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。。。家族の選択。。。

2009年8月25日この世を去った義弟の介護の日々。。。         2013年6月30日を持って終了しました。。。

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経過。。。

2009.12.26 (Sat) 日々の出来事

16日に、退院後初の受診。

手術で切り取った私の子宮ちゃんは、細切れにされて検査。
子宮筋腫と子宮がんでは、手術のやり方が違うそうで
万が一悪性の物が見つかれば、再度開腹手術と言われていたのねん。

だから一番心配だったのが、検査結果。
だって~、もう一度開腹手術って・・・
また術後のあの辛さを経験するのかと思うと、イヤだったのねん。

「もし悪性の物が見つかったら、もう一度開くって言ったよね?」
「あ~言ってたな」
「もし悪性だったら、どうしようか?もうイヤだな~」
「俺は今の生活、結構快適だけどね。また休めるし・・・(笑)」

主人の仕事は、毎日夜中の1時起床から始まる。
時には夜勤もあるし、帰りも7時過ぎのこともあって
また翌日には1時起床となる。
でも今は術後の私が、犬のお散歩が出来ないため
4時起床、5時少し前からお散歩に出て、5時半ごろ帰宅し
その後の世話は私が出来るので、そのまま出勤となる。
帰りも夕方のお散歩に合わせて、4時前後には帰宅するわけで
普段の生活に比べると、主人にとっては楽勝なわけだ。
毎日犬と共に過ごせることが、何より嬉しいそうな・・・

「いや、そういうことじゃなくて・・・」

で主人が言うには、術後私の子宮ちゃんを見せられての説明で
悪性の可能性はほとんどないと、言われていたらしく

「心配ねえよ」

と言われたものの、やっぱり結果を聞くまでは不安だったのねん。

で・・・結果は・・・悪性の物は見つからず
退院前の尿検査と血液検査にも、異常は見つからず心配なし。
お腹の傷も順調に回復、内診の結果も問題なし。
徐々に通常の生活に戻っても良いけど、痛みがある場合は無理はしないこと。
来年1月27日、もう一度診せてもらいたいとのことで終了となった。

これで一安心。。。
あれほどしんどかった体調も、今は楽になってるんだけど
痛みはなくても違和感があるお腹を、かばってるせいか?
いつも以上に、疲れちゃうんだよね。
だけど、頑固な便秘もすっかり改善されて、毎日スッキリ!
なんだけど、排便前腸が動き出すと痛みがあるんだよね。
これは子宮が無くなって、空洞になった部分に腸がうまく収まってくれば
無くなる痛みらしい・・・
排尿も我慢したりすると、痛みが出る時もあるけどこれも日にち薬らしい。
時々ピキッと引きつる痛みもあるけど、これは1年ぐらい続くみたいだし
あとは自分の身体が、今の状況に慣れるだけ。

お腹に傷が心配なので、まだGパンを履くのが怖くて
ウェストゴムのズボンや、オーバーオールを履いてるんだけど
この半年近く、ほとんど身体を動かしてない私・・・蓄えてるのよね~。
痩せてる主人、油断すると57kgなんてこともある。
主人の体重を越えたら離婚と言われてるけど
今は追い付け、追い越せの勢いさ!

「お前は、だんだん石ちゃん(ホンジャマカ)化してるよな(笑)」
「じゃあ、もう少し頑張るから、牛柄のオーバーオール買ってくれる?(笑)」
「あ~買ってやる!離婚届けと一緒にくれてやるわ(爆)」
「体調が戻ったら、絶対痩せてやる!」
「はい、はい・・・」

くそ!絶対痩せてやるぅ~!!

ちゅうことで、16日の受診後犬を引いてみたんだけど
お腹が引きつって、まだ引ける状態にあらず・・・断念・・・
徐々に慣らしていくことにした。

で、先週の土曜日19日のこと。
そろそろ主人も帰ってくる時間。
ひょいと座椅子に座ったったん、お腹に激痛が・・・
その瞬間は、お腹の傷が開いたと思うほどの激痛だった。
あわてて、傷を見たけど変化なし。
おへそから恥骨までの傷の両脇に、ホッチキスのようなもので止めた部分があって
その部分が凹んでいて、8か所ずつ大小のクレーターが出来ている。
上から見て、傷の左側のおへそ近くのクレーター部分が痛い。
手でさすってみたものの、激痛は治らなくて脂汗が出てきた。
ちょうどそこに帰ってきた主人、脂汗を流してる私に

「どうした?」
「座椅子に座ろうとしたら、お腹の傷が開いたと思うほど、痛かった」
「そんなことはねえよ(笑)」
「でもそれくらい痛かったの!」

とりあえず痛み止めを飲んでお散歩に出たんだけど、ズキズキと痛む。

「お腹の中で、なんか起きてるのかな?」
「だったら、のんきに歩いてられねえよ」
「そうだよね~」

しばらくして痛み止めの効き目か?痛みは引き、翌日にはいつも通り。
ホッと安心して、朝のお散歩に出かけて、家事を済ませて一息。
座椅子にまったりゆったり座っていたのだけど、ただ座っていただけなのに
前日と同じ激痛が、今度は傷の右側下腹部中央当たりで・・・

「あっ!いたたたたた・・・」

お腹をさすりながら気がついた。
この痛みは、お腹の中じゃない。表面近くの痛みだと思ったんだよね。
あわてて傷口を見たら、なんと・・・クレーターが減っている。

「わかった!糸が溶けて切れたんだ!」

私の傷跡は、時間と共に溶ける糸が使われているので抜糸がなかった。
切った部分の内側を縫い、お腹の肉を寄せてホッチキスのようなもので止めることで
表面の傷は、自己治癒力で治すから、1年くらいかかるそうだけど
傷跡は綺麗に治るそうな・・・もちろん縦線は残るけどね。
おそらくギュッと寄せてた糸が溶けて切れたために、残ってる糸が
皮膚の中で移動したための痛みじゃないかと思う。
その激痛は3日間のあいだに、数回あったのだけど
クレーターはすっかりなくなって、傷の両脇に
小さな丸くて赤い傷が残ってるだけになった。
歩く時の引きつり感もなくなって、まだ時々ピキッと痛むけど
ずいぶんと楽になった。

「手術して3週間過ぎて、こんな痛みに襲われるとは・・・」
「治る痛みだから、しょうがねえよな(笑)でも劇的に変わったな」

主人がお腹の傷跡を見て、そう言ってた。

まあ、開腹して内臓を一つ取ったわけだから、支障が出るのは当たり前。
まだクレーターがあった頃、お散歩中に近所の畑のおばさんに
キャベツをもらったのだけど、小さめのキャベツ1個持っただけで
下腹部が引きつる痛みで持っていられなかった。
両手に提げるのと、肩にかけるのとじゃ、下腹部にかかる力も違う。
普段何気なくしてるちょっとした行動でも
下腹部に力が入っているんだな~と実感した。

今日で、手術をしてからちょうど1ヶ月。
人間の自己治癒力って、素晴らしい!

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プロフィール

恵子

Author:恵子

2000年3月
『悪性脳腫瘍』と診断された義弟。
手術をしても余命2年。。。
いろいろなことがあって
いろいろな思いもあったけど
だけど、義弟も私達夫婦も
同居して約8年間がんばった!
2009年8月25日
午前10時59分
義弟がこの世を去るまでの
看護・介護の日々。。。

父の介護は
義弟の日々とのおかげで
暗くならずに過ごせています。

いろいろあって
ブログ維持が難しくなり
義弟との思い出として
ブログは残しますが
2013年6月30日を持って
終了しました。

長い間、読んでくださり
ありがとうございました。

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