思う。
そういう選択肢があってもいいんじゃないかと思う。
でも今の日本、これをやったら、殺人だ。
これから先も、介護殺人は増えるだろうと思う。
ま、これを口にする政治家は、まずいないだろうな。

自分の父親だから、そう思うのかもしれないけど
私の父は、どちらと言われれば、温厚だと思う。
何かあれば、自分を責めてしまうし
昔から暴言を吐くと言うことがない。
実の娘だから、言いたいこともそのまま言える。
主人の父、義父は主人が子供の頃は手を上げたらしいし
義弟を看て、暴力はなかったけど暴言はあった。
つい最近まで、主人も義父には口答えしなかったことを
考えたら、義父の介護は難儀なことだと容易に想像が付く。

私の父に

「逝く時は、ポックリ逝ってね(笑)」
「うん、俺もそう思う(笑)」

なんて、冗談で言うけど、看られる方も看る方も
これが本音でしょ?

とは言っても、『尊厳死・安楽死』が認められない限り
どんな状態になっても、生きる人は生きるのだよ。
もしかすると、そこに何か意味があるのかもしれないけど
看る方は、精神的にも経済的にも大きな負担がかかるわけだ。
看る側は、ギブアップが出来ない状態って、どうなの?って思う。
介護保険って、ネーミングを付けたなら
どんな介護にも対応できるようにしてもらいたいな。
どんな状態の高齢者でも、受け入れてくれるような
介護専門者の育成や、施設作りをしてもらいたいと思う
今日この頃であります。

あくまでも、私個人の意見ですので、あしからず。。。


ところで、先日義父から電話が来た。
たまたま主人のトラックが、修理となって早く帰ってきてた日。

「はあ~?去年会社からもらった憲児の保険金どうしたんだよ?」
「俺は株なんかやらねえよ。そんな金はねえ」
「親父が自分の金で何やってもいいけど、俺はやらねえ」

(´Д`)ハァ・・・どうやら、またお金だ。

昨年、義弟の会社から保険金が下り、その1/5を我が家にくれた。
さらに義姉の子供3人にも50万ずつ渡している。
実はこれで、我が家は一悶着してるのだけど・・・
(興味のある方はこちら→『もめ事。。。』をどうぞ)
その他に、お仏壇にある義母の写真がボケちゃったので
写真を加工してもらったり、中古の車も購入
元々、絵とか掛け軸とか置き物とかが好きな義父。
だからと言って、高価な物を買うわけじゃなく
フリーマーケットなどで、買ってるらしいのだが
先日従姉妹が自殺した時、実家に寄ったのだけど
これまた掛け軸や置き物が増え、さらにはゴミも増え
ほとんどゴミ屋敷のように、足の踏み場もない部屋になっていた。
その中に、ソーラーで動く金の招き猫が手を振っていた。
招き猫って、左手を振るのは人を呼んで、右手がお金を呼ぶらしい。
義父が座ったテーブルの前は、隙間があるけど
足の踏み場もないような、物の置き場もないような場所に
ポツンと置いてあるその金の招き猫は、左手を振っていた。

「その猫は、人を呼ぶ招き猫なんだよ~」

と説明してくれた義父だけど、その前にこの部屋を
何とかしないと、人は来ないような・・・(≧m≦)
とんちんかんと言うか、何と言うか
まあ、お茶目と言うことにしておくか( ̄m ̄*)

話は反れたけど、義父のもらってる年金は
私の父の倍額だし、家賃がかかるわけじゃないし
貯金が出来てもおかしくない。
掛け軸や置物など買ったって、頂いた保険金の半分は
残っているはずなのにな~。
義父がお金の無心をする時の額は、1万2万じゃない。
10万単位か、多ければ100万と言ってくる。
独身時代は、主人もそれなりに蓄えていたし
義父に反論することもなかったので、言われるままに
お金を渡していたようだけど、今はそうはいかない。

「親父に400万近く貸してるけど、返してもらってねえよ」
「1円たりとも、返してもらってねえよ」
「親父に貸した金と憲児のことで、金なんかねえよ」
「俺は株はやらねえ」
「憲児の保険金、どうしたんだよ?」

主人の話によると、どうやら株に手を出したようだ。
どこの株か?知らないけど、持っていた全額投資したようだ。
さらに何か買いたいのか?昨年我が家に渡したお金を
当てにして、それと同じ金額を出せと言って来たようだ。

「宵越しの金は持たねえ」

って、義父はよく言うけど、それって人のために使って
言う言葉でしょっ!

今回ばかしは、主人もキッパリ断っておりました。

実家に戻ることを、嫌がっていた主人だけど
義父のことを考えれば、いずれは実家にと考えていた主人。

「借金でもしたら、遺産放棄だ。あんな土地なんかいらねえ」

私の父は、財産なんかないけど、2万円も渡せば
2ヶ月くらい、お金のことを言わない。
1ヶ月にその10倍のお金があっても、足りないと言うのは・・・

まだまだ、一波乱も二波乱もありそうな、我が家でごじゃります。。。

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プロフィール

恵子

Author:恵子

2000年3月
『悪性脳腫瘍』と診断された義弟。
手術をしても余命2年。。。
いろいろなことがあって
いろいろな思いもあったけど
だけど、義弟も私達夫婦も
同居して約8年間がんばった!
2009年8月25日
午前10時59分
義弟がこの世を去るまでの
看護・介護の日々。。。

父の介護は
義弟の日々とのおかげで
暗くならずに過ごせています。

いろいろあって
ブログ維持が難しくなり
義弟との思い出として
ブログは残しますが
2013年6月30日を持って
終了しました。

長い間、読んでくださり
ありがとうございました。

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