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。。。家族の選択。。。

2009年8月25日この世を去った義弟の介護の日々。。。         2013年6月30日を持って終了しました。。。

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保険貧乏・・・でも。。。

2009.03.24 (Tue) 思うこと

我が家は、保険貧乏とも言える。
私も主人も、生命保険に数社加入してる。

ずいぶん前に、生命保険会社が破綻したのをきっかけに
主人が保険のことを勉強して、入り直したり
私の後輩が、保険会社に入った時に、私の保険も見直した。

「良い保険ってよく言うけど、保険の外交員にとって良い保険じゃなくて
 自分にとって、良い保険に入らなくちゃダメなんだよ」

だからこそ、保険の内容は吟味して入らなくちゃいけないって言っていた。

稼ぎ頭は主人しかいないし自営の我が家、主人に何かあればすぐ生活に直結する。
義弟のことも含めて、わんこのことやお互いの父親のことを考えれば
専業主婦の私に何かあっても、主人の仕事に影響する。
どこか1社が破綻しても、どうにかなるようにと
死亡保険から入院給付金、年金、介護に至るまで
数社に分けて入ってる私たち夫婦。
貯蓄と思えばいいのだけど、実際ここ数年は支払いがつらかった。
とはいえ、この生保から借り入れも出来たので、助かったりもした。

病気や事故、老後や、何かあった時の為のもの。
我が家は、とにかく保険貧乏だけど、お守りだと思っている。

今回義弟の入院、そして介護施設入所にしても
義弟の加入してた生保のおかげで救われた。
でも生保の手続きをするのに、ビックリすることがあったから、書いておこう。

今は指定代理人を立てるのは、常識と考えた方がいい。
義弟だって、こんなに若くして認知症になるとは思っていない。
自分に判断能力がなくなったとき、指定代理人は必要になる。
これがないと、成人後見人を立てなくちゃいけないわけで
これも簡単な裁判を起こすわけだから、手間がかかる。

義弟の持っている株のことがあったので、常に一緒にいた
私が成人後見人になる予定でいた。
義弟には貯蓄と呼べるものはなかったので、万が一の場合
この株を解約させてもらおうと思ってたからなんだけど
株価暴落で、すずめの涙になってしまった義弟の株はとりあえず放置となった。

義弟はS社とA社の保険に加入していた。
S社には、入院給付金の特約が付いていたのだけど
A社は、死亡、高度障害の時のみ下りる保険だった。
この『高度障害』って、どういう場合がそれに当てはまるのか?
A社に問い合わせたら、診断書を提出してほしいと言われた。
A社には、指定代理人特約を付けてなかったので
連絡をした担当者がすぐに来たんだけど、成人後見人が必要になると言われた。
この時点では、成人後見制度を利用するつもりでいたので
そのことを、A社の担当者には伝えてあったんだけど
その後のドタバタもあって、書類はそろっていたものの
なかなか申請に行くことが出来なかったんだよね。

A社に診断書を送った後、S社に入院給付金の申請用紙を請求してた。
S社は指定代理人が主人になっていたので、問題はなく
送られてきた書類の中に、特約内容が詳しく書いてあったので
担当者に連絡をしたら、すぐに担当者が家に来てくれて
結果、長期ガンサポート特約が使えることになり、主人が代理人として
請求することが出来て、担当者の対応も素早く
書類がそろって、1週間後には振り込まれた。
これのおかげで、二人部屋のためベッド代の差額が発生したけど
義弟は介護施設に入所することが出来たし
義弟のことで金銭的なところがクリアになったから、成人後見制度もやめた。
のちに入院給付金も振り込まれたし、義弟の今後についても
当面の間、お金のことで悩まなくて済む。
実際問題、義弟の施設代のことを考えたら、彩佳の大学費用も厳しい状態だったから
この保険がなければ、大学も辞めてもらうしかないと思っていたし
このご時世のこの時期に、保険金が下りたのは幸運だったと思う。

で、S社とやり取りしてる間に、高度障害と認定出来るとA社からも連絡が来てたんだけど
まだドタバタの真っ最中、退院か?転院か?で介護ウツになりかけだった私。
成人後見制度の申請にも行けなかったし
とりあえず、また連絡するからと言ってあったんだよね。

それからしばらくして、義弟の転院も無事に済んで、S社からも振り込まれたことで
ホッと一安心してた我が家、A社に連絡を忘れていたんだけど
主人とは、A社の保険はそのまま残しておこうと話していた。

ところがでしな、2月末になって

「1月で契約が消滅したので、保険料を返金する」

という内容のハガキが、A社から届いた。
これはどういうこと?と思って、すぐに担当者に連絡をしたんだけど
担当者も高度障害での請求が初めてらしく、よくわからないと言うんだよね。
しばらくして連絡が来たんだけど、どうやら診断書を出して認定された時点で
契約が消滅する決まりらしいんだな。
でもこちらはそんな説明は受けていない。
契約消滅ってどういうこと?ってことになった。

要するに、申し込みをしてくれれば高度障害として保険金は下りるから
契約は消滅するらしいのだけど、成人後見人を立てないことにした我が家。
この場合、どうするんだ?て問い詰めたら、なんだかややこしい書類を
あちこちから取り寄せろというんだな。

そんな時間はないから、契約を元に戻してくれと言ったんだけど
それは出来ないだってさ。

「確かに診断書は提出したし、連絡するから待ってくれとは言ったけど
 契約が消滅するなんて聞いてないし、申し込みもしてないでしょ?」

担当者の説明もなんだかよくわからないから、事務方と話をさせろと言っても
目の前で、携帯でかけてるのに、洩れ聞こえる声が

「絶対代わらないで!」

と強い口調で言ってるし、ならばと思ってコールセンターにかけてみたけど
これまた電話口に出た人から、その先にはつなげてくれない。

診断書は提出したけど、請求書類は書いてないし、書ける状態じゃないし
こちらの意思確認もせずに、勝手に契約を消滅させるって・・・???
確かに診断書を提出して認定されたのだから、ほとんどが請求するだろうし
保険料も払わなくていいわけだけど、おかしくない?

だけどこのままでは、義弟の保険は宙ぶらりん状態。
成人後見人を立てなくていいから、書類をそろえて受け取ってくれと言うんだな。

義弟の面倒を看てるのは、私たちだけど法定相続人は義父になる。
だから義父の同意書と、義父の戸籍謄本も必要だと言うから
義父にも連絡をして、書類をそろえてもらい、主人と義弟の謄本やら何やら
いつまでゴタゴタしてるのが嫌だから、3月2日にはそろえて書類を提出したんだよ。

が、次に連絡が来たのが、12日。
訃報があって、休んでいたから連絡が遅れたらしいけど
謄本を見れば、義弟が離婚したことも子供がいないこともわかるはずなのに
それがわかる書類が必要なんだと?いったいどんな書類が必要なんだ?
何を言ってるのかよくわからなくて、またしてもゴネてやったら
担当者もこれ以上お客様に迷惑かけられないと、上の人に言ったらしく

「あとは保険会社の方で、役所等々と郵送でやり取りさせてほしい」

というので、もう勝手にやってくれって言っておいた。

で、次が19日の夕方、やっと書類がそろって今日本社に提出したって
連絡が入ったから、いずれ義弟の口座に振り込まれるんだろうけど
そろえろと言う書類も、次ぐから次へと増えるし
なぜその書類が必要なのか?説明もよくわからないし
保険会社として、役所等々から書類を取り寄せると言ってたけど
そういう書類を取り寄せるのか?説明もない。
宙ぶらりん状態をどうにかしてくれるなら、何をしたっていいし
何を見られたところで、困ることもないから、勝手にやってくれって言ったけど
とにかく説明も不明瞭だし、対応も悪いし、主人がこのA社が一応メインだから
ちょっと不安になっちゃったよ。

保険金殺人や保険金詐欺があるから、簡単に保険金を出せないのもわかるけど
勝手に契約を消滅させておいて、こちらは謄本からなにから
プライバシーを全部見せて、挙句にこの対応の悪さ。
担当者のフットワークも関係してくるだろうけど、
それに比べると、S社の対応は本当に早いし良かった。

S社の担当も言ってたけど、先日主人の掛け捨て保険の更新があり
G社の担当の方も家に来たのだけど、その方にも話したら
S社もG社もこういう場合は、支店長クラスが菓子折り持って謝りに来るってさ。

結果として、保険金が下りてくるんだろうから、良いと言えば良いんだけど
いったいいつ下りてくるのやら・・・

国の年金は当てに出来ないし、介護保険だって場合によっては
支払いだけして、使えない場合もある。
金銭的に余裕がないと、精神的負担は倍増する。

S社の対応がとても良かったし、彩佳もそろそろ加入しようと考えてたから
60歳払い込み完了で、終身保障の保険にS社で加入。
一人娘の彩佳、娘の世話にはならないと今は言っていても
この先、どうなるかなんて、想像出来ないし、金銭的なところは
苦労させたくないと思って、主人はすでに別のところで加入してるから
私の介護の保険も、新たに加入した。

今回の義弟のことは、私たちの今後のことにおいても
良い経験が出来たと思う。

自力で貯蓄が出来る方は良いだろうけど、このカキコを読んだ方。。。

老後だけとは限らない。
いつ自分が、どういう病気なるか?事故に遭遇するか?わからない。
病気も事故も老後も、他人事ではありません。

対応の仕方は別問題として、生命保険に加入してる方は
自分の生命保険の内容を、しっかり見直してみてはどうでしょう。

そんなことを思った、今日この頃です。。。

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コメント

なるほど~=3

我が家は保険は一社しか入ってないんですが、
色々とあるものなんですね~☆

私個人の保険っていうのは全く入ってなくて、
主人の保険の中に『家族』として組み込まれている状態。
だから主人が亡くなると私の保険って何もないことに
なっちゃうんですよね。
やっぱ今のうちから入ってたほうが良いのかな~( ̄。 ̄;)

ちなみにその対応の悪かった保険会社ってどこでしょう? (〃 ̄▽ ̄〃)
そこはやめたい・・・・(苦笑)

ご無沙汰です!

yukariさん♪
なかなか更新せずで、ご無沙汰してます。

生命保険は、吟味した方がいいですよ。
年齢が若い方が、保険料も少なくて済みますから。

何事もないと、ピンとこないかもしれないけど
実際我が家では、主人が2度の入院でも助かりました。

対応の悪さも、たぶん担当者次第かもしれません。
こちらが聞いたことに、わかりやすく説明してくれる人だったら
どこの保険会社でも、同じかも・・・

もし会社名知りたければ、メールしますよ~(*^_^*)

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プロフィール

恵子

Author:恵子

2000年3月
『悪性脳腫瘍』と診断された義弟。
手術をしても余命2年。。。
いろいろなことがあって
いろいろな思いもあったけど
だけど、義弟も私達夫婦も
同居して約8年間がんばった!
2009年8月25日
午前10時59分
義弟がこの世を去るまでの
看護・介護の日々。。。

父の介護は
義弟の日々とのおかげで
暗くならずに過ごせています。

いろいろあって
ブログ維持が難しくなり
義弟との思い出として
ブログは残しますが
2013年6月30日を持って
終了しました。

長い間、読んでくださり
ありがとうございました。

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