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。。。家族の選択。。。

2009年8月25日この世を去った義弟の介護の日々。。。         2013年6月30日を持って終了しました。。。

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なんだよっ!

2009.01.26 (Mon) 義弟の病院・病気と症状

金曜日の夜6時過ぎに、病院の看護師長から電話をもらって
一応の今後のことは、主人と話し合いが出来ていた。

で、もう一つの方法として、まったく治療をしない選択は出来ないか?
そんな風にふと思って、これも主人と相談をした。

義弟がこうなった元々の原因は、悪性脳腫瘍。
手術で取り切れなかった腫瘍が動き出せば早いと言われ
再入院となったら、どこの病院に入院しても同じと言われ
手術をしても余命2年と言われ、幸か不幸か今現在に至る。
取り残した腫瘍は、術後の放射線治療とお薬が効いてるということで
今現在も安定したまま、動きはなく、転移した腫瘍が大きくなった。
本当は、脳腫瘍の治療的なことはしないと決めていた私達。
言葉をつかさどる場所だから、言葉を確保するという意味でガンマナイフもやった。
次の施設が見つかるまで看てくれるという、言葉を信じていたから
医師や看護婦さん、またどこかの施設でお願いした場合にも
ある程度の意思確認が出来るなら、これに付いての治療はありかと思ったからだ。

「何のために、ガンマナイフやったんだ?」

主人がそんなことも言っていたので、今後治療をしない選択をしたらどうなるのか?
取り残した腫瘍が動き出したとしても、何もしない。
老化、老衰状態だと言うのなら、今後また同じような状態になったとしても
点滴治療もしないで、義弟の身体が自力で出来るところまで
そういう選択は出来るのか?
もし出来るとして、緩和ケアというものが、義弟の今の状態を
受け入れてくれるものなのか?
ガンの緩和ケアって、痛みとか苦痛を和らげるためのホスピスだから
義弟には、痛みも苦痛もあまりないけど、あとの余生はただただ穏やかに
過ごさせてやれる場所はないものか?

特養とか老健も同時に探しながら、そういう形の何かを探してみるのも
一つの方法じゃないかと思った。

今朝はめずらしく、主人の起きる1時に目が覚めたので
久しぶりにお弁当とおにぎりをこさえて、持たせることが出来た。
もう一眠りしようと思ったのだけど、なんだか胃の調子も悪く
今日はどう行動しようか?などと考えてしまうものだから
眠ることも出来ず、ネットでいろいろと検索をかけたりしてたら夜が明けた。
エリーのお散歩や家事を終らせて、少し何かを口にすれば胃も落ち着くかと思い
おかゆさんを作って食べた。

そして、まずはケアマネさんに電話をして相談することにした。
看護師長には、ケアマネさんと相談してまた連絡をすると言ったからなんだけど
私に電話した後、ケアマネさんにも電話をしたらしく

「もう退院です」

みたいな、頭ごなしにそう言ったらしい。
ケアマネさんは、金曜日の夜6時を過ぎているので、とにかく週明けに
ということで電話を切ったそうだ。
相談して連絡をすると伝えたにも関わらず、ケアマネさんにまで電話をするのか!
嫌がらせでもされてるような気分になった。
でもケアマネさん、義弟の入院してる病院から同じようなケースで
何度か電話が来たことがあったので、だから病院の言うことは
信用してないと言ったんだって。

「迷惑かけちゃって、ごめんね」
「いや、いいんですよ。とにかく受け入れ先を探しましょう」

そう言ってくれた。
グダグダと文句を言ってても始まらないので、とにかく我が家の考えていることも
伝えたら、ホスピスの一覧表と老健の一覧表をFAXで送ってくれた。
それと、義弟がデイケアで通っていた施設も老健をやっているので
そこにも問い合わせをしてくれることになった。

まずは緩和ケアに付いて知りたいと思ったので、ホスピスのある病院に
問い合わせてみることにした。
3件電話をしてみたけど、どこもまずは担当医に治療を中止出来るのか?
中止した場合、その後どういう風になるのか?
その上で、緩和ケアが適切かどうかの判断をしてもらった方がいいと言われた。
なので、これはまずは担当医に聞くしかないと言う事になる。

そんな電話をしながら、調子の悪い胃がキリキリと痛み出して
吐き気までしてきたので、ちょっと横になっていたんだけど
やばい!と思って、トイレに駆け込んだら思いっきりリバースした。
吐いたらスッキリしたんだけど、ここで私が倒れるわけにはいかないから
ちょっと休憩と思い、1時間ほど睡眠を取ったら気分も良くなった。

で、次に老健の一覧表。
ホスピスもそうだけど、やっぱり自宅から近い場所で探したい。
預けるからには、なるべく通ってあげたいとも思うから、近くがいい。
数件電話をかけて、1件病院と併設している老健に問い合わせたら
検討してくれると言う事になった。
当然だけど、そのためには今の病院からの紹介状やその他の書類を
お願いしなければいけないことになる。

「そこの病院に相談員さんがいるはずですから、その方にお願いすれば
 必要な書類をこちらにFAXしてくれるので、聞いてみてください」

病院からのFAXで、検討してくれるとのこと。
なので、すぐに病院の相談員さんのところに電話をして聞いてみた。
ところがだ・・・
現在義弟の入院してる病院にいる、相談員・・・ソーシャルワーカーさんは
3名いるそうで、次の受け入れ先を探してる患者さんに関しては
病棟から依頼書が届き、それから担当を決めて、今後の受け入れ先のことなど
相談しながら決めると言うシステムになっているそうな。

「でも金曜日の夜に、突然電話が来て、治療するとこはないから
 早く受け入れ先を決めてすぐにでも退院してくれみたいに、言われたんですよ」
「いや、おっしゃってることはわかるんですが・・・」

義弟のカルテを見ながら話をしてくれてたようだけど、義弟の今の状態や
様子等がわからないのに、紹介状は書けないので
まずは電話をしてきた看護師長に、依頼書を書いてくれるよう伝えてくれだって。
そんな話し、知らないがな。。。

「自宅で次の受け入れ先が、見つかるのを待ったらどうですか?」

ってなことも言ってたから、退院してくれりゃあいいやくらいに思ってたのか?
ケアマネさんにまで電話をしたのは、やっぱり嫌がらせか!
そういうシステムがあるんなら、入院した時に教えてくれよ!
最初からずっと病院にお願いできるなんて、思ってないよ。
そういう場所があるなら、すぐに相談に行ってるさ。
早く見つけろと言うから、こっちだって必死だったけど
次の受け入れ先に、紹介状や書類が必要なことぐらいは知ってんだろ!
いろんな患者さんも看てるだろうし、どういう過程を踏むかも知ってるだろって!
状態が安定しなくちゃ、受け入れてくれる施設だって見つからないし
早くても、2~3週間はかかることぐらいわかってんじゃないのか!
これが病院のやり方なのか?ふざけるな!

本当は面会時間の3時に病院に行くつもりだったけど、お昼寝もしちゃって
受け入れを検討してくれると言った病院を見つけたのが、3時を過ぎてしまっていたので
今日はやめて明日病院に行くつもりでいたんだけど、看護師長と対決してやろうと思って
エリーのお散歩終了後、おむつ&パッドを買って病院に行った。

担当医のM先生のことや他の看護婦さんたちに、文句を言うつもりはない。
どちらかと言えば、感謝してるよ。
看護師長だって、仕事をまっとうしてるだけだと思ってた。
病院がどういうところかは、私だってわかってるよ。
でももう少し言い方があるだろうとは思ってた。

「担当医はこう言ってたかもしれないが、病院はこういうところだから」

みたいな言い方だったら、1週間くらいの猶予をもらって
自宅介護に踏み切っていたかもしれない。
だけど頭ごなしに、そっちの事情は関係ない、さっさと退院しろみたいな言い方をされて
それもしょうがないのかと思って施設探ししていざ紹介状を書いてもらおうと思ったら
こういうシステムがあるってことを知って、白衣の天使だって?あきれるわ!

6時少し前、病院到着。
そろそろ夕食の時間だ、本当なら介助をしてやりたいところだけど
そういう気持ちになれなかった。
義弟はベッドを起こされていたけど、座位がきちんと出来ておらず
身体が曲がっていた。

「今日は看護婦さんと話があって来たから、また来るね」
「うん」

看護師長を呼んでほしいと言ったら、会議で席を外してるとさ。
紹介状の話をしたら、看護婦さんが

「下のソーシャルワーカーとは、お話されてます?」
「いや、そういうシステムがあること事態知らなかったので
 依頼書を書いてもらいたいんですけど」
「わかりました。師長に話して、書いてもらうようにしますから明日以降で」
「それって、依頼書が出た後、ソーヤルワーカーさんから連絡来ます?」
「いや、えっと・・・師長から明日にでも連絡させます」
「お願いします。それとM先生とお話したいですけど、いつでもいいので
 M先生のお時間が取れる時に連絡いただけます?」
「わかりました」

他の看護婦さんに文句は言いたくない。
私のターゲットは、看護師長だ。
本当はナースセンターの前で、話したいところだったけど
電話でもいいや。言いたいことは言ってやる。
言ったところで、どうなるものでもないだろうけど
2月いっぱいは、病院で看てもらおうじゃないか!

ちゅうことで、対決は明日だな。。。

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コメント

なんだそりゃ?!

そんなシステムがあるならなんで早く言ってくれなかったの?!
そりゃひどいわ!!! そんなの教えてくれなきゃわからないもの!
それなのに知らせる義務は怠って退院だけをせかすなんて・・・!!

その看護士長さん、現状をしっかりわかってないんですよ、きっと☆
義弟さん若いし、看護士長にとって見た目普通に見えるんじゃないですか?
受け答えも義弟さんの調子の良い時だけしか知らなかったらまともに思えるだろうし・・。

だから次の受け入れ先なんて要らないって思ってるのかも☆

でもそんなのだったら医者がずっと病院で看てくれるなんて言うわけないのにね。
しっかり対決して言いたいことしっかり言って下さいね!!

同じ事を言われても言葉が足りなかったり 思いやりがなかったら
受ける側の受け方も全然違ってくるのにね。
看護士長のくせにそんなこともわからないのかな~☆

初めまして、時々覗かせていただいております。
恵子さんに頭が下がる思いで読ませていただいています。
いつもはログ専門ですが、今日は恵子さんにエールを送りたくてコメントしました。
職務全うとは言え理不尽な対応をする看護師長にガツンと対決、頑張ってください!!

なんだそりゃでしょ!

yukariさん♪
これから更新しますが、どの人が看護師長か知らなかったのですが
顔を見てあいさつしたら、態度がコロリと違ってました。
今はもう顔も見たくないって感じですよ。

一緒に怒ってくれて、ありがとう♪

初めまして!

kirinさん♪
こんな愚痴吐きBLOGを、読んでくださってありがとうございます。
ガツンと一発は言えませんでしたけど、とりあえずは
気持ちも落ち着きました。

応援して下さって、ありがとうございます♪

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プロフィール

恵子

Author:恵子

2000年3月
『悪性脳腫瘍』と診断された義弟。
手術をしても余命2年。。。
いろいろなことがあって
いろいろな思いもあったけど
だけど、義弟も私達夫婦も
同居して約8年間がんばった!
2009年8月25日
午前10時59分
義弟がこの世を去るまでの
看護・介護の日々。。。

父の介護は
義弟の日々とのおかげで
暗くならずに過ごせています。

いろいろあって
ブログ維持が難しくなり
義弟との思い出として
ブログは残しますが
2013年6月30日を持って
終了しました。

長い間、読んでくださり
ありがとうございました。

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