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。。。家族の選択。。。

2009年8月25日この世を去った義弟の介護の日々。。。         2013年6月30日を持って終了しました。。。

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相談員さんとの話し。。。

2009.07.11 (Sat) 義弟の病院・病気と症状

昨日、義弟の施設への支払いと面会に行ってきた。
面会時間は午後2時からだけど、昨日は午前中に出かけてみた。
父の引っ越しも決まり、しばらく面会に来れないことも伝えようと思っていた。

支払いを済ませて、許可をもうらおうと思い病棟のナースセンターに行くと
ちょうど相談員のOさんがいた。

先に義弟の顔を看に行ったのだけど、義弟は眠っていてまた痩せたように感じる。
顔だけ看て、またナースセンターに戻ってみた。
ちょうど義弟のお世話をしてくれてる看護師さんに会った。

「昼間はいつも眠ちゃてますね」
「そうなんですけど、私は昼間だけの看護師なので、寝ているところしか
 看てなかったんですけど、夜勤の方にお話を聞くと夜は起きてるみたいですよ」
「昼夜逆転すちゃってるんですね」
「それで、夜は普通に会話出来る時もあるみたいで、私もびっくりしました」
「普通に話しできるんですか?」
「夜は出来る時があるみたいですね」

これには、かなりビックリした。
もう会話も出来なくなったと思っていたけど、普通に会話ができる時があるとは・・・

その後、相談員さんとの話し。

9日に義弟のことで、カンファレンスが行われたそうな。
普段の生活としては、落ち着いているとのこと。
ベッドサイドで、起き上がったり座位をさせたり、立ち上がりなど
簡単なリハビリを行っているそうだけど、100点中10点らしい。
また入所当初に比べると、反応も鈍くなっていること。
食事も飲み込みが悪く、ムセることもあり、誤嚥肺炎の心配もあること。
体重も入所して一時期増えたものの、現在は34.8kg。
総合して考えると、何が起きててもおかしくなく、かなり厳しい状態らしい。

「お兄さんは、お休みの時なんかに面会に来られてます?」
「いえ、仕事が忙しいので・・・」

と仕事のせいにしておいた。
相談員さんは、何かあってからでは遅いので、なるべく面会に来て
顔だけでも看ておいた方が良いんじゃないか?と言っていた。

要するに、それだけ義弟の状態は良くないということだろう。
素人の私が看ても、そう思うもんな。

もう私のことも、わかってないみたいだと言うと

「でも憲児さんに、今日恵子さん来た?って聞くと、うんって言う時ありますよ。
 いつ来た?って聞くと、わからなくなるみたいですけど・・・
 だからわかってると思いますよ」

そうなのかな?

私の父の病気など、引っ越しの話しもして
しばらくは来れないかもしれないけど、主人ともよく話をして
なるべく時間を作って、顔を出せるよう心がけると伝えてきた。

主人は、言っても話しも出来ないんじゃ意味がないと言ってたけど
夜は波はあるけど、普通に会話ができる時もあるみたいだと言うと

「えっ?普通に話せるって?」
「夜勤の看護師さんは、普通に話せるって言ってたみたいよ」

義弟の寝顔だけ看ていても、過去の義弟のことを思うと
情けなさと悲しさとで、看てるのがイヤになるんだって。

「会話が出来るなら、俺夜7時ごろに面会に行ってみようかな?」
「波はあるみたいだから、行っても話せない時もあると思うよ」
「そうだろうな・・・」
「1回行ってダメでも、何度か行ってみないとわからないからね」
「そうだよな。でも話せるなら、来週時間作って行ってみるわ」

主人はきっと、どんな話でもいいから義弟と話しをしたいんだね。

とにかく父の引っ越しを、無事に済ませることを優先して
義弟の面会も、もう少し頻繁に行けるようにしてみようかな。。。

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コメント

こんばんは~

うちの叔母(母の妹)も、「逢っても(話しても)どうせ忘れるなら意味ないし…」と言うんです。

恵子さんの旦那様は、情けなさやせつなさで見ているのがイヤになる…ということらしいですが……

私だって、母のこと、切ないです。
でも、まだ妹を認識出来るうち、体も元気なうちに、逢って話しをさせてあげたいと思うんですよ。

だけど、結局は、なんのかんのと理由を言われて、温泉一泊などの計画も断られる。

つまり、そんなことする気は元々ない…ということなんでしょうね。

認知症初期の頃は、母がいる時間帯に来て夕飯を一緒に食べたりしたけれど、最近は、母がデイにいってる時に寄って、私に話をして、お土産置いて帰ったりすることが多く、電話も減りました。

私は、たとえすぐ忘れても、その瞬間楽しいなら、それでいいと思ってる。
認知症は不思議で、分かってないようで、だけど、何か奥底に蓄積されているような……表には出てこないけど
記憶はしまい込まれている…そんな気もして。

わすれるなら仕方ない…と言われると、もう何も言いたくなくなる。
毎日介護している私はどうなるのだ?
忘れられても、毎日介護。
遠くにいる人は、忘れるなら会っても仕方ないから…で、逃げるだけ。

あっ、なんだか腹が立ってきてしまいました。
ここらでやめときますね。

お父様のお引っ越しで大変なのかしら?
でも、近くにそんな物件を見つけるとは、ラッキーですね。

ビゴさん♪

ビゴさんの気持ち、よくわかります。
主人のいうこともわかりますが、???って思うこともしばしば・・・
だからって、病院任せで良いわけもない。

義父には主人が連絡していて

「親父はもうあきらめてるんだよ」

って、そういうことじゃないんだけどなって思うし
義姉にも、義父と相談して今のうちに逢っておいた方がいいと
何度か連絡を入れてみましたが、私に連絡がくることはなく
主人と話して、おしまいでした。

長い月日の中で、義父や義姉にはなんの期待も持たなくなったし
主人に何を言ったところで、自分の考えを変える人でないので
腹が立つというよりも、変な人たちと思うばかりです。

父の引っ越しは、荷物が少ないのでそれほど大変ではなさそうだと
思ってますが、16日から少しずつ荷物の移動を始める予定です。

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プロフィール

恵子

Author:恵子

2000年3月
『悪性脳腫瘍』と診断された義弟。
手術をしても余命2年。。。
いろいろなことがあって
いろいろな思いもあったけど
だけど、義弟も私達夫婦も
同居して約8年間がんばった!
2009年8月25日
午前10時59分
義弟がこの世を去るまでの
看護・介護の日々。。。

父の介護は
義弟の日々とのおかげで
暗くならずに過ごせています。

いろいろあって
ブログ維持が難しくなり
義弟との思い出として
ブログは残しますが
2013年6月30日を持って
終了しました。

長い間、読んでくださり
ありがとうございました。

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