。。。家族の選択。。。

2009年8月25日この世を去った義弟の介護の日々。。。         2013年6月30日を持って終了しました。。。

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発作

2007.12.31 (Mon) 義弟の病院・病気と症状

今日は、主人と義弟だけで実家に帰った。
私はなつの通院があったので、お留守番だったけど
お正月に向けての準備で、大忙しだった。

5時前に実家から戻った、主人と義弟。
義弟は着替え終わり、さっそくコーヒーを入れ始めていた。
女中部屋で実家での話を聞いてると・・・

ドンガラガッシャ~ンッ!

とものすごい音がした。
あわててキッチンに行くと、義弟がけいれん発作を起こしていた。
コーヒーを入れ終わり、スプーンを流しに入れようとした時に
発作が起きたらしく、一旦しゃがんだ状態で後ろに倒れたらしい。
うまい具合に倒れてくれたので、良かったよ~。
少しでもずれてたら、お煮しめやらお雑煮のスープの入ったお鍋をひっくり返すとこだった。
冷めてるから、やけどの心配はないけど、大変なことになるとこだった。。。

発作としては、いつもと変わらないけいれん発作。
5時15分くらいから、3分程度。

動かすことも出来ないので、とりあえず落ち着くまでキッチンで横にしておいた。
落ち着いた頃リビングに移動するように言い、主人と見守ることに。
左に力が入らないのはわかるんだけど、だからと言って意識しなければ
ダラリとしてしまうので、主人と二人で激を飛ばすしかない。

「意識して力入れなきゃダメ!」
「腹筋がないから、すぐに後ろに倒れるんだ。だから普段から筋力付けろって言ってんだろ」
「だって、力が入らないんだよ」
「なんでもない時も引きずって歩いてるから、こういうときに力の入れ方が
 わからなくなるんだよ。だから普段から意識して力入れろって言ってんでしょ」
「今日は昼のフェノバール飲んでないから、発作が起きたんだよ」
「だからフェノバールは関係ないの。医者が関係ないって言ってるのに
 弟くんの思い込みだって、何度も言ってるでしょ。極端に言えば、2日3日薬を
 飲まなくても大丈夫だって、医者が言ってるんだから」
「薬のせいにしてんじぇねえよ。普段から身体を鍛えてないから、こういうときに
 一人でどうにも出来なくなるんだよ」

なにしろ狭いキッチンだから、広い場所まで自力で出てきてくれなきゃ助けようもない。
やっとこさ立ち上がったところで、主人が手を貸していつもの場所に移動。
そこでまたコロリンと転がった。
身体に力を入れようともしないから、本当にコロリンと言う言葉がピッタリだ。
6時過ぎてトイレに行こうとして、何度も立ち上がることにチャレンジ。
これまた腹筋がないから、何度もコロリンと転がって
やっと立ち上がったと思えば、左足に力が入ってないから
またまた左にコロリン。
手を貸すのは簡単だけど、これも見守るしかない。

「力入れないと、転ぶからね」

おむつをしてるけど、もうすでに漏れちゃってるだろうな~。
でもトイレから出てきても、履き替える様子はない。

大晦日に今年最後のけいれん発作だ。。。

「来年はしっかり筋力付けて、おむつを取るのを目標にしてくださいね」
「は~い」

・・・って、最後も返事だけか?義弟の来年は、どうなることやら・・・

それでは本当に。。。良いお年をお迎えくださいo( _ _ )oペコリ~
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衰え。。。

2007.12.27 (Thu) 義弟との日々の出来事

去年の11月から始めたスイミング。
始めた頃は、大きな変化もあって来年の同じ頃には
何か違う物が見えてくるんじゃないかって、大きな期待感もあったけど
それもその年末には、もう期待感は無くなっていたように思う。
地上で転ばないように始めたスイミングだったけど
今年の5月には、転んでアバラにヒビを入れて2ヶ月休んで
また始まったと思ったら、一人暮らしだなんだと始まって
本人のやる気も、私の気力も無くなって、9月には行かなくなって
そのまま辞めてしまったから、1年間籍は置いたけど実際に通ったのは
8ヶ月もなかったように思う。

確かに初めてプールに入った時に比べれば、数段良くなっていたとは思うけど
それが地上で役に立ったのは、本当に最初だけ。
後はほとんど効果は見られず、今現在の義弟を見る限り
去年よりはるかに衰えを感じてしまう。
困ったことに、本人にはその自覚はなく

「俺は筋力が付いたと思ってる」

そう言ったそばから、座ろうとしてなぜか後ろにコロリンと転がっているのだから
私にすれば

「どこに?」

と聞きたくなってしまう。。。と言うか、聞いちゃったけど。。。
スイミングをやっていて、2週間義父の所に行って帰って来て紙おむつになったんだから
わずか2週間でどれだけ筋力が衰えたんだ?
それまで家にいて、1日に8回もお漏らしなんてしたことなかったもんね。

この前用事を済ませて帰ってきたら、マンション前で散歩に出かける義弟に会った。
その後姿を見ていたら、猫背だし膝は曲がっていて身体に力が入ってないのがよくわかる。
歩道があるのに、車道を歩くから

「歩道を歩きなさい!車来てるよ!」

と怒鳴っても、聞く耳持たず。
しかも後ろから車が来てるというのに、フラフラと道路の真ん中に出て行き
確認もせず横断しようとして、クラクションを鳴らされていた。

「危ないって、さっきから言ってるでしょっ!」

見ているこっちが、ヒヤヒヤしてしまう。
一昨日の夕方、わんこの散歩に出たときにも、ちょうど義弟が帰って来て
マンションの前で、向こう側からこちら側に渡ってくるところだった。
車が来ているというのに、渡り始めるのだから驚いてしまう。
狭い道路だから車の方も徐行してるし、渡り始めてから車の存在気付いたようだけど
止まるということはしない。
手を上げて、本人は走ってるつもりなだろうけど、ドリフのコントのような走り方。
膝が曲がっているから、ちょっと体重が乗っただけでカクッとなり転びそうになって
フラフラしてるし、振り返って車の人に挨拶しようとするのはいいけど
これまたフラフラッとして、転びそうになってる。
ただ歩いてるだけでは、筋力は付かないよ。

「もう寒くて寒くて」

お日様の出てるところを歩いたら、ぽかぽか陽気でも寒いらしい。

「汗ばむくらい歩いて初めて、筋力は付くんだよ」

何度言っても、馬の耳に念仏状態。
いくら周りが、こうしろ、ああしろと言ったところで
本人が努力しなければ、筋力なんて到底付くはずもない。
ちょっと疲れたら、タクシー使っちゃいますから。。。

このままだといずれ寝たきりになると、担当医から言われている。
筋力が付かないまでも、自分の身体を自分で動かせるくらいの筋力だけは
残しておいてもらいたいけど、それにも限界は来るだろうね。
今は立ち上がるのだって、やっとこさ立ち上がっていて
ちょっとバランスを崩せば、やっぱり後ろにコロリンとひっくり返ったり
横にドスンと倒れてしまったり。。。
立ち上がるのさえやっとなのに、なぜ筋力が付いたと言えるのか?
不思議な感覚だよ。。。

とは言っても、今年も大きな出来事は無く、無事に過ごせているのだから
それは感謝するべきなのかもしれない。

毎年1日帰っていた主人の実家だけど、一昨年から31日に帰ることに決め
今年はなつの病院があるので、主人と義弟二人で帰ることになりました。

今年も残すところ、今日を含めてあと5日。
また愚痴ったり、ボヤいたり、ブチ切れたりの1年が終わります。
明日からはお正月の用意に忙しくなりそうです。

良いお年をお迎えください。


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またか・・・

2007.12.25 (Tue) 義弟との日々の出来事

朝起きてくるのも、4日目はないだろうと思っていたけど
4日目もなんとかギリギリ間に合った。
でも5日から、また7時にリビングに出て来れなくなった。
とは言っても、7時に起こされるまで寝ているのではなく、一応準備は始まっている。
いくらかの進歩はあるのだから、これでよし!なんだろうけど
結局のところは、お小遣いをもらえる日は、またまた遠のいているのだな。

義弟の見てなきゃいいや、いないからやっちゃえは
相変わらず、続いている。
主人が休みの日は私の気も緩むために、日曜日は義弟の気も緩む。

日曜日はいつもわんこのフードをお願いしているお店が
クリスマスイベントをしていると言うので、友人と出かけることになっていた。
なつの病気がわかってから、すぐに帰れる場所なら出かけるけれど
ちょっと遠出をする時は、必ず主人か私が残るようにしている。
義弟には、いつも私が遠出をする時は出かけることは言わないことにしている。
主人は義弟が何をやっていようと、何も言わない。
ただ自分に害が及ぼした時だけは烈火のごとく怒るけど、それ以外はまったく何も言わない。
義弟もそれをわかっているし、私がいないとわかるとお散歩も行かなかったり
出かけてもすぐに帰ってきたりしてしまう。
前に義弟がお散歩に出かけるときに、一緒に外出したことがあった。

「1時間、しっかり歩きてきなよ」
「は~い」

そう言って、マンション前で分かれて私は駐車場に向かった。
車で出かけて、途中で忘れ物に気が付き30分後くらいに家に戻ると
すでに義弟は家に戻って、のんびりしていた。
義弟の行動にかかる時間を考えると、私と分かれてすぐに帰って来たとしか考えられない。
ということは私が車で出かけたのを確認して、家に戻ったんだと思われる。
もちろん、その後もう一度お散歩に追い出したのは言うまでもないけど・・・

それ以来、義弟が午前のお散歩に出かけてから、私は外出するようにしている。
出かけることも言わないし、義弟が家にいる時に出かけるときは
外出先を聞かれても絶対に言わず

「すぐ帰ってくる」

としか、言わないことにしている。
日曜日も義弟がお散歩に出かけたのを確認して、友人と出かけた。
家に戻ってきたのは、3時15分過ぎ。
義弟は居眠りをしていたので、寝ぼけた顔で私を見ていた。

「時計見てるの?」
「えっ?」
「寝てたんだから、時計なんか見てないよね?」
「うん、見てない」
「だろうね。お散歩の時間とっくに過ぎてますけど?」
「・・・・・あ・・・・・」

それから着替えて出かけたので、3時半過ぎから出かけて行った。
帰って来たのは5時過ぎ。。。
主人に聞いたら、午前も帰って来たのは1時半を過ぎてたらしい。

このところヒデさんの所に行かなくなったと思っていたら
平日ヒデさんは、仕事を始めたらしく日中は留守にしていると、ご近所さんから聞いた。
日曜日はお休みだから、いたんだろうね。
寒いし歩くのはイヤだし、今日はヒデさんがいると思ったんだろうな。
昨日24日も祝日、ヒデさんはいたらしい。
昨日も午前も午後も、ヒデさん宅にお邪魔したようだ。
冷蔵庫に買ってないお漬物が入っていたので、最初は彩佳かと思ったら
義弟がヒデさんから頂いた物だった。

「昨日も今日も、ヒデさんのところに行ったでしょ?リハビリになってないじゃん」
「ちゃんと歩いてから行ってるよ」
「ふ~ん」
「鉄塔のところから、グランド回って、それから行ってるよ」

まったく口から出任せばかり言うんだ。
日曜日もそうだけど、鉄塔からグランドってまったく逆方向の
ヒデさん宅に向かって歩いて行ってるじゃないか。
そこを突っ込むと、黙ってしまって終わりになってしまうんだよね。
言ってもしょうがないと思っていても、やっぱりわかれば言ってしまう。

先日お歳暮を贈ったのだけど、義弟の同僚Mさんにも贈っている。
そのお礼の電話が入った。

「えっ?あ~、恵子ちゃんの許可を取ればいいんだろ?わかってるよ」

何の話?と思いつつも、特別聞きもしなかった。
その日の夕方、生命保険会社から義弟宛てに届いた書類があった。
こういった書類は、申し訳ないが先に確認させてもらっている。
内容によって、義弟に伝えた方がいい物だけを伝えるようにしている。
前は義弟宛ての郵便物は、封を切らずそのまま渡していたのだけど
大事な書類を捨ててしまったり失くしたりで、結果私に聞いてこられても
さっぱりわかるはずもなく、義弟自身がその書類を受け取った記憶さえない場合もある。

「この前、郵便が届いてたでしょ?」
「そうだっけ?」

とこんな具合で、その後始末をまた私がするハメになるからだ。
今回の書類は義弟のサインが必要なものだったので、義弟に話をすることにした。
生命保険の証書を確認しなくていけない物だった。
証書の管理は義弟がしていると言うか、義弟の持ってきた引き出しにしまってある。
それらの書類を片付ける時私も手伝ったので、どこに入っているかは知っている。

「弟くん、生命保険の証書を見せてくれる?」

そう言うと探し始めた義弟だけど、まったく別なところを探し出した。
しばらく様子を見て、思い出すかと思っていたけど

「恵子ちゃん、どこにしまったっけ?」

やっぱりね。。。
届いた書類の内容を説明して、万が一を考えて証書は私が預かることにした。

「そうしてもらった方がいいや。俺も安心だし」
「弟くんがここを出るときには、預かってる物はまとめて返しますから」
「そうだね。年明けには出て行くからさ」

なぬ?また始まってるのか?
なるほど・・・Mさんとの電話で私の許可を取ると言ってたのは、このことだな。
今までなら、また会社に迷惑がかかると思い、あたふたしたものだけど

「ふ~ん、年明けに出るんだ。どうやって?」
「えっ?」
「お金もないのに、どうやって出て行くの?」
「・・・・・」
「出来るならやってもいいけど、けんちゃんと私が納得しない限り預かった物は返せないよ」
「・・・・・」
「私を納得させたいなら、まずは筋力体力つけて紙おむつを外すことからだね」

年明け1月16日に、会社で健康診断があるのだけど
そう言えば、健康診断の話をMさんから電話をもらった時
その頃までには復帰すると話していたけど、頭の中でそれだけは忘れてなかったんだな。
具体的にどうすればいいかとか、何をすればいいかとか
そういうことは一切考えてないからね。

いつも口だけで、自分から行動に移したことはない。
今まで私の方がブチ切れて、じゃあやってみろ!とあおってやらせてたようなものだからね。
今回も口だけで行動には移さないだろうけど、もうあわてるのはやめたんだ。
私がどんなに理屈を説明しても、義弟の頭の中では会社がなんとかしてくれると思っている。
これは主人が言っても同じ。
義弟がどうするかはわからないけど、会社の上司からハッキリ断ってもらうのが
一番効果的だと思うから、これに関してはもう説明するのはやめた。

今朝も起きてこれず、7時10分過ぎにおむつをゴミ箱に捨てた後パジャマを持って出てきた。

「また漏らしちゃったの?」
「うん」
「お布団は濡らしてない?」
「うん、大丈夫」
「おむつをしてるのに、どうしてパジャマが濡れちゃうのかな?」
「さあ?」
「寝たままオシッコはするなって言ってるでしょ?」
「してないよ」
「どうでもいいけど、ちゃんと洗ってから洗濯カゴに入れてよ」
「パジャマは濡れてないよ」
「はい?」
「確認してみなよ。濡れてないから」

って、ここから話がまた変わってきた。
さっき、漏らしたって言わなかったか?話の流れからすれば、濡らしたって言ってないか?

「漏らしたわけじゃないの?」
「漏らしてないよ。濡れてないから、触ってみればいいだろ?」
「なんで私が弟くんのオシッコを触って確認しなくちゃいけないのよ。
 漏らしたって言ったから、洗えって言ったの。自分でよく確認してよ」
「は~い」

はあ~、毎度のことながら疲れるよ。。。

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とうんちんかんな会話

2007.12.21 (Fri) 義弟との日々の出来事

月曜日話したことが、効いているのか?
火曜日は6時半ごろには、リビングに出てきてるし
水・木と7時ギリギリとは言え、リビングに出てきている。
なので、7時半までは、コーヒー&一服タイムを許しているのだけ

「7時半過ぎてるよ」

と声をかけないと、次の行動に移ることが出来ない。
起きてくるだけ、よし!としてるけど、今朝は起きてこれるかな?
何しろ今まで、4日目を迎えたことがないからね。

火曜日と金曜日は、義弟のお風呂の日。
最初8時半までに入るように言ってあったけど、8時半ギリギリで入ると
9時半近くまで出てこないので、10時の就寝に間に合わないから
8時までに入るように変更した。
火曜日の夜、彩佳が帰って来たので食事を出した後パソコンに向かいながら
7時半頃、テレビを見て笑っていた義弟に声をかけた。

「弟くん、7時半過ぎるよ。今日はお風呂の日じゃないの?」
「は~い」

テレビを見たまま返事をしてるから、聞いてないなと思いつつも
とりあえず様子を見る事にした。
彩佳が食べ終わった食器をキッチンに持ってきたので、食器を洗いながら
8時15分前に、もう一度声をかけた。

「弟くん、お風呂入らないの?8時になったら入れないよ。もう15分前だからね」
「は~い」

またテレビを見たまま返事をした。
話は聞いてるんだろうけど、わかっていないで返事だけするんだよね。
だからこっちは、理解してる物だと勘違いしてしまう。
返事だけするなって何度も注意はしてきたけど、前の日私が少し甘いことを言ったから
気が緩んだのかもしれない。
彩佳も翌日また早いから、食事が終わって翌日の準備も終わったらしく
8時にはお風呂に入って行った。
その時点でも、まだテレビを見入っていた義弟。
これはもうペナルティーを取るしかない。

「弟くん、8時になった。今日はお風呂もう入れないよ」
「えっ?・・・・・あ・・・・・」
「彩佳がお風呂に入ったからじゃないからね。私は7時半から声かけてるんだから」
「うん」
「今日入れないからって、明日入っていいわけじゃないよ」
「えっ?また?」
「またって何?何度も言ってるよね?8時までに入らなければお風呂はなしって」
「・・・・・」
「7時半から2回声かけてるんだよ。聞いてもいないのに、は~いって返事だけして
 行動しなかったのは弟くんだよね?」
「・・・・・」
「金曜日まで入れませんよ。声かけてるのに、シカトしてるからでしょ」
「は~い」

不満ではあったようだけど、自業自得と言う奴だね。

我が家の近所に出来た、スポーツセンター。
ストレス解消のためここの会員になったので、時々通っているのだけど
照明のせいか?そこで鏡を見ると私の白髪がやけに目立つ。
前は知り合いの美容室で、お顔のエステ付きで6000円と言う
格安のお値段で、白髪も染めてもらっていたのだけど
この6000円が今の我が家にはつらい。
なので前回からは自分で染めている。
一昨日もあまりにも気になるので、自分で染めることにした。
夕方のお散歩終了後、洗面所にこもり白髪染めの液を添付。
15分程置かなくていけないので、ラップで頭をくるみタオルを巻いた状態で
パソコンに向かっていた。

「ねえねえ、恵子ちゃん。その頭何やってるの?」
「白髪を染めてるの」
「へえ~、何色に染めてるの?緑?赤?」

なぬ?緑?赤?・・・って、どういう発想だ?

「そんな色に染めたことないでしょ?普通に白髪を染めてるだけ」
「だよね~。あ~あ、俺も若かったらな~、緑とかに染めるんだけどな~」

はい?冗談じゃないのか?緑に染める?ホントかね?

「いや~、若くてもやらないか・・・アハハ・・・」

どう答えていいんだか?こういう会話が、続くわけがない。
時間が来たので、私はお風呂に入ってしまった。

この日の夕食は、朝食並みの夕食にしてしまった。
玉子焼きと納豆は義弟の好物でもあるし、手抜き出来るし何しろ安い!
これにインスタントの味噌汁にしちゃったんだよね。
夕食を出した後、またまたパソコンに向かってる私に話しかけてきた。

「ねえ、恵子ちゃん。俺の株どれくらい使ったの?」

義弟の株を、勝手に使うわけないじゃないか!

「使ってないよ」
「じゃあ、丸々残ってるわけ?」

現金にするにしても、義弟自身が証券会社に出向かなくちゃいけないんだから
丸々残ってますよ。

「ちゃんと残ってますよ」
「お金無いのに、こんな美味しいご飯作ってもらっちゃっていいの?」
「は?美味しいご飯って、たまご焼いただけですけど?」
「そうだけどさ~、こんなに美味しいご飯作ってもらちゃって悪いからさ~」

私なりに栄養とか考えて、せっせと手をかけて作った食事の時に
こういうことを言ったことがない義弟、玉子焼きは本当に好物らしくて

「美味しいね~♪」

を連発するんだよね。作ってる方としては、なんだかガッカリなんだよ。

「俺の株、現金にして使えばいいんだよ~」

何とかして、株を現金化したいらしい義弟。
だけどどう考えても、今は現金になんか出来ないよ、大損になるんだから。

「現金にしてって、いつも簡単に言うけど、今は解約出来ないでしょ?」
「そうだけどさ~、少しだけでも解約すればいいんじゃないの?」
「しません!損するってわかってて、なんで解約するのよ」
「だって、お金無いんでしょ?」
「解約しなくても、タクシーなんか使わずに節約すればなんとかなります」

まだタクシーのことを言ってる私・・・執念深いな~( ̄m ̄*)

「前にも言ってるけど、現金にしたって弟くんのお小遣いは3万ですよ」
「えっ?そうなの?」
「そうですよ。3万以上は必要がなければ、出しません。何度も同じこと言ってるよ。
 弟くんの良いように使ってたら、お金なんかすぐに失くなっちゃうよ。
 朝起きてこなければ、罰金も取ります。
 現金になったら、家から出したお金も返してもらいます」
「そうなんだ・・・」
「借りたお金は返すの当たり前のことでしょ?」
「そうだけど・・・」
「現金になったら、好きなように使えると思ったら大きな間違いだからね」
「・・・・・」

自分の思惑と違う方に行ったから、黙っちゃったよ。
と言ったって、また何か理由をつけちゃあ、現金にしようって言うだろうな。
そんで解約して現金になったら

「俺の金をどう使おうと、関係ねえだろ」

って始まるんだろうな。
主人の了解がなければ、解約もしないし義弟にお金を渡すこともないけど
またバトルがあるんだろうな。

後先考えないし、言われたことも忘れていたり思い出そうともせず
思いつきで行動したり、言葉を発したりするから
結局とんちんかんなことになる。

これからも、とんちんかんな会話は続くんだろうな~。

今トイレに起きてきた義弟。
ちょうど私がトイレに入っていたので、義弟はトイレの前で待っていた。
おパンツのときなら、足元に池を作ってるパターン。
どう考えても漏らしてると思うんだけど、そのまままたお布団に入った。
いくら紙おむつをしていたって、漏らしてるのをわかっていて
それを履いていられる神経って、私にはわからない。
義弟に言わせると、節約ってことなのかしらね?

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K先生診察日

2007.12.18 (Tue) 父の看護日誌

11日はケアマネさん来訪日だった。

「施設から書類をもらう時、Ⅰさんはいつも元気です!って言われますよ」

イケメンケアマネさんに言われて、父も笑っていた。
いつもと変わらないやり取りをして、今年の面談は終了となった。


18日は父のK先生の診察日だった。
1週間早かったけど、来週だと連休明けだし年末になると病院も混むので
1週間早く受診することにした。

血圧 116-68 心拍数61

診察はいつもと変わりなく、聴診器で胸の音も確認して問題なし。
ノロウィルスが流行っているので、気をつけるよう言われた。
また年末年始で風邪を引くと困るので、風邪薬も処方してもらった。
聴診器で背中を見た先生が、乾燥肌だから塗り薬を処方しておくから
お風呂上りに塗るよう言われたんだけど、処方箋の中に書いてなかったらしくて
お薬が出なかったよ。。。もう一度行くのも大変なので、家にある物で
代用することにした。

「恵子、眼科も行っちゃおうかな」

車に乗ると、父がそう言うのでそのまま眼科にも行くことにした。
眼科はいつも行くスーパーの隣。
時間的にもちょうど朝一で診察してもらえる時間だったので
父を眼科に置いて、私は父の分も一緒に買出しに出かけた。
前回から3ヶ月ほど、期間が開いてしまったのだけど
目薬が無くなったら来るように言われていた眼科。

「期間を開け過ぎだって言われちゃったよ。今度は2月の中旬くらいに来いって」

買出しが終わって、父を迎えに行ったらそう言っていた。
右目を失明しているので、右目の角膜を保護する目薬と
左目は白内障の気があるので、それを予防する目薬が処方されている。
見える方の目に異常が出たら困るから、これからは2ヶ月置きに
強制的に通院させることにしよう。

次回K先生診察日 2008年1月29日

これで、今年の病院めぐりは終了だな。。。



余談だけど、父に『ねんきん特別便』が届いた。
父は関係ないと思っていたので、ちょっとビックリ!
内容を確認しても、特別問題ないと思っていたので【訂正なし】で送り返そうと思っていたら
たまたま見たテレビの番組で、確認するよう言ってた箇所に父のもおかしな所を発見して
すぐに社会保険庁に行って、調べてもらった。
そしたらおかしいと思ったところは問題なくて、思いもよらぬ漏れが見つかった。
昭和30年加入で、同姓同名お誕生日も同じ人がいるって言うんだよね。

父は福島出身。
16歳の時、福島に来ていた大工の棟梁にくっついて神奈川にやってきたんだって。
そのままその親父さんに弟子入り、大工の小僧として仕事を始めたんだって。
昭和30年22歳の時、その親父さんの長男がやっている会社に1年ほど
就職したらしいのだけど、長男が交通事故で亡くなり会社も無くなった。
その後は、親父さんの次男の会社で、大工として請負で仕事をしてたらしいんだな。
今で言う自営だね。
結婚して国民年金に加入したんだけど、手帳がそこからのしかなかったから
年金の支払いは、ここからだと思っていたのだけど
長男の会社で、厚生年金に加入してたらしいんだな。
父はそのことをまったく知らなかったみたいなんだけど、会社名と所在地を覚えていたから
同一人物であることが確認できて、手続きを取ることが出来た。
なんと父は、1/5000万件と言うことになるんだよね。
すごい確立だよな~(^m^*)

こういうのが見つかっても、会社名と所在地を覚えていないと
同一人物であると特定が出来ないので、なんとか委員会ってところで
認定が降りるのを待たなければいけないらしい。
老人で記憶もどんどん定かでなくなるのに、30年も40年も前のことを思い出せって
言われても、わからない人はたくさんいるだろうね。
父はたまたま覚えていたから、認めてもらえたけど職員の人たちも大変な作業だよ。

「なんて言う会社だったかしら?」
「誰かに聞いてみるとかして、会社名と所在地を確認してみてもらえませんか?」
「有名な船会社だったのよ~。なんだったかしら?」
「困りましたね~」

私が相談してる窓口の隣で、そんな会話も交わされてた。

父は60歳から年金をもらっているので、さかのぼって清算してくるそうだ。
月々はビビたるものだけど、14年分となると結構まとまった金額になる。
父の普段の行いが良いんだろうね。
だけど振り込まれるまでに、半年から1年の時間がかかるらしい。
ま、これだけたくさんの人の作業をするのだから、しょうがないよね。

ねんきん暮らしの父も、来年は少しだけど余裕を持てそうな気がするよ。

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足りなかった。。。

2007.12.18 (Tue) 義弟との日々の出来事

昨日の診察日は、義弟一人で行かせることにした。
予約時間は9時なので、8時には家を出ないといけない。
7時に起こしていたのでは、間に合わないので前日に

「弟くん、明日は6時に起きて準備始めないと間に合わないからね」
「えっ?あ・・・・・はい」
「朝コーヒー飲んでる時間はないからね」
「はい」

と言ったら、日曜日の夜はなんと7時半過ぎには、お布団に入ってしまった。
ま、いいけどさ。
昨日の朝は、5時40分くらいから義弟の目覚ましは鳴り始めたけど
起きる気配はないので、エリーのお散歩に出る前に声をかけた。

「弟くん、6時!起きて準備始めないと間に合わないよ」

お散歩が終わって7時10分前に家に戻ると、朝食を食べていたので
一応起こされた時に起きたらしい。
8時少し前になって、玄関に出てきた義弟が

「恵子ちゃん、出かけるからお金ください」

と言ってきた。
前の領収書を見ると、診察の日は1170円だったので
主人とも相談して、2000円と行きのバス代を渡した。

「これで足りると思うけど、万が一足りなかったら一度帰って来て」
「大丈夫だよ。充分足りるから」
「タクシーなんか使わないでよ」
「わかってるよ」

・・・って、本当にわかってて言ってるのか?
と思いつつ、義弟はそのまま出かけて行った。
義弟が出かけてすぐに、私の方も行動開始。
わんこを連れて、軽くお散歩をした後、そのまま病院に行った。
なつを預けて一旦エリーを家に連れ帰り、それから主人の用事を済ませて
家に戻ったのが10時を少し回っていた。

なんだかむしゃくしゃするし、なつは病院に預けている時が一番安心できるので
スポーツクラブのお風呂だけ入りに、出かける事にした。
家でも冬場は昼間シャワーを浴びるのが、私流。
その方が、夜主人がお風呂に入ってる間晩酌とかの準備も出来るし
私の行動としては効率もいいからで、ありがたことに主人が許可してくれた
スポーツクラブにはスパもあるので、時間があるとそこに出かけることにしている。
義弟との接点を短くすることで、ストレスも解消できるからね。
準備をしているところに、義弟から家に電話が入った。

「恵子ちゃん、今日血液検査をしたからお金が足りなくなっちゃった」
「血液検査?いくらだったの?」

また想定外の出費。。。トホホ。。。

「う~んと・・・3000・・・・・450円」
「3450円ね。間違ってない?」
「うん」
「じゃあ、用意しておくから、一度家に帰って来て」
「えっ?」
「一度帰って来て、もう一度払いに行って」
「あ・・・・・・・・・はい」

車で迎えに行くのは簡単なことだけど、タクシーの件もあったから
少し自分で苦労するのもいいよね。
一応主人にこの件を話してから、2500円をテーブルの上に置いて出かけた。
1時間程で帰って来たのだけど、マンション前の通りをチャリで走ってきたら
義弟が向こうから、フラフラと歩いて来た。
バスが来なかったのかな?
義弟の足でもバスに乗ってしまえば、40分弱の通院時間なんだけどね。
家に戻ると

「はあ~、俺はもうクタクタだよ」
「仕事復帰出来ると行ってる人が、この程度のことで何がクタクタなの?」
「・・・・・」
「タクシーになんか乗らなければ、余分にお金を持たせることも出来たのにね」

かなり根に持ったらしい、私。。。
事あるごとに、タクシーのことを言ってしまう。
私も女中部屋で、食事をしていると、義弟が出かけるらしく玄関に出てきて

「恵子ちゃん、お金が足りないんだけど」
「なんで?2500円置いてあったでしょ?」
「あれじゃあ、足りないんだけど」
「どうして?3450円でしょ?2000円渡してあるんだし、バス代引いても足りるでしょ?」
「えっ?5160円なんだけど」
「はい?電話で3450円って言ったじゃん」
「えっ?そうだっけ?じゃあ、それは間違いで5160円なんだけど」

また、カッとしてしまった。
こちらは最初に聞いた金額、念押して聞いたのに、またまた予定が狂うと思ったら
また腹が立った。

「だからちゃんとメモをしろって言ってんの!間違った情報をくれたら、後で困るでしょっ!」

怒ったところで、払うしかない。
持っているお金を一度返してもらい、5160円とバス代として500円渡した。
さらに言ってる金額も信用できないから

「領収書とおつりもきちんと持ってきてよ」
「は~い」

そう言って1時過ぎに出かけて行き、3時半過ぎに帰って来た。
今回は60円のおつりをきちんと持って帰って来た。
60円じゃ、缶コーヒーも買えないもんね(^m^*)
着替え終わった義弟は、まずコーヒーを入れて一服していた。
4時には私もエリーのお散歩に出る時間。
ふと見たら、吸終わったタバコを灰皿の脇に寄せて取ってある。

「またしけもくするのか」

そう思ったら、またまた腹が立ってちょうど義弟がトイレに立ったので
吸殻を袋に入れて水を入れて捨てた、そのまま捨てると拾ってきてしけもくするから。

「まだ4時だからね。本を読む時間はあるよ。今日の日付とかノートに書いたの?」
「あ、まだ」

これを忘れると、日付さえわからなくなってしまうから、これだけはやらせるようにしている。
その後もタバコは我慢してるようで、ダバコ代をくれとは言わない。
主人も私も、義弟にはタバコをやめたことにしてあるけど、女中部屋で吸っている。
義弟が吸わないと、匂いでわかるもんね。
それに一応気を使って、タバコ代を要求しないのかと思ったら
少し仏心も出てきてしまう。
タバコ代くらい、渡してもいいかなと思ったけど、何も言わずに渡せないのが私。

「弟くんさ、うちは今本当にお金がないんです。なつの医療費だってかかってるし
 弟くだって、現金を持ってないんだよ。株があるって思ってるかもしれないけど
 現金にはなってないの、こんな株価で解約だって出来ないでしょ?
 お金がないのに、タクシーに乗るなんて普通やらないよ。わかってる?」
「今日はタクシー使ってないよ」
「そんなのはわかってるよ!今日は、乗りたくても乗れなかったでしょうよ」
「恵子ちゃんさ~、言っちゃ悪いけどタクシーって言っても1メーターだよ」
「1メーター?」

ってよくよく話を聞いてみたら、バスで最寄の駅まで行って
駅から病院までタクシーに乗り、帰りも病院から駅までタクシーを使ったんだと。
駅から病院は見えるんだよ。義弟の足で歩いても10分ほどなんだよ。
歩道橋があるけどエレベーターも付いてるし、遊歩道が出来ていて10分だよ。
タクシーを使えば、一旦大通りに出るから回り道をする。
1メーターって1700円ちょっとかかってるんだから、850円はかかってるんじゃない。

「何が1メーターだよ!たかだか1メーターにタクシー使うバカがどこにいるんだっ!」
「ここにいます(笑)」
「笑い事じゃない!ふざけるな!真剣に話してるんだよっ!」

これでまたプチっと切れた。。。1メーターじゃないだろうがっ!

「1メーターにタクシーを使えるのは、金に余裕のある人だよ。
 弟くんは金に余裕があるのか?現金持ってないって言ってるでしょっ!
 たかだか1メーターだったら、自分の足を使え!そんなのは当たり前のことだ!
 時間に間に合わないからって言わなかった?帰りは時間なんか関係ないじゃん。
 だから言い訳だって言うんだよ。口だけは達者なんだから」
「・・・・・」
「お歳暮代だって家が出してるって言ったよね?お年玉はどうするの?
 タバコ代だって持ち出しだよ。毎朝起きれないで罰金もらってたって
 病院代やおむつ代で、消えてるんだよ。足りない分は我が家の食費から出してるの」
「・・・・・」
「毎日1時間ちゃんと歩いてれば、この程度の通院で疲れたりしないんだよ。
 公園で休んだり、商店で休んだり、ちゃんと歩いてないから体力も付かないんだよ。
 それで一人暮らしだ、仕事復帰だって、出来る訳ないじゃないの」
「・・・・・」
「電話で3450円って言ったから、そのつもりでこっちは計算したんだよ。
 間違った情報を言って、これが仕事だったらどうするの?
 相手はその間違った情報で、仕事のやり繰りしちゃうんじゃないの?」
「うん」
「だからメモをしろっていつも言ってるの、メモをして正しい情報を伝えなくちゃ
 信用問題になるんじゃないの?」
「うん」
「お金が無くたって、タバコくらい吸いたいだろうと思うからタバコ代は渡してるの。
 けんちゃんだって夜勤続きで、ビールくらい好きに飲ませてやりたいの。
 私だってビールくらい飲みたいの。たかが1メーターにタクシーなんか使われたら
 弟くんにはタバコもやめてもらって、けんちゃんも私もビールやめなくちゃいけないよ」
「・・・・・」
「弟くんはお金がないの。小遣いだって、もう年明けまでもらえないんだよ。
 それも年明けまで、毎日朝起きてだからね。小遣いを1日1000円もらいたいなら
 朝くらい目覚ましで起きなよ。7時にここに出てくるってことは
 6時半に起きなくちゃいけないの。7時に起きてくれば、コーヒーだって
 ゆっくり飲んでもいいよって言ってるじゃんよ。なのに起きないから、コーヒーも飲めないの」
「うん」
「小遣いを渡せなくても、タバコまでやめろとは一度も言ってないよ。
 だからタバコ代は渡してるんでしょ?そのタクシー代で5日分のタバコ代になるんだよ」
「・・・・・」
「何をするにも、これをやったら恵子ちゃんに怒られるかな?って考えなさいよ。
 恵子ちゃんに怒られるでいいから、よく考えて行動しなさいよ。
 じゃなきゃ、タバコ代も出せなくなるんだからね」
「はい・・・」
「しけもくもしちゃダメなの。ダメって言ってるのにやるから、捨てられちゃうんだよ」
「はい・・・」
「タバコ、買ってきなさいよ」

そう言って、300円を渡したら

「恵子ちゃん、ありがとう」

どうせまた忘れちゃうと思うけど、しょうがないよな。
だけどいくらか頭に残っていたらしい。
今朝は5時45分過ぎから鳴り出した、義弟の目覚まし時計。
朝のお散歩から戻った6時45分過ぎには、もう支度を整えコーヒーを入れていた。
明日はどうなることでしょう?



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診察日

2007.12.17 (Mon) 義弟の病院・病気と症状

今日は診察日。
本当は私も付き添う予定だったけど、前に書いたようにやめた。

M先生宛てに、義弟の日々の様子やお薬のことなどを手紙に書いて持たせた。

帰って来た義弟は、M先生からの手紙を持って帰って来た。

内容は。。。
MRⅠに異常はなく、腫瘍に動きも認められず。お薬の件も了解。
血液検査をしたので、3ヵ月後の診察の時結果を知らせるとのこと。
まだ同じ状態が今後も続くでしょう。

と言うお返事だった。

次回の診察日   2008年3月10日 午前9時

( ̄ヘ ̄+) むかっ!

2007.12.15 (Sat) 義弟との日々の出来事

今月我が家は、本当に経済的危機にある。
何しろ、先送りにしていたなつの医療費の支払いが、ドンと来たからだ。
覚悟はしていたけど、我が家の家計はかなりの大打撃だ。

もちろん義弟にも、あえてその話を事あるごとに話してきた。
なつの医療費が高額であること、義弟自身だってお金を持っていないこと
義弟の会社の方宛てのお歳暮だって、我が家からの持ち出しになっていることなどなど
何度も金銭的余裕がないから、何につけても節約してほしいことも言っていた。
節約って、無駄を省くことであって、必要なことまでやるなとは言っていない。
先日雨の日に、6時に目覚ましでトイレに起きてきた義弟は
またお布団に逆戻りして、毎度のことながら私が起こした。
6時と言えば、お天気が良くてもまだ暗い。
その暗い中を、私はすでにわんこのお散歩に出かけていく。
家でトイレをしないエリーは、この時間にはもう催促が始まるからだ。
その日は雨だったので、7時でもまだ薄暗かった。

「6時に目覚ましでトイレに起きたんなら、そのまま起きればいいでしょ?
 起きるために、目覚まし鳴らしてるんじゃないの?」
「そうだけど、だってまだ暗いから」
「暗いからなに?」
「電気点けたら、もったいないだろ?」
「あのさ、外が暗いとか明るいとか、電気を点けるとか点けないとかそんな話はしてないの。
 時間を見ろって言ってるの。6時に起きようと思ったなら外が暗くても起きる。
 外が暗いなら、電気点ければいいでしょ。それは必要な電気だよ。
 外が明るくて、部屋の中だって明るいのに電気を点ければそれは無駄なんだよ。わかる?」
「あ~そういうことね」
「そういうことねって、これだって何度も同じこと言ってるよ。忘れるなら、メモしなよ」
「・・・・・」
「7時に着替えてここに座るには、6時半には起きなくちゃいけないでしょ。わかってるの?」
「わかってるよ」

・・・って、毎回同じことを繰返してるんだけどね。
朝起きれないことも、タバコ代を渡すことも、もうしょうがないって思ってるんだけどさ。

昨日は、MRⅠの日。
昼食は抜きになるので、朝食におにぎりと言われていたけど
ご飯が無くなってしまったので、肉まんを用意しておいた。
それにカップ麺を食べた義弟。
なつの病院があったので、8時過ぎには家を出て10時15分過ぎに戻ってくると
義弟はまだ家にいた。

「弟くんは何やってんの?もう10時過ぎてるじゃん」
「違うよ。薬のことを聞こうと思ったんだよ」
「薬?そんなのは、帰ってきてからでも済むことでしょ?時間を守りなさいよ」
「・・・・・」
「それでなに?」
「お昼の薬はどうするんだよ?」

お薬のことも、もう忘れちゃったみたいだ。
仕事復帰をすると言ったときに、フェノバールを飲むと眠くなってしまうと言うから
朝昼晩1錠ずつ飲んでいたフェノバールを、朝1錠夜2錠に変更にしたのに
お昼に飲まないと発作が起きると言って、ずっと朝昼晩1錠ずつ
勝手に飲んでたのは義弟なんだけど、そんなことはすっかり忘れてしまっているらしい。

「フェノバールは朝1錠夜2錠に変更になってるでしょ?」
「そんなの知らないよ」
「知らなくないよ。何度も説明してるけど、弟くんがお昼に飲まないと発作が起きるって
 自分で勝手に飲んでるんでしょ。忘れちゃったの?」
「そうだっけ?」
「お薬の処方箋、見てごらんよ。そう書いてあるから」

処方箋を見て納得はしてたようだけど、理解は出来ていない。
お薬は極端に言えば、朝1度に全部飲んでもいいけど、身体の負担を軽くするために
朝と晩に分けて飲んでいること。
フェノバールは最初、朝昼晩1錠ずつだったけど、お昼に飲むと眠くなってしまうから
仕事復帰をするのに眠くなってはしょうがないから、朝1錠夜2錠に変更したけど
義弟自身が飲まないと発作が起きるからと言って、お昼もずっと飲んでいること。
お薬を飲んでいれば、絶対に発作が起きないと言う訳ではなく、回数が軽減されること。
そして体力が付いてくれば、さらに発作の回数も減ってくること。
などなど説明すると

「だって本当に飲まなかった時、発作が起きたんだよ」
「飲んでても発作は起きてるでしょ?この前だって、飲んで出かけて救急車騒ぎじゃないの?」
「でも俺はそんなこと聞いてないよ。俺がいないときに聞いたんじゃないの?」
「一緒に聞いてるよ。家に帰って来てからも、私が何度も同じ説明をしてる」
「そうだっけ?」

もう面倒臭くなって、そこで話はやめてしまった。
義弟はお昼のフェノバールは飲まなかった。

MRⅠの予約は3時。
いつもMRⅠに9000円前後、診察の時で3000円くらいだったので
義弟の病院代として、13000円用意してあった。
前回の診察日は義弟は実家に行っていたので、私が行ったのだけど
帰ってきてお薬の確認をしたら、向こう3ヶ月分くらい残っていて
その時もらったお薬は、今もそのまま残っているので今回は処方してもらわないよう
担当医に話す予定でいたので、お薬代は用意してなかった。
MRⅠの時、途中で漏らしてしまったりトイレに行ったりとかになると
10000円を超えたこともあったので、万が一支払いに足りなくなると困ると思い
12000円と行きのバス代210円を渡した。
それでも今はおむつをしているし、途中で漏らすということもないだろうし
おつりも3000円近くは返ってくるだろうから
それを月曜日の診察代とバス代にしようと思っていた。

「何時に出かけるの?」
「う~ん・・・1時半」
「2時でも十分間に合うよ」
「でも俺はノロいから、早めに出た方がいいと思って」
「そう、じゃあ1時半に出かけるのね。領収書とおつりきちんと持ってきてね。
 今月は本当に、余裕がないんだから」
「は~い」

早めに出るとは、良い心がけ。
義弟は自分で言ったとおり、1時半に家を出て行き、5時15分前くらいに帰って来た。
着替えが終わったところで

「弟くん、おつりちょうだい」

そう言うと、おつりをカウンターに置こうとして、なぜかコロリンと転んで
おつりを床にぶちまけた。

「何やってんの?」
「いや~(笑)・・・あ、コーヒー2本買っちゃった」
「なんで?コーヒー買ってもいいなんて言ってないでしょ?」
「・・・・・」

と言ったものの、バスに乗って歩いて行って来たんだし、ま、いいかと思っていた。
お釣りは1130円ほど、予想より少ないので途中でトイレに行ったのかと思い

「領収書は?」

そう言うと、持ってきた領収書。
8710円(MRⅠ)+420円(バス代)+240円(缶コーヒー)=9370円
お釣りは2840円なければいけないんじゃね?

「おつり足りないけど?」
「あ・・・そう言えば行く時、時間に間に合わないからタクシー使った」

タクシー・・・?タクシーだと・・・??タクシーを使っただと・・・???
これで完全に私の頭の線が、数十本・・・いや数百本切れた!

「なにふざけたこと言ってんの?自分はノロいから早めに出るって
 1時半に出かけたんじゃないの!何が間に合わないなのよ!」
「だって本当に間に合わないと思ったんだよ」
「ふざけた言い訳しないでよっ!」
「言い訳じゃないよ、本当に間に合わないと思ったんだ」
「なんで?私は2時でも間に合うって言ったのに、自分はノロいから
 1時半に出かけるって言って、出かけたんでしょ?何が間に合わないだよ!」
「・・・・・」
「誰がタクシーに乗っていいって言った?今月は余裕がないって言ったでしょ?
 残りのお金、月曜日の診察代なんだけどどうするの?」
「・・・・・」
「今月は余裕が無いから、領収書とおつりきちんと持ってきてって言ったよね?
 タクシーって言うのは、お金に余裕のある人の乗り物だよ」
「うん、そうだよね」
「そうだよね、じゃないよ!弟くんはお金に余裕があるのかっ?!」
「いや・・・」
「時間に間に合わないって、言い訳にしか聞こえないよっ!どうするのよ!月曜日の診察代。
 お金の計算全部してるんだよ。計画立ててあるんだよ。弟くんに楽をさせるために
 余分にお金を渡したんじゃないんだよ!万が一足りない時のために渡したの。
 弟くんの、お金はないって言ったよね?タバコ代も今日の病院代も家から
 持ち出してるんだよって、何度も話してるよね?そういうの聞いてないの?」
「聞いてるよ」
「聞いてて、なんで人のお金でタクシーになんか乗れるのよっ!
 人の金使ってタクシーって、何余裕ぶっこいてんだよっ!
 ずいぶん優雅な生活してくれるよね?こっちがどれだけ節約してると思ってんのよっ!」
「・・・・・」
「弟くんの通院にタクシー使わせるために、けんちゃんは寝ないで働いてるんじゃないよ!
 何がタクシーだよ、ふざけるのもいい加減にしてよ!どうするの?月曜日の診察代?」
「だって時間に間に合わないと思ったから」
「だからそれは言い訳!間に合うように出かけたんだから!そうとしか取れません」
「あ~、そう」
「あ~そうって、やったもん勝ちか?やってしまえば、もう後は知ったこっちゃないよね?
 後の尻拭い誰がするの?きちきちでやり繰りしてるのに、診察代出てこないよ」

検査でお金がかかったなら、しょうがないって思うけど、タクシーだと。。。
1710円があったら、エリーのお耳掃除1回分だよ。タバコだって5箱買えるよ。
バスで通院だって、リハビリの一環で始めたことじゃないか。
お金だって、足りないと困るだろうと思って余分に持たせただけで
タクシー使わせるために持たせたわけじゃないよ。
なるべく預金には手を付けず、手元にあるお金でやり繰りしようと思っていから
この1710円は、今の我が家にとって、大きな損害なんだよ。
もう切ないやら、悲しいやら、悔しいやら、、情けないやら、涙がこぼれそうになった。
ちょうどなつも『再発』騒ぎがあって、大丈夫だったのだけど
精神的にもちょっと疲れているところに、かなり削っている食費からさらに
2000円を出さなくちゃいけないし、完全に予定が狂ってしまって
どうにも腹が立って、治まりがつかなくなってしまった。

「弟くんはいいよね。そこに座ってるだけで、ゴメンなさい。は~い、わかりました。
 もうしません。。。って、それだけ言ってれば、後の尻拭い全部けんちゃんか私が
 するんだから、何も困ることもないもんね?どうするのよ~、診察代・・・」

言ったところでタクシー代が戻るはずもないけど、かなり口汚く怒鳴ってしまった。
本人はとにかく今をやり過ごせばいいだけだから、聞いてもいない。
怒ってる自分もバカバカしいんだけど、腹の虫が治まらないんだよ。
だって本当に、今月我が家は大ピンチなんだ。
お正月にはお年玉だってあるんだよ、それだって義弟の分は我が家から持ち出し。
なんだかもうギャンブルにお金を使ってしまった男を、相手にしてるような気分。

「何をするにも行動する前に、ちょっと考えろって言ってるじゃないのっ!
 筋力体力付けるためにも、バス通院にしたんでしょ?それがなんでタクシーなのよっ!
 いつになったらおむつだって取れるのよ!口では達者なこと言ってるけど
 私に何か言うなら、おむつが取れてから言ってくれっ!」

義弟はもう聞いちゃいない。
他所見てタバコをプカ~っと吸ったり、パソコンに出てくるわんこの画像を目で追ったり

「は~い」「ごめんなさ~い」「わかりました~」

この3つの言葉を繰返してるだけ。
これを夜主人に話したら、大笑い。

「おむつが取れてからって、お前はいったい、いくつの奴と話してんだよ(爆)」

言ってるときは、興奮状態だったからそのまま話してたけど
確かに言われてみれば、そうだよな。
でもこの主人のバカ笑いのおかげで、少し気持ちが落ち着いた。

「もうね、しょうがねえの。ごく当たり前の判断が出来ないんだから。
 余分に金を持たせないようにするしかねえよ」

そうなんだろうな、それしか方法はないんだろうな。

翌日も朝は起きれず、普通にタバコ代をくれと言い
夜主人が買ってきたチョコレートを食べて、話をしていたら

「俺の分のチョコレートはないの?あ~、おめえのはないってか!あ~そうですかっ!」

と一人でブツブツ始まったので、黙っていたら

「俺にもチョコレートください。ねえ~、くださいよぉ~」

で、もちろん渡したんだけどね。
このヒトリゴトも聞いてた主人。

「お前もいちいち真剣に相手にするな。まあ金のことは言わなきゃなんねえけど
 真剣に相手しても、お前のボルテージが上がるだけで、憲児はなんとも思ってねえぞ。
 口答えする分質が悪いけど、もう3歳の子供と同じなんだから」

まあね、そういうことなのよね。

MRⅠの後の診察日は私も付き添っていたけど、その日はなつの通院日でもある。

「今までもそうだけど、特別変わったことなんかないから、一人で行かせりゃいいよ」

主人が3000円とバス代だけ持たせればいいと言う。

「また考えずにお金使って、ギリギリで持たせて万が一バス代が足りなくなったらどうする?」
「歩けない距離じゃないんだから、歩いて帰らせればいいだろ」

って。。。
たまには本当に自分で困ってみるのもいいんじゃないかって。
腹は立っていても、心配は心配だよ。
でも尻拭いばかりしていても、本人のためにはならないよな。
お薬のことは手紙に書いて、持たせることにして、一人で行かせることにしよう。

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( ̄o ̄)ふう~

2007.12.12 (Wed) 義弟との日々の出来事

「恵子ちゃん、タバコ代ください」
「毎朝同じこと言うけど、ちゃんと朝起きてください」
「は~い」
「返事だけじゃなくて、行動に移してっ!」
「は~い」

ヤレヤレ ┐( -"-)┌ヤレヤレ
と言うことで、相変わらず朝は起こさなくてはいけない義弟くん。
この会話は、今や朝の挨拶代わりになってます。
言うのをやめようかと思った時もあったけど、ある意味多少のプレッシャーも必要かと思い
うんざりする時もあるけど、毎朝言ってる次第です。

先週私の弟の嫁、義妹から電話があって、どうやら弟が仕事で悩んでいるらしく
うつ傾向にあるような気がすると、心配して連絡あった。
なつも安定していたけど、弟の家に行くことは出来ないし
我が家の方に来れば、近所で建設中だったショッピングモール
トレッサ横浜北棟もオープンしたので気晴らしにもなるから
実家に来るように言って、弟にも電話を入れておいたんだよね。

「Sちゃんにはおかあさんはいないけど、お姉さんに話を聞いてもらえば
 少しは違うんじゃないかと思って」

弟のことで何かあると、すぐに電話で相談してくる
そんな可愛い義妹だったりするんだよね。
土曜日の午後になって、弟から電話が来て来ることになった。
トレッサ横浜に行ったり、エリーのお散歩で話を聞いたりして
夕飯はもちろん実家で食べることになった。
主人は夜勤だったけど事情を話してあったし、こういうときはご飯だけ炊いて
あとは義弟に適当にやらせることにしている我が家。

「実家に行ってくるから、夕飯は適当に食べてね」

そう言って出かけようとしたら

「またかよ!」

と言う返事が返って来た。
弟一家が実家に来るのは、数ヶ月に一度。
私も甥っ子たちに会うのは楽しみだし、父もみんなで食べるのを楽しみにしている。
最初の頃主人も一緒に行く時は、誘っていたけど飲む席が嫌いな義弟は
いつも行かないと言っていたので、食事の用意だけして出かけていたんだけど

「子供じゃないんだから、ご飯だけ炊いておけば自分で出来るだろ?やらせればいい」

主人がそう言ってくれたので、最近では実家に行く時は自分でやらせることにしている。
実家でも大人数の食事の支度をするからなんだけどね。

「またって何よ」
「いや、別に・・・」

義弟は主婦が夜出かけるのを好かないんだよね。
最近は出来なくなったけど、昼間友達とランチをして飲むときがたまにあったのだけど
もちろん主人には許可を得て出かけてるわけで、義弟に言われるとは思ってなかった私。

「兄貴が働いてるのに、飲んでんのかよ」

そんな風に言われることもしばしば。。。
それがたとえ実家でも、義弟には夜私が一人で出かけるのが気に入らないらしいのだな。
しかも食事を自分で考えなくちゃいけないのも、イヤらしい。
コンロは使わないよう言ってあるから、冷蔵庫の中身を自分で見て決めるんだけど
そういうのは自分がやることじゃないと思ってるところがある。
だから夜出かけると言うと、こんなイヤミを言うんだな。
最初の頃は、気になったり腹が立ったりしたものだけど
最近では、言い返すし気にもしないことにしてるからいいんだけど
やっぱり気分は良くないよ。
実家で楽しく過ごしていれば、忘れてしまうのだけど
家に帰ってからも、イヤミを言われる時があるから
最近はそのまま女中部屋に行き、あまり会話をしないようにしている。
ヘタに会話をして、イヤミなんて言われると、うっかりまたお子ちゃまのケンカに
発展しちゃうときがあるからね。

土曜日弟一家と出かけたときは、混雑していたのでやめたのだけど
日曜日までバーゲンをやっていたので、朝一で主人の物や彩佳の物
もちろん自分のも含めて、バーゲン品を数着買ってきた。
義弟も着る物がないと言っていたので、フリースを1着主人とは色違いで購入して渡した。

「それ弟くんに買ってきたから、着てみて。サイズが合わなきゃ交換してくるから」
「えっ?俺にも買ってきてくれたの?」

ニコニコ笑顔の義弟は、さっそく着て

「大丈夫!ピッタリだ~♪」

それからもなんやかんやと話しかけてくる。

「どこで買ったの?」「なんで買ったの?」「どうして買ってくれたの?」

あ~うるさい!
途中で面倒臭くなったから

「当然お小遣いから引かせてもらいますよ」
「えっ?・・・・・そうなの?」
「はい、もちろん」

いくらかテンションが下降したところで、私は女中部屋に引っ込んだ。
ちょっと意地悪だったかな?とも思ったけど、自分のお小遣いが今どうなってるかなんて
もう義弟には、さっぱりわかっていないのねん。
だから立ち直りも早いわけで、それからずっとそのフリース着ている義弟くん。
リバーシブルなんだけど、模様の入った方ではなく、無地の方が気に入ったらしい。
今まで着てたのは、洗濯に出してくれないかな?
言わなきゃ出さないだろうな。。。言おうっと!

火曜日は毎週買出し日。
この日は簡単に「マグロの漬け丼」か「ネギトロ丼」にする。
どちらも義弟の好物なんだけどね。もちろん安売りのものだけど。。。

「やった~♪今日は漬け丼だ~♪」

これまたニコニコ笑顔の義弟くん。

別にご機嫌を取ってるわけではないけど、たまには義弟が喜ぶことをする時もある。

しかし、この反応にはちょっと疲れるものがあるんだけどね。
ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ ヤレヤレ




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今度は転院かい。。。

2007.12.08 (Sat) 義弟との日々の出来事

「恵子ちゃん、お願いがあるんですけど」

突然昨日の午後になって言い出した。

「なに?」
「来週MRⅠがあるだろ。お昼抜きって言われてるけど、絶対俺持たないからさ」
「だから?」
「あの~、朝おにぎりを作ってほしいんですけど」
「はいはい、わかりました」

来週14日午後3時からMRⅠ検査があって、昼食抜きと言われたのだけどね。
朝食と昼食が今の状態になったのは、自分がそうしたと言うのは
義弟の頭の中では、もう忘れ去られているみたい。
カップ麺ばかりじゃ良くないと思って、パンを買っておいたりもしたけど
結局そのパンも食べずカビさせちゃうから、買うのをやめた。
この前、こうなった状況を説明したんだけど

「そうだっけ?でもあの頃は、小遣いに制限がなかったから」

と言う返事が返って来た。
小遣いに制限がなかったか。。。
10万程の手取りなのに、毎月20万近く銀行から降ろしていたもんね。
その後タンス貯金があるとも言ってたから、いくらかはしまっておいたのだろうけど
家にいて、それだけの大金を何に使っていたんだか?
キャッシュカードを失くして、お金を盗まれていなくても、貯金が底をついたのは
時間の問題だったって想像はつくけど。。。

その後、今度はブツブツと文句が始まった。

「まったくよ、頭の写真撮るのに、なんでメシ食っちゃいけないんだよ。そう思わねえ?」
「さあ?私に聞かれてもわからないけど?」
「俺MRⅠ撮る時、聞いてやろうかな?」
「聞くのはいいけど病院から言われたことなんだから、従うしかないんじゃないの?」
「だって関係ねえと思わねえ?」
「弟くん、前も同じようなこと聞いたって言ってなかった?」
「あ~、あれはポロシャツのことだろ」

ポロシャツだっけ?と思って、このBLOGを読み返してみたら
あ~、確かにポロシャツのことだった。

「機械の中に入ると、風が吹いてきて寒いんだよ。だからポロシャツ着たまま
 検査着を着たら、ボタンがどうとかっ言ってポロシャツ脱げって言うから
 頭の写真撮るのに、なんで胸のボタンが関係あるんだって、言ってやったんだよ」
「ふ~ん」
「困りますね~、医者の言うことは聞いてもらわないとって言われたけどさ」

BLOGにはこれは書いてない、その時後で謝ったとは聞いてたけどだから謝ったのか?
しかし、こういうことは覚えてるんだな( ̄m ̄*)

「そうだろうね。検査なんだから、医者の言うことには従うべきだろうね」
「なんで従わなくちゃいけないんだよ。患者が医者を選べる時代だよ?」

そうりゃあ、そうだけどね。。。

「だったら、病院変えるしかないんじゃない?セカンドオピニオンだっけ?」
「俺は最初から、あの病院は信頼出来ねえんだ」
「弟くんが信頼出来ないって言うなら、病院変えるしかないよね?」
「じゃあ、変えるよ」
「私は今の病院で良いと思ってるから、変えるなら自分で病院探してみて?」
「だったら、J病院に変わるよ」

はあ~あ、また簡単に言ってるよ。
義弟が倒れて最初に運び込まれた病院を、元嫁が信頼できず
義弟の会社の社長の甥が働いてるJ病院に、会社から転院を勧められて転院し
J病院で手術も受けたし、担当医のO医師のことも義弟も元嫁も信頼していた。
もちろんO医師だって、とても良い先生だったんだよ。
でもこのO医師も、次に何か起きたらどこの病院でも同じだから
家の近くの病院に転院した方がいいんじゃないかって、ずっと勧められてたんだよね。
主人と私の踏ん切りが付いたのが、我が家に来てから1年以上経ってからで
それから今の病院に転院をしたんだけどさ。

物の言い方一つで、印象は変わる物だけど、たとえば義弟が運転のことを聞くと

「だから、今は無理ですね~」

と言う言い方をO医師はした。今の病院の担当医は

「だから、車はダメです」

と言う言い方をする。
もちろん何故ダメなのかを、O医師も今の病院の担当医も同じ説明をしてるのだけど
義弟の受け取り方は、違うのだろうね。
真剣に相手してもしょうがないと思いつつ

「ふ~ん、いいんじゃないの?J病院の方が良いって言うなら移ってもいいと思うよ」
「じゃあ、J病院に移るよ」
「弟くんがイヤで転院するって言うなら、それは構わないけど
 転院の手続きとかは自分でやってね」
「えっ?」
「今の病院でO先生宛に紹介状書いてもらって、J病院で手続きすればいいんだから」
「ふ~ん」
「それにJ病院に移るなら、私は付き添えないよ。渋滞すれば片道3時間近くもかかったり
 待ち時間だって長いし、1日がかりじゃん。悪いけど付き合えないよ」
「・・・・・」
「でも一人暮らしだ仕事復帰だって言ってるんだから、自分の足使って電車バスに乗って
 病院くらい一人で行けるよね?J病院に移るなら、私は一切ノータッチにさせてもらうよ」
「・・・・・」

義弟にしてみれば、前のように車での送迎付きだと思ってたのだろうけど
私はもう都内を車で走るなんて、まっぴらごめんだ。
起こすことから始まって、準備にケツを叩いて、渋滞中にトイレなんて言われた日にゃ
イライラしながら車の運転なんて、もうしたくないし
なつのことだってあるから、1日家を空けるなんて今は出来ないもん。
思いつきで言葉を発するから、そこまで深く考えてないし
実際行動にも移さないだろうと思うけど、私は付き添わないと言うことは
しっかり言っておかないといけないと思ってるんだ。
私には、出来ない!しない!やらない!と言うことは、しっかり意思表示することにしてる。
だから自分で出来るなら、どうぞ!と言うことだね。
結局は自分で出来ないから、黙ってしまったのだと思うけど
だいたい昼食抜きって言われたことに、ここまで腹立てることなのか?

「昼食抜きって言われたのが、そんなに気に入らないの?」
「だって、関係ねえことだろ?」
「造影剤を打つからじゃないの?何か理由があるから、食事は抜きってことでしょう?」
「どういう理由だよ」
「そこまで、私にはわからないけど」

で、しょうがないからネットで調べてみた。
造影剤を打つと、気分が悪くなったり嘔吐する人もいるらしく
病院によっては、食事を抜く場合があると書かれていた。
J病院では言われたことがなかったけど、今の病院は抜く方だったんだろうね。
造影剤を打って、気分が悪くなったと義弟は言ったことがないから大丈夫なんだろうけど
今の病院はそういう方針なのだから、従うしかないと思うからそのページを見せることにした。

「気分が悪くなって、嘔吐する人もいるから、病院によっては食事を抜くんだってよ」
「なんでわかったの?」
「今はだいたいのことは、ネットでわかるよ。見てごらん」
「・・・・・ふ~んなるほどね。それなら納得(笑)」

今度はなんだかニコニコして、納得してた。
転院すると言ったはいいけど、車を出してもらえないんじゃ行けない。
でも自分から引けないから、理由が出来てホッとしたってとこでしょ。

「ネットって、すごいんだな~。なんでもわかるんだ」

って、そっちに感動したのか。。。ま、納得したならいいんだけどさ。。。

今朝は6時45分頃、お散歩から戻ってきたらトイレから出てきた義弟。
わんこの世話を終わらせて、和室の様子をうかがったけど動きがないようなので
開けて見たら、お布団の中でグッスリ寝ておった。
わずか15分前に起きてるのに、なんでお布団に戻ってしまうかな?
今日も朝から説教タイムだよ。

「しょうがね!しょうがね!」っと・・・



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幸せな人

2007.12.04 (Tue) 義弟との日々の出来事

朝は相変わらず起きてこれない義弟。
最近毎朝交わされる会話が

「恵子ちゃん、タバコ代ください」
「(300円を渡して)毎朝同じこと言いますけど、いい加減に朝起きてください」
「は~い」
「毎朝、は~いって返事だけですけど」
「は~い」

どうやら朝の罰金制は、義弟の頭から消えてしまったらしい。
今までは起きてこれなければ1000円払っていたのが、今は言えば300円もらえるわけで
小遣いの中からと言うのはわかっているけど、頭の中では義弟のお小遣いは
無限にあるらしく。。。

「毎朝、当たり前のようにタバコ代って言うけど、弟くんのお小遣いはもう無いんだよ。
 すでに我が家の家計から、前貸ししてる状態なのわかってる?」
「なんでだよ?俺はタバコ代しかもらってないじゃねえか」
「朝起きてないでしょ?罰金はどうなってるの?」
「・・・・・」

元々罰金制を理解してないのだから、払わなくなれば尚更わからなくなるよな。

「次のMRⅠや病院の診察代はどうするの?小遣い使い果たしてるのに、それもまた
 家からの持ち出しみたいなもんじゃん。そういうことわかってる?」
「・・・・・」
「MRⅠと診察代やお薬代で、15000円はかかるんだよ。また15日分の前貸しじゃん。
 朝起きて来ない、タバコ代だって3回で1日分だよ。いつになったら小遣いがもらえるの?
 今まで弟くんが自分で買ってきてた物を、私が買ってきてるんだから罰金でもらった
 お金だって、全部そっちに消えてるようなもんだよ。よく考えてみなよ」

と言ったところで、考えるはずもなく、タバコ代がもらえればそれで終わりなんだよね。
おむつだってあと1.2枚で無くなるんだけど、これもまた何も言ってこない。
言って来るまで待つのもいいんだけど、もし無くなっておパンツになると
おねしょやお漏らしの後始末が、なおさら大変になるしな~。
と思いつつも、今もまだ何も言ってないんだけど、何も言ってこないんだよな。

昨日は朝からこんな話をしたせいか?
なつの病院に行く時に

「なつの病院に行ってくるから、ちゃんと時間見て動きなさいよ」
「なつの病院って、またなんかあったの?」
「だから今日は通院の日でしょ。抗がん剤の日だよ」
「だったら、病院って言わないで通院って言えよ」
「どっちだって同じことだよ。いちいちうるさい!」

生理も始まって、毎度のことながら体調も悪い。
こういう日に減らず口を叩かれると、つい怒鳴ってしまうよ。

朝からなつを病院に預け、血液検査の結果
骨髄抑制がかかってしまったので、今回は抗がん剤投与を見合わせることになった。
昨日は父のアパートのガス会社が変わったので、その立会いやら何やらで
2時過ぎから父の部屋に行き、その足でなつのお迎えに行った。
戻ってきて車の中に忘れ物をしてしまったので、取りに行ったのが4時15分くらい前。
車からマンション前に戻ってくると、義弟が向こうから帰って来た。

「まだ4時になってないよ。もう一回りしてきなよ。すぐそこじゃなくて、向こうを回ってね」
「は~い」

傘を持って歩いていたけど、雨は降りそうになかったので
その傘はそこで私が受け取り、義弟はまた歩いて行った。
家に戻って10分もしないうちに、玄関に向かってわんこが吠え出した。
彩佳が宅急便が届くと言っていたので、宅急便がきたのかもと思っていたのだけど
インターホンは鳴らないし、いつまでも吠える。
テレビ付きのインターホンなので、そのテレビを点けてみた。

・・・・・・・義弟が立ってるし・・・・・・・

手袋外して、あっち見てこっち見て、ボーッと立ってるし・・・・・・・
なるほど、向こうを回れと言ったのに、近場を回ってきたけど
いつも私が時間の計算をしてると言ってるから、玄関の前で時間調整してるのか。。。
いつまでも義弟を見ててもしょうがないので、テレビを切ってパソに向かって
5分も経たないうちに、義弟が玄関に入ってきた。
義弟はジッと立っているのは苦手だし、時間の経過の概念がないから
たぶん義弟にとっては、10分にも15分にも感じたんだろうね。
時間を潰したつもりで帰って来たんだろうが、バレバレだっつうの( ̄m ̄*)

「また近場を回ってきただけでしょ?」
「工務店まで行って来たよ」
「10分経ってないのに、工務店まで行けるわけがないよ」
「行って来たって行ってんだろっ!」
「玄関の前で何してたの?」
「えっ・・・・・」
「ボーッと突っ立って何してたの?犬が吠えるんだから、わかるんだよ」
「・・・・・・・」

都合が悪くなると黙るんだな。
こういう悪知恵はすぐに働くんだよね。
どうしてこれが、良い方に回らないんだろうか?

そういえば、先日義弟の会社の同僚のMさんから私の携帯に連絡が来た。
毎年のことだけど、1月に健康診断があるけど今回はどうするかと言う問い合わせ。
義弟本人に聞いてもらうために、自宅にもう一度連絡してもらうことにした。
去年から我が家から歩いて行ける工場で、健康診断を受けている義弟。
少し聞こえた話の内容に、またまたビックリだよ。

「いや、今度はⅠ工場で受けるよ。その頃には復帰してると思うし」
(Mさんが何を言ったかは聞こえないけど)
「えっ?うん、うん・・・・・・・ん~~~、じゃあ、こっちでいいや」

復帰するって?
株だって半値に落ちてるし、お金がないことはわかってると思うんだけど
また部屋は会社に借りてもらうつもりか?
こんな会話を聞けば、前はあわてていろいろ言ったものだけど
今はもう私が言ってもしょうがないからね。
義弟がどう行動しようと、会社の部長クラスからガツンと言ってもらった方が
効き目もあるだろうし、もう騒がないことにしたんだ。
もっとも、口だけの時が多いから、また言ってるだけかもしれないしね。

昨日100歳で元気に行動している、老人の特集みたいなのをやっていた。
100歳超えても司法書士として、現役で働いているおじいちゃん。
眼科医として、現役で患者を治療しているおばあちゃん。
農作業を続けているおじいちゃん、裁縫をするおばあちゃんは、針に糸を通すことも出来る。
食生活も紹介されてたけど、共通して言えるのは自分から身体を動かしてること。
動けなくならないように、自分から運動を心がけている。

義弟にいくらこれを言ったところで

「俺は身体は動かさなくていいんだよ。ここ(頭を指差して)で勝負だからな」

こう言われてしまうと、いくら口で負けない私でも一瞬黙ってしまうもんね。
口が悪い私だって

「弟くんは、そこがイカレちゃってんだよ」

とは言えないもんな。。。
高次脳機能障害の特集を見ていても、他人事のようだから自覚もないみたい。


「もしかして俺は?」

って、自分を疑うこともない。
脳腫瘍になって、高次脳機能障害を背負って、離婚してって
辛い人生のような感じがするし、何も知らない他人が聞くと

「若いのに、可哀想ね」

って言ってくれる人もいるけど、本人は辛いと言う気持ちはあっても
その感情が持続するわけでもなく、目の前の楽しいことにすぐ興味も移ってしまうし
周りの気持ちとかを気にすることもなく、何もわかってない。
何かやらせようと思えば、サボること、自分が楽することばかり考えて
仕事をしてないと言う危機感もないし、お金がないと言うこともわかってない。
本当の意味で困ることもない。

そう考えたら、幸せな人だよね。

 

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一仕事。。。

2007.12.01 (Sat) 義弟との日々の出来事

今朝5時40分から、義弟の目覚ましが鳴り始めたけど、5分経っても止まる気配がない。
土曜日の早朝、今日はお休みの働くお父さんたちだってマンションにはいる。
聞こえないようで、これが結構響いたりするんだよね、早朝はまだ静かだから。
和室を開けてビックリしたけど、まずは

「弟くん!弟くん!」

何度か声をかけて、やっと動いたので

「目覚まし止めて!うるさいから」

義弟はお布団から大きく外れて、絨毯の上に掛け布団に包まって寝ていたんだな。

「いったいどこで寝てるの?お布団の上で寝なさいよ。風邪引くからね」
「いや・・・いろいろあって・・・」

・・・・・・・なるほど・・・・・・・おねしょか・・・・・・・

トイレに入った後、洗濯カコを見たら、出てる出てる。
寝るとき着てる、ダウンベストまで洗ってありますがな。これって洗濯していいのか?
こんな早朝から布団が干せるでもないし、いつやったんだかわからないけど
今さらあわてたところで、しょうがない。
その直後義弟がトイレ起きてきたけど、目覚ましは止めてまたお布団に包まっていた。
まずはわんこのお散歩に出かけて、7時にぐっすり寝てる義弟を起こした。
我が家のお布団は、敷きシーツを2枚かけてある。
お布団を汚れから守るために1枚と、ベッドシーツを使ってるんだな。
前はベッドを使っていたから、ベッドシーツが余ってるので、すぐに外して洗濯出来るし
結構便利だったりする。
夜中におねしょをした後、ベッドシーツは外してあったけど、汚れ防止のだって洗わなくちゃ
臭くなるし、黄色いシミも付いちゃうもんね。
着替えてる義弟に

「弟くん、もう1枚のシーツも外して。洗濯するから」

前なら義弟がリビングに出てきてから、私がやっていたんだけど
出来ることは、義弟にやらせることにした。

「じゃ、恵子ちゃん、お願いします」

お願いしますって・・・ごめんなさいくらい言え!と思いつつ、言ったところで
反省してのごめんなさいならともかく、言葉だけのごめんなさいを聞いてどうするだよね。
お布団を干すことが出来ない義弟は、その後のことはもう私に任せるつもりなんだろう。
洗面所も結構な匂いがしてたけど、和室が開いたらまたまた匂いが・・・

「おむつしてなかったの?」
「してたけどさ~、いや~、身体が動かなくて出ちゃったんだよ」
「身体が動かない?動かないのに、その後シーツ外したりパジャマ着替えたり出来たわけ?」
「だって~、本当に身体が動かなかったんだよ~」
「少しでも身体に力が入ってれば、ダウンからお布団まで濡らすほど
 大量にオシッコは漏れないよ。身体の力抜けてるから、全部出ちゃったんでしょ?
 寝たままオシッコするなって、言ったでしょうがっ!」
「本当に身体が動かなかったんだよ」
「だから動こうが動くまいが、寝たままオシッコをするなって言ってんの」
「は~い」

面倒臭いと、寝たままオシッコしちゃうのは知ってたけど、なんで漏れたんだろう?
女にはわからないけど、治まり位置が悪かったのかな?
と思って、おむつの確認をしたら、なるほど・・・薄型のおむつだからだ。
リハビリパンツの薄型だから、寝た状態のオシッコは吸収しきれないよ。
前は私が買ってきて失敗したんだけど、今回は安い方を買ってきたんだな。
残りのお金で缶コーヒー3本買ったと思ってたけど、3本飲んだはずなのに
まだあるからおかしいと思ってたんだ。
それに考えてみたら、ここのところおむつを取り替える頻度も高かった。
おむつは介護用の厚手を買って来いと言わないとダメだな。

すぐに天気予報を確認したら、ありがたいことに今日は晴れマークが出てる。
義弟がリビングに出てきたら、すぐにお布団を干そうと思っていたら
義弟はご丁寧にお布団をたたんで、おねしょしたお布団の上に掛け布団を乗せ
枕と言う、重石まで乗せてくれてた。。。

「弟くん!おねしょしたお布団、たたんでしまったらダメでしょっ!
 他のところまで濡れちゃうし、匂いも湿気もこもるでしょっ!別々にして」

窓際に持って行くように言って、すぐに消臭&除菌スプレーをかけて干した。

「こうやっておねしょして、その後始末も出来ないで、何が一人暮らしだよ。
 世の中の30代40代の男の人で、何人おむつしてるんだから知らないけど
 おねしょまでして、後始末を私にやらせて、その私の前で偉そうに達者なこと言っても
 説得力がないんだよ。一人暮らしと言う前に、おむつをしないで済むようにしてくれっ!
 筋力付けておむつも外して、普通になんでも出来るようにならなくちゃ私は納得しません」

返事もしないし、治るはずもないけど、やっぱり匂いやら何やらで言わずにはいられないよ。
そして、今日もタバコ代の催促をして10時過ぎにお散歩に出かけたのだけど
11時半になっても帰ってこないので、またヒデさんのところに逃げ込んだのかと思ってたら
12時近くなって、なぜかカップ麺を5個持って帰って来た。

「なんで、カップ麺を買えるの?お金も持ってないのに」
「いや~、なんか賞味期限が切れてるとか100円でいいから持っていけって言われてさ~。
 俺金持ってないからって言ったんだけど、後でいいって言うしもらってきたんだよ」
「それで?そのお金はいつ払いに行くの?いつ払えるの?」
「えっ?小遣いもらえば払えるから」
「だから、その小遣いはいつもらえるの?毎朝起きれてないのに」
「いくら安くても後でいいって言われたって、払えもしないのになんでもらってくるの?」
「だって、持って行けって言うからさ~」
「だからお金はどうやって払うのよ。お金ないんだよ。2週間3週間毎朝起きれて
 やっと小遣いがもらえるのに、2週間も3週間も払わずにいられるの?」
「だったら、ダバコ買わないでタバコ代貯めるよ」
「タバコを吸わないなら、タバコ代だって渡さないよ」
「・・・・・」
「タバコぐらいは吸いたいだろうと思うから、ダバコ代は渡してるよ。でも吸わないなら
 渡す必要もないじゃないの。なんでお金もないのに、もらってくるの?
 買えないからって断りなさいよ。当たり前のことでしょ、お金を持ってないんだから。
 いくら親しい商店だって、向こうは商売だよ。たとえ500円だって
 いつまでも払ってもらえなければ、信用問題じゃないの。それくらいわからない?」

黙ってしまって、もう何も言わないし・・・
これを一度許したら、お金がなくても物を持ってきてしまいそうな気がした。
すぐにその商店に出かけて行って、お金を払ってきた。
どうやらタバコを自販機で買った後、ここの商店で休憩をしてたらしい。
前はよく休憩してたんだけど、奥さんには事情説明してるから追い出してくれるんだよね。
今日は奥さんがいなくて、確かに商店のご主人が、お金がないと言ったけど
安いからお金は後でいいよって勧めたらしい。

「義姉さんには、内緒でって言ってたけど」

私に内緒でって、私が気が付かないと思ってるのか?
内緒にしてて、どうやってお金の工面をしようとしてたんだ?
帰って来たとき、あれだけおおっぴらに袋を提げていて、なぜバレないと思うか?
それともナメられてるから、見たら払ってくれると思ったか?
義弟にはお金を持たせていないことや、その他諸々説明して
今後は義弟には、勧めないでくださいとお願いしてきた。
奥さんがいたら、勧めなかったと思うんだよな。こういうこともあるってことだな。

親しいし住んでる所もわかってるから、お金は後でいいよって言ってくれるけど
家に帰ってもお金もないのに、どうするつもりだったんだろう?
と言うか、そこまで考えてないよな。
きっと食べちゃったら、お金のことなんて忘れちゃっただろうな。
これって、もし私が気が付かなかったら、商店の方が泣いてたってことかしら?
ま、気が付いて良かったよ。

全てにおいて、後先考えずにやるんだから。。。
そう言えば、近所のコンビニがオープンしたときも、500円のプリカ欲しさに
クレジットカードを作ってきて、大騒ぎしたこともあったな~。
結局その500円のプリカだって、カード発行手数料を後で支払うから
プラスマイナス0なのに、そのからくりもわからずにサインしてきてるんだもんね。

家の中だけのことならまだいいけど、外でやられるのは本当に困るよ。

はあ~、恵子ちゃん。今日もお疲れちゃ~ん。。。

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プロフィール

恵子

Author:恵子

2000年3月
『悪性脳腫瘍』と診断された義弟。
手術をしても余命2年。。。
いろいろなことがあって
いろいろな思いもあったけど
だけど、義弟も私達夫婦も
同居して約8年間がんばった!
2009年8月25日
午前10時59分
義弟がこの世を去るまでの
看護・介護の日々。。。

父の介護は
義弟の日々とのおかげで
暗くならずに過ごせています。

いろいろあって
ブログ維持が難しくなり
義弟との思い出として
ブログは残しますが
2013年6月30日を持って
終了しました。

長い間、読んでくださり
ありがとうございました。

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