。。。家族の選択。。。

2009年8月25日この世を去った義弟の介護の日々。。。         2013年6月30日を持って終了しました。。。

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感想文

2007.07.31 (Tue) 義弟との日々の出来事

先週土曜日から、義弟の感想文を書いてなかった。
と言っても、最近この目標と感想文をここに書き記すことに
何の意味があるかな?と思い始めてる。
私も1度読んで、義弟の感想文と照らし合わせてみるのも面白いと思うのだけど
義弟の読んでる本に、今一つ興味が沸いてこないんだな。
でも『高次脳機能障害』の人の感想文と、私の脳みその感想文と
どう捕らえ方が違うのかを、観察するのもいいかもしれないけど・・・

うん、そう考えたら義弟を理解する上でやっぱり読んでみる価値はありそうだ。

28日土曜日の目標
森鷗外 山椒大夫の読み直し

感想
なぜか前に読んだときより情が感じられた。読み手の心理状態のせい?
以前読んだときよりも数10倍はおもしろく読めた。

本日の反省点
起床時間がまた7時を守れなかった。


土曜日、6時半に起きると宣言して7時に起こしたわけだけど
その反省文って・・・事実を書いただけか・・・

29日日曜日の目標
太宰治 魚服記

感想
スワは最後には父親とはなれることができて本当に良かった。

恵子姉さん、怒りの語葉


日曜日に私がノートに書いた言葉だけど『怒りの語葉』って・・・
「ババア、怒ってやんの」とハッキリ書けばいいのにね(^m^*)
こうやって書いたところで、義弟が読み返すことはないのだけど・・・
こちらが私が書いたノート
義弟のノートに書いた私の文字
同じえんぴつを使って書いても、義弟の文字との差が歴然。
(ちなみに字の汚さは、別問題でござる。。。)
力を入れて書くよう何度も言ってるんだけど、すべてに力が入ってないんだよな。

「弟くんが書いた感想文を読んで、誰が見てもこの本を読んでみたいと思わせるような
 感想文を書いてみたら?一言コメントみたいなのじゃなくてさ」

そんな風に何度か言ってるのだけど、なかなか理解は出来てないらしい。

30日月曜日の目標
宮沢賢治 よだかの星

感想
この作品を供達が読んで、最後は泣いてまうことを期待したい。


『供達』って?『友達』の間違いだろ?!
ある意味、読んでみたくなるか?( ̄m ̄*)

今朝は6時半にトイレに起きてきて、そのまま起床となった。
毎日これが出来ればいいのだけどね。
その後もまあまあ、時間通りに出来てる様子。

今日はいつもの買出しに9時半過ぎに出かけて、帰ってきたのは11時過ぎだった。
私が帰った説き、義弟は午前のお散歩に出かけていた。

2時40分過ぎ、テーブルでうつぶして寝てる義弟を発見!

「眠いなら、身体を動かしなよ」

そう言うと、一応背伸びをして何やら始めたけど午後のお散歩時間だよ。
4時に変更したけど、すっかり忘れて3時に戻したのは義弟だからね。
3時になっても何かしてるので

「弟くん、時計見てるの?」と聞くと
「あ・・・いや・・・あのさ~、時間ずらしてもいい?」

今日はそれほど暑い日でもなく、日差しも出ていない。
歩けば暑くなるだろうけど、夏なのだから少し汗もかいた方がいいと思う。

「なんで?時間をずらす理由はなに?」
「えっ?いやさ~、今感想文を考えてるからさ~」
「さっき私が起こした時、時計見た?」
「いや、見てない」
「だからね、一時が万事そういうことなの。時計を見ろって何度も言ってるでしょ?
 起こした時に時計を見てれば、お散歩の時間だってわかるでしょ。
 時計を見ないで次の行動するから、やらなくちゃいけないことが後回しになるんだよ」
「は~い」

そう言って支度をして出かけたんだけど、義弟が出かけてすぐに太陽さんが顔出した。
こりゃあ、暑いだろうなと思いつつ、しょうがね!しょうがね!

熱帯夜と言われて、ムシムシとした夜が2日ぐらい続いてエアコンを入れて寝た晩
義弟はエアコンが入っていると言うのに、和室の窓を開けて寝るんだな。
和室とリビングの境も、きっちりと閉まるわけじゃないから
窓を開けたらエアコンを入れた意味もない。
これにはまた主人が怒ってしまった。
エアコンが点いてるのに、リビングは蒸し暑い。
おまけに女中部屋の冷え方も、全然違ってくるから主人は暑くて眠れなかったらしい。
その蒸し暑い中、義弟はお布団にくるまって寝てるんだからこれまたすごい。
昼間は異常に暑がるけど、夜はこれってどういうこと?と思うけど
要するに暑い中、ボクはがんばったと訴えてるだけなんだろうね。

今日の義弟のノート
義弟の書いたノート
よく右上がりの文字は良いと言われるけど、理由はわからない。
だけど義弟のノートは時折、こんな風に文字が右下がりになる。

「枠内に書くようにしなさいよ」

と何度か言ったけど、時々こんな風に2行分も下がってしまう。
これを見ると、なんとなく右上がりの文字が良いと言うのがわかる気がする。

31日火曜日の目標
島木健作 赤蛙

感想
何度やっても向岸に渡れない蛙を見て、男性は自身もこの赤蛙を見習ってくれればいいと思った。

8月6日、義弟の講習日。
悶々として過ごすのもイヤだから、義弟の読んだ本を読んでみようかな・・・

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わかってるのか・・・

2007.07.30 (Mon) 義弟との日々の出来事

予行練習は、あの1回だけであとはいつもの義弟に戻ってしまった。
私の首も、主人がマッサージをしてくれてずいぶんと楽になった。

土曜日は、あまり義弟を見ないようにして過ごし、夜は主人と彩佳と
近所のラーメン屋さんに出かけることになった。
義弟には、そばとカレーライスを作って6時半に家を出た。

餃子をつまみに、主人と私はビール。彩佳はラーメンと小チャーハン。
話は必然的に義弟の話しになった。
「なんでお前はさ、たかが憲児が出かけたくらいで、そこまで疲れるんだよ。
 だからお前は覚悟が出来てないって言うの」
「わかってるよ。わかってるけど、時間通りに出さなくちゃと思うし心配もするよ」
「心配するのはわかるけど、こうしなくちゃって思う必要はないだろ?」
「でもMさんたちと待ち合わせしてるんだよ。遅れれば迷惑かかると思うじゃん」
「だからね、時間にルーズで信用失くすのは憲児でお前じゃないの」
「そうだけど、一緒にいる家族として出来ないことを知ってるんだから
 それなりに考えなくちゃいけないんじゃないかと思うわけよ」
「障害があるかもしれないけど、いくら言っても本人に治す気がないんだから
 お前がどんなに言っても無理なんだって、憲児はある程度はわかってるよ。
 わかってるけど、それを病気のせい、障害のせいにして甘えてるだけだぞ」
「知ってるよ。すぐに恵子ちゃんは健常者だからって言うもの。だけどそんなこと言えば
 その程度の障害で、障害者面するなって言い返しちゃうけどね。
 目に着くから、どうしても言っちゃうんだよ。言わずにいられないんだもん。
 けんちゃんには使ったことないけど、あんまり頭に来るとさ昔のヤンキーに戻ちゃうんだよな。
 ゴミ箱蹴飛ばして、ふざけんじゃねえ~!とか言っちゃうし
 いい加減なことしてんじゃねえぞ!とか、それがまた自己嫌悪にもつながるけどさ」
「お前・・・ゴミ箱の身にもなれよ・・・」
「そっちの心配かよ!」
「でもさ、おとうさんも私も家から出ちゃえば弟くんを見なくて済むでしょ。
 でもおかあさんは、常に看てるわけだから、言いたくなるのもわかるよ」(彩佳)
「そうかもしれないけど、おかあさんは覚悟が出来てないんだよ。だからいちいち気になるの。
 いちいち怒って余計なこと気にして、それがお前の性格でもあるけど
 だから白髪が増えるんだよ」
「そっちに来たか(笑)でも気になると言わずにはいられないんだもん」

そんな風に話をする中で、義弟の紙おむつの話しになった。

「だけど、おむつにしちゃったらすごく気が楽になったんだよね」
「あ~、俺もそう。やっぱりどっかでプライドとかあるから、そこまではって思ったけどな」
「そうなんだよ。嫌がるだろうなって思ったけど、意外にあっさり受け入れちゃったからさ」
「だからよ、そこまで行っちゃってるんだなってよ、それさえ気にしなくなったんだなって
 思ったら、気が楽になったんだよ」

ほとんどが義弟の話をして、8時半過ぎに帰宅。
私は生ビール3杯ですっかりいい気分、お布団に転がったらそのまま寝てしまった。
首の痛みが続いてたことと、気疲れがまだ残っていたらしい。

日曜日の朝は、晴れていた。
お天気は崩れると言っていたけど、エリー&なつのシャンプーを決行!
エリー&なつのシャンプーが終わってお風呂から出たのが、7時20分過ぎ。

「7時に起きたの?」と聞くと
「起きたよ。兄貴に聞いてみろよ」と答えた。
主人に聞くと、7時ギリギリだったらしいけど起きてきたとのこと。
朝食が済んでも、なかなか次の行動に移らず9時少し前になっても
ボーッとタバコを吸っているので

「時計見てるの?」
「あ・・・」

と言って、洗面ハミガキに移り、同じく10時になって

「時計見てるの?自分で意識しなくちゃ、直らないってば」
「あ~・・・」

と言って、お散歩に出かけた。
義弟がお散歩に出ている間、ノートの確認をするとまたしても洗面時間が違っている。

8:40~9:02

この9:02って、完全に時間合わせなのがわかる。
朝食が終わった時間が、8時28分になってるしたった12分で次の行動には移れない。
この部分も何度も説明してるけど、数日前までさかのぼって確認したら
ここ数日、ずっと朝食の後洗面まで3分から5分で書かれていた。
私が何も言わないと、それでいいと思ってしまうからな。
どうしようか?考えて、今回は文字に残してみることにした。

8:40~9:02  ←9:05~9:25
時計をちゃんと見る!いい加減に書いても意味なし!!
何度も注意している部分もここ数日直っていません。
時計を見てない証拠だと思います。
弟くんが、自分で意識してよく考えて努力しなければ、絶対に直らないよ!
いい加減な仕事をして、勤まる会社はありません!

 
11時15分過ぎに戻った義弟に、ノートに書いたことを伝えしばらくしてから聞いてみた。

「何度も注意してることって何か覚えてる?」
「俺が気になってるのはさ、10分前行動のこと?」
「10分前行動は当たり前のこと。それだけ?」
「いや・・・・・朝食と洗面までの時間のこと?」
「それわかってるの?」
「うん、わかってるよ」
「わかってて、いい加減に書いてるの?」
「いい加減に書いてるわけじゃないよ」
「5分や10分で出来ないよって言ったよね?」
「できる時だってあるよ」
「ないってば!感覚で言うなって、何度も言ってるじゃん。実際に自分で計ったこともないでしょ?」
「そうだけど・・・」

何度も説明して、かかってる時間も実際に計ってその度に言ったりもしたけど
義弟は自分がそのくらいの時間で出来ると、今でも思っているようだ。
きちんと時間を計ることもせず、感覚に頼る。
その感覚が違ってるって、何度も説明してるけど面倒臭いんだろうな。
面倒臭いことは、いくら言ってもやる気がない。
言われるとわかっていても、自分の感覚が優先されちゃうんだから
┐('д')┌ ダメダコリャ!

「これだけは言っておくけど、家で出来ないことは外でも出来ないよ。
 講習だって仕事の一つでしょ?その大事な日に遅刻しちゃうんだから
 普段の生活がちゃんとしてないから、いざって時も出来ないんだよ」

昨日は、もうこれくらいにしておこうと思った。日曜日だしね。
その後私が洗車までしてしまったので、ジンクスは破られること無く夜は雷雨となった。

今朝も1時半起きだった主人。
スイミングがあるので、私は2時半から2度寝に突入。4時半起床。
義弟は6時半にトイレに起きてきたのに、またお布団に潜り込んだ。
またか・・・と思っていたら、15分前から行動開始で7時ギリギリに起きてきた。
どうしてそのまま起きるということが出来ないのかな?

スイミングでは、それなりにやる気を見せた義弟。
最初は身体を慣らしてるのかと思ったら、本人は動かしていたらしい。

「恵子ちゃん、ちゃんと左手動いてる?」
「全然!左手はパンチでしょ」
「あ・・・そうか・・・」

そう言えばそれなりに動き出す。
左足も上げて歩幅を大きく出すように言った。いつも引きずっているからね。
かかとから降ろして、つま先で蹴る。ウォーキングの基本だけど
義弟の左足は、いつもつま先から降ろしてしまう。
今日はそこも注意してみたんだけど、足に意識が行くと手がダメになる。

「よく考えて歩いてよ。弟くんが自分で考えなくちゃ出来るようにはならないからね」

とにかく何事も、義弟自身に考えさせようと思う。
さわやかウォーキングで、他の会員さんにまたしても褒められた。

「本当に最初の頃より、ずいぶん良くなったわよね~」
「歩いていても楽になりました~」

・・・って本当かよ!

「あまり褒めないでやってください。これでいいと思っちゃうから」
「もちろんそうだろうけど、最初の頃に比べたらね~。もっともっとがんばってよ~」
「まだ0にもなってないですもんね」

と、義弟がしゃべってる私の頭を押さえ、口をふさごうとした。

「なにすんだよ!(爆)」

とあわてて避けたら、みんなが笑ってくれたので助かったけど実はムッとした。
プールで私の身体に気安く障るな!しかも、口に手を付けるな!
腕を突っついたり、肩を小突くくらいは許すけど、それ以上は許さん!

さわやかウォーキングが終わって、一旦はウォーキングコースに戻ったものの
5分で休憩タイムとなり、11時までと言った。

11時にプールに戻ってきたけれど、確かに今日は考えて歩いたようで疲れたんだろう。
「もう終わりにしよう」と言い出したのが、11時5分過ぎだった。

「弟くん、休憩が終わって何分歩いた?」
「えっ?・・・・・・・・・45分?」
「11時に休憩が終わったんだよ。何分歩いた?」
「あ・・・そうか・・・」
「ちゃんと時間を見て、せめて15分から20分くらいは目標にして歩かないと。
 疲れたからやめるじゃ、ダメなんだよ。自分でよく考えてごらんよ」
「わかった」

で、11時15分過ぎに終了となった。
首の痛みもかなり良くなった。不思議なことにスイミングに行ったらさらに調子が良い。
血流が悪くなってたのかな?病院に行かなくて済んで良かった。

午後のお散歩。
3時過ぎに出かけて、4時半過ぎて戻らないのでまたヒデさんのとこだなと思っていたら
義弟から電話がかかってきた。

「恵子ちゃん?今ヒデさんところにいるから、遅くなっても心配しないで」
「なるほど、わかった」

うんうん、そういう気遣いは必要だよ。
ちゃんと1時間歩いてから行ったのか?と思いつつ、まあいっか~♪

今日も主人は帰ってくる。
彩佳がピザにしようって言ってるんだよね。
私も賛成だけど、主人はどうかな?



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予行練習ね~

2007.07.28 (Sat) 義弟との日々の出来事

友達に待ち合わせ時間を11時に変更してもらった。
10時に義弟がお散歩に出たら、出かけようと思っていたのだけど
こういうときに限って、義弟の行動は遅い。
っちゅうか、昨日の今日でもスケジュール通りには動けない。
9時半頃から、お薬を一つずつ分け始めた義弟。
これは元嫁が一緒にいる時からやってたことで
一つずつ切り分けて、お薬の種類別に袋に入れてお薬箱に保存しておく。
私の方はいつでも出れるのだけど、少し早めに行って
本屋さんや他の用事も済ませたかった。
10時になってもお薬の箱をいじってる義弟に
「時計見てるの?昨日の今日でしょ?」
「あ・・・はい」
それから準備が始まり、10時15分過ぎに出かけて行った。

すぐに私も出発。
友達が少し遅れたので、ランチの前に用事も済んだし本屋さんにも寄れた。
時間はあっという間に過ぎて、2時過ぎに友達と別れ2時40分過ぎに帰宅。

暑いので、午後のお散歩は4時に変更したのだけど
スケジュール表は書き直していないからか?
また各位様語録にも書いてないんだろうね、お散歩の準備を始めていた義弟。
まあ、いいやと思いながらパソコンに向かうと、ニコニコしながら

「恵子ちゃん、報告があります」
「なに?」
「俺みたいな輩がいっぱいいたみたいで、8月6日にまた講習会をやるんだって」

俺みたいな輩って・・・みんなそれぞれに出席出来なかった理由があるでしょうよ。
弟くんみたいな人は、そうそういないってば・・・
俺だけじゃないってことを言いたかったんだろうな。

「ふ~ん、じゃあ、その日は自分で起きてちゃんと行ってください」
「は~い。わかってるよ」

わかってるね~。。。
はあ~、また同じようなことをもう一回やるのか・・・
今回は知ってる人がいないから、経過がわからないな。
だけどまあ、誰かと待ち合わせするわけじゃないから、気が楽な反面心配は倍増ってとこだ。
なんだかちょっとうんざりしてしまった。
3時10分くらい前に、お散歩に出かけた義弟は4時過ぎに帰宅。
5時になってエリーの催促が始まったので、ショートコースのお散歩に出た。
途中で主人と合流して家に戻ったのが、5時30分頃。
テーブルの上が綺麗に片付けられて、ボーッとしてる義弟に

「弟くん、お散歩から帰ってきて今何時間経ってる?」
「・・・・・(ノートを確認して)・・・・・1時間半」
「その間、何してたの?テーブルの上片付いちゃってるけど」
「えっ?スケジュール表読んで~、ノート(各位様語録集)読んで~
 明日は6時半に起きるのを目標にしようかな~と思って~」
「明日のことは聞いてないよ。何をしていたのかを聞いたの。1時間半の間に
 それだけしかやってないの?」
「えっ?・・・(考える仕草をして)うん」
「1時間半もかけて、たったそれだけしか出来てないってことだよ。
 一つ目標が達成して、時計見てまだ時間があると思ったら、次の目標立てればいいじゃない。
 一つ達成したから終わりじゃないでしょ。時間があるんだから何か考えなよ」

主人がわんこの世話をしながら、リビングにいたので義弟も私の目を見て聞いていた。

「弟くんが自分から何か考えて行動したことある?スケジュール作ったのも私
 本を読んで感想を書くよう言ったのも私。全部人に言われてやってることでしょ?」
「うん」
「朝起きれないことだって、自分に甘いから。昨日みたいに時間を間違えてしまうことだって
 弟くんが自分で考えて直す努力をしなければ、直らないんだよ」
「えっ?俺時間間違えてないよ」
「9時25分なのに、私に10時って言ったじゃないの?」
「10時なんて、俺言ってねえよ」
「10時って言ったから、ギリギリ7時まで起こすの待ったんでしょっ!
 あげくに半日も遅刻して」
「半日も遅刻してねえよ。そんなこと誰が言ったんだよ?」
「こっちは着いてるかどうか心配してるだから、Mさんと連絡取ったに決まってるでしょ!」
「午前中に着いて、講習受けてたよ」
「受付もないのに、なんで受けられるのよ?」
「入れたんだよっ!」
「またそういうこと言って、お昼食べて戻ったら会場にいたって言ってたよ」
「俺は午前中から受けてたんだよ」

またしてもお子ちゃまのケンカになるところ。
だけど昨日は主人がいた。洗面所でそのやり取りを聞いてた主人。

「問題は講習を受けたかどうかじゃねえっ!憲児のダラダラした毎日が問題なんだよっ!
 朝は起きれねえ、時間は間違える、遅刻はする。全部お前が毎日ダラダラしてっから
 いざって時も、そうなるんだよっ!ちゃんとやれっ!」

ここなんだよね、私の悪いところ。
義弟の言ったことに、いちいち説明して言い返す。
的がずれてるのをわかってて、それに反論してしまうんだよね。

「そうだよ。そういうことだよ」

って、私ときたら・・・ぽりぽり く(^.^)ノ
結局義弟が最後に言ったのは

「6日の予行練習で、明日は6時半に起きる」

主人の前で宣言しおった。

「お前もいちいち真に受けるなよ」
「そうなんだけどさ」
「お前さ、この前白髪染めに行ったの、いつだ?」
「ん?旅行前だけど、そんなにひどい?」
「後ろから見るとさ~、何もそこで分けなくてもって思うんだよ(爆)」

いつも昔の女学生さんのように、二つに結んで三つ編みにしてるんだよね。

「嘘っ!そんなに目立つ?」
「あ~かなりね」
「そろそろ行った方がいいかな~?でも出かける用事もないしね~」
「お前の白髪見るたびに、スレスだろうな~って思うんだよな。憲児が原因だろうな~ってよ」
「あら?そうなの?やだ、苦労させてるな~って思ってる?可愛いだろ?いじらしくなっちゃう?」
「バァ~カっ!」
「またまた、可愛いと思ってるくせにぃ~」
「白髪見て、可愛いと思うか!バカじゃねえの?」
「参ったな~、恵子ちゃん、がんばってるからな~」
「坊や~♪良い子だ♪ネンネしな~♪って、唄ってやりたくなるんだよ!」
「ちっ!うるさいよ!」
「お前は、余計なこと気にし過ぎ」

なんだかちょっと嬉しいね。
小さな幸せを感じちゃったよ(*´艸`)ウフフ♪

そんな会話をして、今朝も1時半起きの主人は9時近くなって寝る準備に入った。

昨日は義弟にお風呂を許可。まだテレビを見てる義弟に

「明日けんちゃん1時半起きだよ。7時に起きれない人が6時半に起きるんでしょ。もう寝なさい」
「ん?なんだ?」(主人)
「明日6時半に起きるって言ってたからさ、もう寝ろって言ったの」
「あ~、俺は明日1時半だ。とっとと寝ろ!」(主人)

9時過ぎには和室の電気も消えた。

昨日の目標
堀辰雄 窓の黙読

感想
A氏は夫人をとても深くあいしていたと思う。夫人はA氏をどう思っていたのだろう。

夕食入浴が済み、次回6日の予行練習。


ん?どんな予行練習してたんだ?よくわからんけど、ま、いっか~。
そして私達も9時半前に就寝となった。

主人は2時15分過ぎに出勤。
私も2度寝に突入して、4時半起床。わんこのお散歩から6時少し前帰宅。
その頃から鳴り出した義弟の目覚ましだけど、6時半には起きれず
7時にトイレに入った義弟、支度は整えていたけどお布団も中途半端な状態。
7時10分に座って

「恵子ちゃん、今日は遅刻?」
「当然でしょ?10分過ぎてるじゃん」
「そうだよね~」
「それに今日は6時半に起きるんじゃなかったんですか?」
「俺さ~、あれだけ達者なこと言って起きれないんだよな~。情けねえ~」
「だからいつも言ってるじゃんよ。弟くんは言ってることとやってることが違うって。
 口では達者なこと言うけど、行動が伴なってないって何度も言ってるよ」
「そうだよな~、情けねえな~」
「家で出来ないことが、仕事に行って出来るわけが無い。講習だって仕事でしょ。
 その日に朝起きれない、おまけに遅刻までして、そんないい加減仕事でいいの?」
「いや、良くないに決まってるだろ(笑)」
「笑い事じゃないんだよ。真剣に考えろって言ってんの。時計を見て行動しなさいよ。
 朝だって、目覚ましが鳴っても時計を見ないから。あ~目覚ましがなってるうるさいな~で
 ただ止めてるだけだから、起きれないの。ちゃんと時間見て自分で考えないから!」
「はい」
「時計を見て動くって、自分で意識しなさいよ」
「はい」

・・・と言った直後から、義弟はいつものようにのんびりと朝の行動をしていた。

「弟くんさ、6日予行練習で6時半に起きるって言ってるけど、6時半じゃ間に合わないよ」
「えっ?」
「この前だって、私が7時に起こしてあれだけ怒鳴って出かけるまでに2時間かかってるんだよ。
 9時過ぎには会場に到着しなくちゃいけないんだから、7時には家を出るんでしょ?」
「うん」
「だったら5時には起きないと、間に合いませんよ。予行練習するなら5時に起きないとね」
「は~い」

・・・って、たぶん聞いてないな・・・

洗面ハミガキが終わった後、本を持ってきて読むのはいいけど時計を見てない。
10時10分前まで待ったけど、時計は見ない。

「時計見てるの?」
「えっ?あ・・・」

と言って立ち上がり、10時過ぎお散歩に出かけて行き11時10分に帰ってきた。

首の痛みが、日に日にひどくなってる。
昨日主人に引っ張ってもらったけど、首を支えるのが辛いな~。
まさか事故の後遺症が出てきたわけじゃないよな?
お天気のせいかな~?
土・日と様子見て、ダメだったら病院行ってこよ。


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気疲れ。。。

2007.07.27 (Fri) 義弟との日々の出来事

夕方6時15分過ぎ、帰ってきた義弟。
人間って、ホッとすると同時に今度は怒りがこみ上げてくるよね。
義弟の顔を見たとたんに、カァ~っと頭に血が昇った。

「君は今日、何しに出かけたの?講習受けに行ったんじゃないのか?」

そう怒鳴りつけていた。
が、しかぁ~し、これに対して義弟の言った言葉は

「講習じゃないよ。更新しに行ったんだよ」

出たよ・・・屁理屈・・・ま、こういう時必ずふてくされるか逆切れするかだけどね。

「更新するために、講習受けに行ったんでしょうがっ!」
「そうだよ」
「朝は起きない。時間は間違える。おまけに半日遅刻ってどういうつもりなのよ。
 そんないい加減な仕事してて、社会復帰できると思ってるのっ?」

返事はしない・・・というより、返事ができるはずもない。

「いったい何やってたのよ。半日も遅刻して、講習も受けられなくて
 クーラーの効いたところで居眠りでもしてきたの?」
「居眠りなんかしてねえよ。講習を聞くだけ聞いてきたんだよ」
「へえ~」
「更新は出来なかったけどね」
「当たり前でしょっ!半日遅刻してるのに更新できるわけがないでしょうがっ!」

疲れてるから、腹に力が入らない。なんだかボソボソ文句が始まってるけど
何を言ってるか、聞き取れない。

「文句なんか、言われる筋合いはないね!」
「文句なんか言ってねえよ」
「今言ったでしょうがっ!」
「じゃあ、なんて言ったか言ってみろよ!」

これでプッチンと音がした。

「逆切れしてんじゃねえよっ!自分のしでかしたことでしょっ!ふざけるな!」

これまた返事なし。

「それで、次はいつ行くのよ?」
「まだ、わかんない」
「わかんないって、どうするの?資格喪失にならないの?」
「ただ免許を持ってるって名乗っちゃいけないだけで、こんな講習別に受けなくてもいいんだよ」
「名乗っちゃいけないって、それが資格喪失ってことじゃないの?」
「知らなねえくせに○×□△※・・・・・」
「なに?何言ってるか?わからない。腹に力入れてしゃべって!」
「もういいだろ!うるせえな~」

義弟は帰ってからの行動を着々と進めている。
手を洗い、着替えて、コーヒーを入れ、やっとこさ座った。
話なんか聞いちゃいない。怒ってるから屁理屈コネてふてくされて。。。
もっとも、これだけ立て続けに文句言われりゃうるさいだろうけどね。
確かにこの技師免許のことは、私にはわからないことだけど
「知らねえくせに・・・」と言われりゃ、もうどうでもいいや。

自分でもあまり興奮すると、何言い出すかわからないの女中部屋で一服。
テレビを点けて、ノートを書き始めた義弟に

「ノート書くのに、テレビ見てんじゃないよ」

リモコンで消す。

「リモコン使うな。いちいち立ち上がって消せっ!」

言い方が乱暴なのもわかってるけど、どうにも止められない。
「あ~お風呂に入って、汗を流してさっぱりしよう」
そう思い、シャワーを浴びることにした。
「もう怒るのはやめよう。怒ったところで、義弟には何も通じない」
そう自分に言い聞かせて、お風呂から上がったところで

「弟くん、今日の反省文書いておいて」

そう言ってしばらくして、その反省文を見たら

本日の反省点
朝起きるのが弱いくせに夜21:40までテレビを見ていて起きることができなかった。


なんだ、これ?何を今さらのように書いてんだ。
またカァ~っとしてしまった。

「なにこれ?じゃあ、時間を間違えたことは?半日も遅刻したことの反省はないの?」
「だって、すべての根源は朝起きれないことから始まってるからだろ?」
「何こんなこと今さら書いてんの?私は何年も前から、朝早く起きろって言ってるよ。
 夜寝るのが遅いから、朝起きれないんじゃないよ。充分睡眠時間は足りてるんだから。
 弟くんが自分に甘いから、朝起きれないんだよ。こんなの反省文になんかなってない。
 よく考えて、書きなさいよ。原因は朝だけじゃないでしょうに」

ダメダメ!これ以上、ここにいると際限なく言ってしまいそうだ。
昨日は夕飯も、近所のファミレスでデリバリーを頼んでしまったし
もうこのまま女中部屋に引っ込もう。
それから10分もしないうちに、ファミレスから届いた。
義弟の分を持っていくと、すでにノートは閉じてテレビを見始めていた。

「反省文書いたの?」
「うん」

義弟が家に到着した時に、Mさんと少しメールのやり取りをした。
『高次脳機能障害』のことを説明したり、こういう時こういう反応をするとか
少々愚痴も言いながら、3.4回メール交換をした。

「確かに理解しているようで、してないですね。プライドも高いし」

そんなメールも返ってきた。
技師免許については、車の免許証と同じく有効期限があるそうだ。
本当は切れる前に講習を受けるのだそうだけど、切れても来年受ければ問題はないらしい。

「協会に連絡をして、今回の講習会の費用を返してもらい、その時送られてくるハガキで
 来年の講習会の予約を取る手続きをするように言ったけど、理解できてなかったかな?」

なるほどね、そういう説明をしてくれてるんだ。

「今日は疲れてると思うので、明日また聞いてみます」

と返事をしておいた。

反省文については、期待はしてなかったけどやっぱりという感じだ。
書いてあったことは、以下の通り。

技師講習会へ
結局間に合わず、最近技師から遠ざかっているので講習を自分の勉強と思い受けるだけ受けた

※行きは東横線半蔵門線と立ちっぱなし

本日の反省点
朝起きるのが弱いくせに夜21:40までテレビを見ていて起きることができなかった。
↑これについては恵子姉さんが3年も言い続けたことである。
自分自身の甘さが克服できていない。

※対策 朝起きれないなら夜早く寝ること!


その時は確かに勉強しようと思ったんだろうな。
だけど講習の間、居眠りしてる義弟の姿が目に浮かぶよ。
電車の中、立ちっぱなしとわざわざ書いてるあたり
「ボク、疲れちゃったんだもん」
と訴えてるのがよくわかる。
反省点も、朝起きれなかったことだけしか意識が行ってない。
3年もじゃなくて、何年もと言ったんだけどね~。
自分に甘いからだと言われたから、そこを追加しただけか。
対策として、夜早く寝る?これも昨夜私が言った言葉だ。
9時半になってもテレビを見てるから

「朝起きれないのが夜いつまでもテレビを見てることが原因だと思うなら、早く寝なさいよ」

そう言ったら、準備を始めてお布団に入った。
それにしても、早ければ8時半前後遅くても10時前後にはお布団に入り電気も消える。
毎日仕事に行き、身体を使い考えることをしているというならまだわかる気もするけど
スイミングの日だって、脳を働かせると言っても1時間半ない。
本を読んでると言っても、居眠りばかりしてそこに座ってるだけ。
感想文を書くのも、ほんの10分程度考えるだけ。
スイミングのない日でも、午前と午後1時間程度歩いてくるだけで
そこまで疲れるものなのか?
考えるという作業が、義弟にとって疲れることだとは知ってるし飲んでるお薬も
眠気を誘うこともわかってるけど、ここまで睡眠を取らなくちゃいけないのか?

『朝7時に起きれない原因は、夜いつまでもテレビを見てるから』

義弟の中では、こう理由付けされてしまったようでもう変えることはできないだろうな。

そして今朝も起きれず。
昨日5000円渡してるから、そこからだと思うけど1000円持ってきた。

今日スイミングが終わった後、友達とランチの予定だった。
数年前、肝臓を悪くして入院しそれ以降通院しながら仕事をしている友達なんだけど
一昨日めずらしく電話がかかってきて、ずいぶんと調子も良くなってきて
フルで仕事が出来るようになってきたそうな。
それでランチをしようということになって、今日スイミングが終わったら連絡することになっていた。
だけどなんだか気が抜けたのか、なんなのか?スイミングに行きたくない。
またあの声かけ運動をしなくちゃいけないのかと考えると、なんだかうんざりしてしまった。
なので、ここは自分の気持ちに無理するのはやめた。
スイミングは休んで、友達とのランチを優先することにした。
ちょうど本屋さんにも行きたかったんだ~。
それをいつ言おうかなと思っていたら、義弟から

「恵子ちゃん、今日はスイミング行くの?」

と聞いてきた。
なるほど、本人も行きたくないんだな、疲れちゃってるからね~。

「今日は何曜日なの?」
「ん?金曜日でしょ。だからスイミングだよね?」
「そうだけど、なんでそんなことを今さら聞いてきたの?」
「いや、確かスイミングは月・水・金が行く日だよな~と思って」
「それをわざわざ確認したの?」
「そう・・・」

こういう回りくどい言い方する時は、行きたくないんだよね。
でも私に強く言われると、行かざる終えないわけだけど

「ふ~ん、悪いけど今日出かけるから、スイミングは休みます」
「あ、そう。わかった」

わかりやすぅ~( ̄m ̄*)
いつもなら「何で?」「どうして?」としつこいくらい聞いてくるのにね~。

「それで昨日の講習会は、この後どうするの?」
「あれは○×□△※・・・・・」
「えっ?何言ってるかわからない!腹に力入れて話せっていつも言ってるでしょっ!」
「連絡をして、会費を返してもらうの」
「それで?講習はどうするの?」
「来年受けられるかどうか、聞いてみないとわからない」
「なるほど、じゃあもう後は何も言いません。自分のことだから自分でやってね」
「うん、あ・・・電話借りてもいい?」
「どうぞ」

Mさんに言われたことは、ある程度残ってはいるようだ。
また私が出かけてから、電話するんだろうな。
協会に電話すると言ってたけど、まずはMさんに連絡してってとこだろう。
まあいいや、もう考えるのやめた。

どうやら寝違えたらしく、左の首筋が痛くて左に首が回らない。
シップも貼って寝たけど、まだダメだね~。
なんだろうね~、このしんどさは・・・
ランチで気分転換してこよっと!

ふふふ~ん♪
もちろんテレビのコンセントは抜いて、隠してしまいましたとさ。


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(^□^;)アハハ・・・

2007.07.26 (Thu) 義弟との日々の出来事

いつもMさんとは、ショートメールをしていたのだけど、長文が打てないので
今朝メルアドを飛ばしておいたつもりが、パソメルを送ってしまっていたf(^ー^; ポリポリ
メール来ないな~と思っていたら、パソコンの方に入ってきて気が付いたよ。
義弟のもしもに備えて、準備は整えてある。
女中部屋で少し休んで、3時過ぎにパソメルを開いたら午後1時6分着でメールが入っていた。
Mさんたちが、昼食を食べ終わって戻ったら会場にいたそうな・・・
Mさんからは、こんなメールが飛んできた。

昼食食べて戻ってきたら会場にいました。腹が立って「出てくるのがおせーんだよ!」って言ったら
なんで知ってるの、けい子ばばーに聞いたのかって言ってたよ。


遅れてしまったことを詫びるより、何で知ってるかの方に意識が行く。
だから的外れなんだよね・・・
遅れたことを怒っているのに、一瞬拍子抜けした後にさらに腹が立ってくるんだよな。
誰かに話す時、ババアだのクソババアだの言われてるのは知ってるからもう慣れたけど
自分が悪いってことはどこかに置いておいて、人をババア呼ばわりかよ!
こっちは朝6時に起こさなかったことを反省してると言うのにね。

半日遅刻して悪びれた様子もなくそこにいられる神経って、逆にすごいと思うわ。
こんなメールを飛ばしてくるんだから、顔を見てMさんもよっぽど腹が立ったんだろうな。

しかし、通常で1時間弱のところ昼食食べて戻ったらということは
12時過ぎに到着したという事か?
義弟の動きや行動を考えると、切符買ったり電車の乗り換えに迷ったりで
会場までものんびり歩いて、3時間弱かかったのか?
・・・・・どんだけ~?

どちらにしても午後から講習を受けられるはずもなく、次の申し込みをするように
言ってくれたそうだけど、次って・・・知ってる人は誰もいないのに一人で受けられるのか?
だけど知ってる人がいない方が、いいかもしれない。
一緒にいる人は、とても気を遣ってしまうもんね。

もうすぐ終わるので、まだいたら一緒に連れて帰ります

って、まさか何時間もそこで待っているってこと?
1時から次の講習の受付して、長くなが~く考えたとして2時に終わって
4時半の講習会が終わるまで、待ってるってこと?
「もしもいたらメールください」って、飛ばしておいたら外で待っていたらしい。
永田町の駅まで一緒に歩き、4時半の地下鉄に乗ったそうな・・・
ん?永田町?半蔵門じゃなかったの?近いのかしら?
どうでもいいけど、3時間近くクーラーの効いたところで居眠りでもしながら待ってたのか?
・・・・・どんだけ~?

いったい義弟は今日、何しに出かけたんだ?
なんだか気疲れしてしまったよ。。。
主人からまたさっき電話が入った。この後も夜勤なので仮眠に入るそうな。
「電話がなければ無事に帰ったと、電話したら一大事ということで」
「ん、なるほど。わかった」

後は無事に帰って来るかどうかだな・・・
行きに3時間だけど、帰りはどれくらいで帰ってくるかな?
なんて言い訳するのかな~?明日のお楽しみと言うことで・・・





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参ったね~

2007.07.26 (Thu) 義弟との日々の出来事

今朝、わんこのお散歩も終わった6時過ぎから義弟に目覚ましは鳴り出した。
鳴り出したけど、起きてこない。
少し困った方がいいかと思って、起こさずにいたんだけど7時になっても起きてこない。
和室を開けたら、またまた大口開けて寝ておった。

「弟くん、7時だよ!間に合うの?」
「えっ?あ・・・」

めずらしくすぐに行動開始となったけど、リビングに出てきたのは7時25分過ぎ。
講習会だから、今日は朝食を用意しておいた。

「ご飯出来てるから、さっさと食べて準備しなさいよ」

すぐに食べだすかと思ったら、窓の外を眺めながら一服だ。

「何暢気にしてるの!8時前に出るんでしょ?さっさとやりなさいよ」

食事をして、洗面が終わったのが8時15分過ぎ。
まだ薬を飲んでおらず、薬箱を持ってきてよっこらしょと座った。
見てるだけで、イライライしてきてしまう。

「早くしなさい!もう完全に遅刻でしょ!あわてないさいよ」

と思ったら、今度はトイレに入って出てこない。
時間は8時半を過ぎた。
トイレから出てきたところで

「時計見てるの?」
「えっ?別に見てない」
「見てないって、8時半過ぎてるでしょっ!現地で待ち合わせだって、人と待ち合わせしてるんだよ。
 遅刻したらどうするの?」
「別にあんな講習、遅刻したってどうってことねえよ」
「そんないい加減な講習なの?そんないい加減なことでいい訳?
 弟くんは物事、軽く考えすぎてるよ!同じ会社の人も行ってるでんでしょ?
 会社の信用問題にもなって来るでしょうが」
「そんなの関係ねえよ(笑)」
「なに笑ってるんだよ!朝からガタガタするけど勘弁ねって、寝坊していつもと同じじゃん。
 遅刻してるんだよ。さっさと支度して出かけろっ!」

それでも、暢気なものだ。
玄関を出た時刻は、9時5分前だった。
もう10時には間に合わない。Mさんも参加してるので、メールを打っておいた。

と、ところがである。
ちょっと気になって、講習会の説明書を引っ張り出してみたらなんと9時25分開始となっていた。
(≧▼≦;)アチャ!やってもうた~。ちゃんと時間の確認すればよかった・・・
10時25分過ぎ、休憩時間だと言ってMさんから電話が来た。

「ケンちゃん、10時って言ってました?」
「そうなんですよ。さっき説明書見たら9時25分になってて
 私もちゃんと確認してなくて、すいません」
「俺だって都内で8時過ぎに出たのに、ケンちゃんとこからだと7時半にはでなくちゃダメだよね」
「すいません。自分で起きるって言ってたんで、時間ギリギリで起こしたから
 朝から怒鳴り飛ばしてたんですけど、時間の感覚がないもんですから」
「もう受け付けもないから、今日は入れてもらえないと思うんですよね」
「その後は、自分で判断すると思うのでもう気にしないでください」
「わかりました」

緊急メモはちゃんとズボンのポッケに入ってたから、何かあれば連絡が入ると思うけど
まったくこれで、仕事復帰もなにもありゃしないよ。
主人に連絡を取ったら

「免許なんかもうどうだっていいんだよ。会社に復帰できるわけじゃねえんだ。
 失効になったって、自業自得なんだよ。ただケガだよ。駅の階段踏み外したら
 下までまっさかさまだろ。今まで何度も痛い思いしたって、懲りてねえんだから
 大怪我でもして入院なんてことになったら、またこっちの手間がかかるじゃねえか。
 問題はそれだけだ。本当はそんな講習も受ける必要ないんだよ」

なにかあれば、すぐに出かけられるよう準備はしてある。
この時間でMさんからメールもないから、一人でどうしてるんだか?
そのまま帰ってきたとしたら、2時過ぎには帰ってくるかな?

遅刻して、講習会に参加できなくて、もし免許が失効となっても
義弟はあまり気にしないんだろうな。。。

今また主人から電話が来た。
「まだ何も連絡ないか?」
「うん、今のところないよ」

こんな風に心配してることも、義弟は知らない。
何て言い訳して帰って来るか?ちょっと楽しみでもある。

とにかく今は、怪我もなく無事に帰ってくることを祈りましょ!




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喉が渇く~

2007.07.25 (Wed) 義弟との日々の出来事

今日も朝は起きれず、これで4000円貸しとなった。

今日はスイミングの日。
座って一服しようとしたので
「もう先に出かけて」
と声をかけて、9時5分過ぎに玄関を出た義弟。
私も支度を整え、5分遅れて玄関を出たら義弟が戻ってきた。
「何してるの?」
「会員券、忘れた」
「また?」
義弟は毎度毎度会員証を忘れるので、スイミングのバッグに入れて置くように何度も言ってる。
結局車をマンション前まで持ってきて、待つことになった。

「なんでカバンの中に入れて置かないの?何度も同じ忘れ物してるのに
 どうして予防策を取らないの?忘れることを怒ってるんじゃないよ。
 忘れるのはしょうがないと思うけど、何度も同じ物を忘れるのに
 予防策を取らないから、怒るんだよ。他で使うことないんだから
 カバンの中に入れておきなよ。次に同じ忘れ物したら、行かないよ」

こういうときは返事もしない。
おまけに車の前を、浮浪者のおっさんが手を上げて通ったらいきなり笑い出して
「恵子ちゃん、今の見た?」
カッチ~ン!( ̄ヘ ̄+) むかっ!
「だから人の話を聞いてないって言うんだよ。浮浪者に興味ない!」
それっきり、しゃべるのをやめた。

いつもなら義弟がプールに表れるまでに、私は200m~250mくらいは泳げる。
だけど今朝のことで効果があったのか?100m泳いだところで、プールに表れた。
いつものように声をかけながら柔軟体操。
10時からウォーキングが始まった。
前回同様、パンチをしながらのウォーキング。

「よく考えて歩いてよ」「パンチだよ。パンチ!そう左手動いてきた」
「考えなくちゃダメ!考えてないと、左手がフラ~っと泳いでる。動いてないよ」

義弟に考えることさせると、かなり疲れるらしい。
これは山田規畝子さんも言っている。
10時に歩き出して、10時15分には休むと言い出した。

「まだ15分しか経ってないじゃんよ。それで明日半蔵門まで行けるの?」
「いや、行けない」
「そうでしょ。せめてさわやかウォーキングが終わるまでは歩きなよ」

しばらくすると、今度は

「左手が痛い・・・って言うか、熱いんだけど」
「それだけ動かしてるってことでしょ。右腕の方が動いてるのになんともなくて
 左腕が熱いってことは、いかに普段左腕を動かしてないかってことだよ。
 そこをがんばらなくちゃ、筋力は付かないの」
「はい」

と言っても、声をかけないとすぐにやめてしまう。

「左手動いてない」「よく考えて動かして」「左足も上げて歩くんだよ」

声かけだけで、喉がカラカラになってしまうよ。
その後【さわやかウォーキング】に参加、休憩タイム。

「11時までね」

今日も11時前にプールに戻ってきた。
けど、この後は15分で終了となってしまう。

「あと1回で終わりにする」

声をかけていれば動く、やめると止まる。なので後ろからガンガン声をかけた。

「あと1回でしょ!しっかり歩いて!パンチだよ」

と、たまたま動かせているところ見た他の会員さんに声をかけられた。

「すごい!すごい!よく動けてるじゃないの。がんばって~♪」

1回で終わりのはずが、その気になってもう1回・・・それが3回ほど続いてギブアップとなった。

「12時半だよ。遅れたら、帰っちゃうからね」
「はい」

プールから上がった時の義弟の歩き方が1番怖い。
足が疲れてるせいもあるだろうけど、ちょこちょこと歩いて足が付いてきてないのに
猫背で重心が前になってるから、身体だけ前に行こうとして転びそうになる。

「背筋伸ばして、足上げて歩く!ちょこちょこ歩かない!しっかり踏ん張りなさい!」

ついプールから、怒鳴ってしまうんだな。
みんな知ってるから、笑ってるけどさ。

12時半に出てこなかったら帰ると言ったからか?12時半に姿を表したよ。
1時5分前帰宅、いつものように洗濯開始。

「ボーッとしてても、時間は過ぎるんだよ。眠くなったら身体動かして」

そう声をかけて、女中部屋に引っ込んだ。

今日の目標
ことわざ辞典黙読

感想
1度は目を通したが今再読していると思い出すことが多い。
たとえば、島合の衆とか傍目八目、起きて半畳寝て一畳、天下取っても2合半
駿る平家は久しからず等、日常的に使わないため語葉の面白さを忘れていた。
他にも、及ばぬ鯉の滝登りは個人的に好きである。


ことわざ辞典を黙読もいいんだけど、これらの意味を書いた方がいいと思うんだけど
そこまで考えないよな。
義弟にとって難しい言葉を並べることが、知性があると思っているところがあるけど
本当に意味をわかって、書いてるのかははなはだ疑問だ。

そう言えば、先日読んでいた本の中に『藜』(アカザ)という言葉が出てきて
どういう意味か知ってるかと聞かれたので、わからないからネットで検索をかけた。
『藜』というお花の名前らしいんだな。
だけどこの『藜』というお花が、どんなお花なのかはわからなかった。
数日経って、義弟が

「恵子ちゃん、藜の花ってどんな花か知ってる?」
「知らないよ」
「俺も初めて見たんだけど、キャベツあるだろ?その中心にパッと花が咲いてる感じの奴なんだ」
「キャベツ?」
「うんキャベツ。食べるキャベツあるだろ。あの中心にパッと咲いてるって感じ、わかる?」

・・・・・???????????????・・・・・

「ゴメン、想像がつかないんだけど。キャベツだよね?」
「そうキャベツだよ」

さっぱりわからなくて、返事に困ってたら

「わからないなら、もういいや」

はい!わからなくてすいません。。。わかるか!っちゅうの!

明日は、講習会の日。5000円を渡して

「これ明日のお金だけど、これで8月3日までお小遣いなしだよ。朝起きれなければ
 その分先に行くから、起きないとタバコも買えなくなるからね」
「はい」
「明日何時までに行くの?」
「10時」
「時間間違いない?10時にどこ?」
「うん、半蔵門駅」

YAHOOの路線で検索してみたら、最寄の駅から1時間弱かかる。
バスの時間も考えたら1時間半として、義弟の足だと2時間以上は見ておいた方がいい。

「8時前には出ないと間に合わないよ」
「うん、わかってるよ。それ前に出る予定だけど」
「7時に起きたんじゃ、間に合わないからね。何時に起きるの?」
「6時前には起きるよ。朝早くからガタガタやるけど、勘弁ね」
「朝早くって、6時でしょ?私は4時過ぎから起きてるよ」
「あ~はいはい」
「自分の大事な講習会なんだから、自分で起きなよ。私は起こさないからね」
「わかってるよ」

本当に朝、起きるのかね?
明日の朝が楽しみだよ。。。

21時50分過ぎ、就寝。

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忙しかった~

2007.07.24 (Tue) 義弟との日々の出来事

今日は主人が健康診断の日。
バリウムを飲むので、トイレを気にしながらトラックの運転はしたくないと言って休みをもらった。

朝のお散歩も一緒に出かけて、6時半前に戻ってわんこの世話をしているところに
義弟がトイレに起きてきた。
今日も曇りと言っていたお天気だけど、朝から快晴。
まだ梅雨明けもしてないし、こんな日を逃しては専業主婦の名が廃る。
お布団のシーツを引っぺがし、洗濯物と格闘しお布団も干したりしていたので
義弟のお布団もトイレに入ってる間に、シーツを剥がして

「弟くん、もう起きてよ!」

そう言ったら、そのまま起きて準備が始まった。
義弟は主人がいることに違和感がないみたい。
出かける準備をしてる主人に
「どっか行くの?」
なんぞと暢気に話しかけていた。
どうやらこれで、今日は日曜日だとインプットされたらしい。

主人は9時に出発、私はいつもの買出しで9時半に出発。
こういう日は、必ずと言っていいほどいないからいいやが始まるので
テレビのコンセントは抜いて出かけた。

戻ったのが11時半、買ってきた物を片付けたり下ごしらえをしていたりして
一息ついたところ、12時半に主人も帰宅。
食事を一緒に食べてなんやかやで片付けしたら、すでに1時半を回っていた。
2時に父のところに、ケアマネさんが来るのでそのまま出発。
3時過ぎに戻って、洗濯物やお布団を取り込み夕飯の準備を軽く済ませて
やっとホッと一息できた。

暑いので、義弟の午後のお散歩は3時を4時に変更。
義弟は4時に出かけて行き義弟が戻った5時過ぎに、エリーの催促が始まったので
まだ暑いだろうからと、ショートコースでのお散歩に出かけて6時15分前に帰宅した。

リモコンラックに入れておいたテレビのリモコンが、テーブルの上に置いてあるのが目に付いた。
やっぱりね・・・6時過ぎまで帰らないと思ったのか?

「なんでリモコンが出てるの?」
「えっ?あ・・・いや、兄貴がいるから日曜日だと思ったんだよ」

そんな言い訳か・・・と思ったけど、本当にそうだったみたい。

「毎朝日にちと曜日の確認してないの?」
「してるよ」
「してたら、なんで間違えるのよ」
「そうだけど・・・」
「今日は何月何日何曜日」
「えっと・・・7月22日火曜日」
「えっ?もう一回、言ってみて」
「(大きな声で)7月22日火曜日!」
「カレンダー見てごらん」
「・・・あ・・・・・違った。7月24日火曜日だ」
「毎朝、日付と曜日は頭に叩き込めって言ってるでしょうに」

日にちの確認していたら、主人がいることに疑問を持つもんね。

今日はバタバタと忙しくて、義弟の様子を見ていられなかった。

今日の目標
宮沢賢治 注文の多い料理店

感想
児童文学作家の宮沢賢治らしく、鉄砲という文明の利器を使って山に生きる動物の命を
嚇かす二人の紳士は山の神々が怒り、少しこらしめてやろうとしたのでは?と
思われて仕方がない。


なんだろう?よく意味がわからんちゃ。。。
義弟は書いた感想文を読み直すってことをしてるのかな?
・・・・・してないだろうな~。
考えて書いてはいるのだろうから、それでよし!とするか。


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ケアマネさん来訪日

2007.07.24 (Tue) 父の看護日誌

今日はケアマネさん来訪日。
2時にチャリンコに乗った、イケメンのケアマネさんが来た。
暑い日だったので、麦茶を勧めたけど飲んではいけないんだって。

1ヶ月ごとに父の様子を見に来ることと、デイサービスでの状況報告などを
書面で持ってきてくれて、翌月の予定表も持ってきてくれる。

父は人間ウォッチングが好きなようで

「なんだかあちこち歩いてる人もいるしさ~、何かに付けて呼びつけてる人もいるしさ~。
 俺はよ、できることは自分でやらせて~って言って自分でやるんだよ」
「月曜日は、来る人が多いな~。女性の方が多かったよ。毎回27~8人だったけど
 今回は35人くらい来てたな~」

父は毎回、人数の確認をしているんだな。

「お風呂の後なんかよ、濡れてるからシャツが下がらねえだろ。だから手伝ってやったりするんだよ」

毎回同じような話をするんだけど、ケアマネさんに言わせると父は
『気配りのできる老人』に見えるようだ。
確かに世話好きではあるけどね。
施設の中では、父は一番元気な老人だから

「俺がよ、トイレとかに行くだろ。そうするとみんなが、Ⅰさんはさっさと歩くけど
 なんかやってるの~?って聞かれるからよ、犬の散歩やってるんだよ~って話すんだよ」

イケメンのケアマネさんに

「おとうさん、風邪とか引かないように気をつけてくださいね」
「俺はよ~、風邪引く力がないんだよ」

はいはい、出ました。毎度のお言葉でごじゃります。

ケアマネさんも言ってたけど、こやって話していてもやっぱり
K先生の意見書が、良かったというべきか悪かったというべきか・・・
『要介護1』になったのが不思議だと言っていた。
K先生は、今の状態を保つことが先決だからせっかく通い始めたデイサービスに
同じように通うことが、これからのためにも良いというようなことを言ってたもんね。

「とにかく、行くのが楽しみでしょうがないよ」

父のこの言葉が、ケアマネさんも私も何よりでございます。

次回 訪問日 8月21日 14時


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いいんだけどさ・・・

2007.07.23 (Mon) 義弟との日々の出来事

いつものように柔軟体操。
「背筋伸ばして」「下見ない!」「頭上げる!」「もっと後ろに下がる」「膝曲がってる」
などなど、毎回同じこと言ってるけど、いくらか意識するようにはなってきた。
その後スタッフのNさんと話し始まったので、私はその時間を利用して私の課題をこなした。
義弟がシャワーを浴びに行ったら、Nさんが近づいてきて

「Nさんみたいに、優しく言ってくれればいいのに。いつも怒鳴るんだって言ってましたよ。
 だからね、私は他人だから優しく言いますけど、身内はそれだけ真剣に心配してるから
 言い方もきつくなるんですよって言っておきましたよ(笑)」

くっそ~っ!私だって、優しかった時期もあったわい!
優しく言ってるだけじゃ何もしないから、鬼になったんじゃろがっ!
ま、いいんだけどね(^m^*)

プールに入ったのが10時ごろ。
少し身体を慣らしてから、前回同様にパンチをやらせてみることにした。

「肩を出すんじゃなくて、腕を振るんだよ。パンチするみたいにやるの」

何度も同じことを言っていたら

「ちょっと待ってよ。パンチは肩から出すんだよ!」
「別にボクシングやってるわけじゃないんだよ。パンチをするように前に出せって言ってるの。
 何専門的なこと言ってんの?腕を動かせって言ってるんだよ」

その会話を聞いてた、他の会員さんが

「あら、ボクシングやってたの?」
「いや、いや、やってませんよ。私がパンチって言ったから突然専門的なことを言い出しただけで」

うるさかったんだろうね、ボクシングのことを私が知るはずもなく専門的なこと言って
言い負かそうと思ったらしいけど、口で私に勝てるわけがない!きっぱり!
腕を取って前に出させてみたりしながら30分ほど歩き、さわやかウォーキングに参加。
その後11時近くまで歩き、10分休憩。

「時計見て!11時10分までだよ」
「わかった」

これは最近ちゃんと時間に戻ってくるようになった。
そして15分ほどで、終了。

「時計見て!12時45分に受付に来てよ。何時に?もう一度言ってみて」
「12時45分」
「忘れないでしよ」

が、今回は12時55分近くになった。

「今度遅刻したら、帰るから。自分で歩いて帰ってきてね」

家に戻って、私は洗濯をしたり昼食を食べたり・・・
義弟も昼食を食べて、また本を読み始めていたのだけど時間はもうすぐ午後のお散歩の時間。
女中部屋で洗濯物が出来るのを待っていたら、ウツラウツラしてしまった。
気が付いて時計を見たら、3時になっていた。

リビングに来てみたら、義弟はテーブルにうつぶして気持ち良さそうに寝ていたよ。

「弟くん、寝ちゃダメ!眠いなら身体動かせって言ってるでしょ!散歩の時間」

目を覚ましたものの、ボーッとしてるので

「ボーッとしてないで、身体動かす!散歩はどうするの?」

そう言ったら、暢気に準備を始めて出かけて行ったのだけど帰ってこない。
わんこのお散歩が終わっても帰ってこない。
またヒデさんのお宅にお邪魔したようだ。
ちょうどわんこのお散歩のとき、同じマンションのシーズー犬サブちゃんのママに会った。

「なんか、またヒデさんのところに行き出したみたいなんだ」

と言ったら、ちょっとイヤな噂話を聞いちゃった。
ヒデさんは足も不自由だし、耳も不自由らしく補聴器をしている。
ヒデさんのおかあさんも足が不自由で、ヘルパーさんが来ていたんだよね。
買い物や掃除、洗濯などなどやってもらっていたらしいけど・・・
ヒデさんの妹さんが先に亡くなってしまい、その妹さんがかなりの財産を残したらしい。
それを相続するのがこのおかあさんしかいなかったのだけど、その相続の手続きが終わる前に
おかあさんが亡くなってしまったために、しばらくの間お金を使えない時期があった。
このたびそれらの手続きが終わり、ヒデさんはかなりの金持ちになったらしい。
最近になって、おかあさんが生きていた頃のヘルパーさんが4歳の子供を連れて
そのヒデさんのところに出入りが始まったらしく、もっぱらの噂なんだって。
もちろん財産目当てじゃないかと言う噂なんだけどね。
別に誰と誰が付き合ったっていいと思うし、真剣な付き合いかもしれないないし
私の財産じゃないもん、どうなろうと関知するものでもない。
そんなことはどうでもいいけど、その女性まだ離婚が成立してないそうだ。
別居してるのか?どうかもわからないけど、一悶着ありそうじゃない?
そんなところに出入りしていて、巻き込まれないでくれよな。。。
そう言った事実を、もしかするとヒデさんは義弟には話してるのかもしれないけど
やっぱりあまり関わりを持ちたくない人なんだよね。
もっとも義弟の友達付き合いにまで、口出しは無用だよね。

6時半ごろ帰ってきた義弟に

「今日の目標終わったの?」
「いや、まだ」
「だったら、やってからテレビ見てね。遊んできたんだから、残業だよ」
「は~い」

今日は本を読んだ様子がまったくないのに、パラパラとめくって何か書こうとしたので

「ちゃんと読んでよ」
「だって~、前に読んだ本だから感想は書けるよ」
「前に読んだって、それじゃあ目標もなにもないじゃないの。そんないい加減な仕事でいいわけ?」
「えっ?・・・いや・・・」
「きちんと読むなり、出来なかった反省文を書くなりしなさいね」

目標もお散歩から戻って書いた物。
6時半過ぎから、読み出していた本だけど7時半には感想文も書いて終了。
読んじゃいないよな。。。

【森鷗外 高瀬舟】

感想
森鷗外の他の作品と違い、読んでいてあまりイライラとしない。
とても純粋に書かれていた。一番嫌いな淋又大夫と比べると天と地ほどの差があると思う


わっかんね~。。。知性をひけらかしってるような感想文だけど、わっかんね~。

夕方のお散歩のところには
『散歩 市民の森公園まで 帰り道でヒデさんがいたので立ち話をしていたら部屋に通される』

またまた~、家に訪ねて行ったくせに・・・読まれるのわかってるから
こういう嘘を書いちゃうんだから、もう・・・
ってこれも、別にいいのだけどね。
一応主人にもヒデさん宅の噂話は、耳に入れておいた。

義弟は10時就寝となった。



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昨日は・・・

2007.07.23 (Mon) 義弟との日々の出来事

昨日朝は降っていた雨も、9時過ぎには上がった。
10時になっても、準備が始まらない義弟に

「時計見てるの?10時だけど、お散歩は?」
「どうしようか?悩んでるんだよ」
「悩んでるって、雨止んでるよ」
「えっ?止んでるの?」
「だからね、10時には玄関を出なくちゃいけないんだから、15分くらい前から
 外の様子を見るとかして、準備しなくちゃダメでしょ。もう地面だって乾いてきてるよ」

立ち上がって外を見てから、着替え始めた義弟。
履き替えたズボンが、すそをズルズル引きずるくらい長いズボン。

「弟くん、雨上がりにそのズボン履いて歩いたら、ズボンのすそが汚れるでしょ。
 足元よく見てごらんよ。そう思わない?」
「だって、地面乾いてるんだろ?」
「乾いてきてるって言ったの。まだ濡れてるところだってあるよ」

黙ってズボンを履き替えて、出かけて行く義弟に

「もう10時20分だよ。ちゃんと時計見て歩いてきなよ」
「後ろに膨らましますんで」
「当たり前のことだよ!時計見て歩いて来いって言ってんの」
「は~い」

後ろに膨らますって、ニュアンス的にはわかるからすぐ突っ込んだけど面白い表現するよな。

結局帰ってきたのは、1時過ぎ。
まっすぐヒデさんの所に行ったらしい。

「ヒデさんのところに行くつもりなら、出かけるときに言ってってよ」
「ちょっと顔出したらコーヒーまで入れてくれたから、帰るに帰れなくなっちゃってさ」

帰れなくなったって、わかってて行ったんだと思うけどね。
別に怒っているわけではなく、長い時間帰ってこなければ心配になるから
どこかに行くなら行くと、言って出かけてくれって毎回言ってるんだけど
うまく伝わってないんだろうね、遅くなった言い訳したってとこだろう。
行動記録には
10:00~13:00 T邸でコーヒーブレイク

と書いてあった。
友達が出来て遊びに行くのは構わないけど、リハビリにはなってないのよね。
だけど義弟にとっては、これもリハビリなんだよね。

1時過ぎに帰ってきて、着替えて手洗いしてノートを書いて1時間が過ぎて
2時過ぎてから昼食を食べだし、食べ終わってまたノートを書いたら
もう午後のお散歩の時間。
3時過ぎに出かけて行き、4時過ぎに帰ってきたけどノートには16:30と書く。
リビングに座った時間を書くんだな。
その横に『帰りはヘロヘロのベタベタ』と書いてあった。
午後からは日差しが少し出たので、湿気もすごかったからね。
だけどこの程度でヘロヘロと言ってて、26日の講習会は行けるのかね?

そして昨日の目標、午後のお散歩が終わるまで本を読んでる気配がなくて
ノートにも目標が書いてなかったのだけど、昨日は日曜日だしと思って何も言わずにいた。
日曜日はテレビ解禁だったけど、義弟自身が5時半からとインプットされたようなので
変えるのもまた面倒なことになりそうだから、私もそのように変更することにした。

そして、私ったらちょっと意地悪しちゃいました。
義弟が午後のお散歩に出る少し前に、洗車に出かけた主人が
「今日はムシてるから、お散歩は5時過ぎにしよう」
そう言って、4時過ぎに帰ってきた。
その直後に義弟も帰ってきたのだけど、手洗いを済ませて座った後は
ボーッとしているので
「ボーッとしてても、時間は過ぎるんだよ」
そう声をかけたら、本は持ってきたけどパラパラとめくってるだけ。
5時前からもうテーブルの上を片付け始めて、わんこのお散歩準備をしている
主人と私の様子を、ジッと見ているんだな。
これはもう、私達が出かけたらテレビを見るつもりだとわかる。
5時半からテレビを見てもいいけど、それ前に点けるのはルール違反だ。
それにそうしたのは、義弟くんだしね。
なので、出かける時に

「弟くん、見てないからいいや。いないからやっちゃえはダメなんだからね。
 弟くんの良心に言っておく。それと感想文も書いておきなよ」

そう言って、お散歩に出かけた。
夜になってノートの確認をしたら、義弟が午後のお散歩に出てた時は
書いてなかった目標が書かれていて、感想文も書いてあった。

目標【芥川龍之介 鼻】

感想文
内供なぜ悩みでもあった鼻が綺麗になった時大喜びしなかったのだろう。

これまたこの本を読んでないから、まったく意味がわからないけど、なるほど、わかった!
本をパラパラとめくって、目に止まった箇所数行を読んで感想文を書いてるんだな。
だって、昨日はどう考えても本を読んでる時間はなかったもんね。
ま、それでもいいのか。。。
やらせなくちゃいけないって、気合を入れる必要もないんだから。

昨夜10時前にはお布団に入った義弟。
今朝は主人が5時起きの6時出勤。
私は4時過ぎから起きて、お弁当をこさえて5時過ぎにエリーだけのお散歩に出た。
地面は濡れてるけど止んでると思って出かけたら、霧雨が降っていたので
父用に作ったおかずだけ届けて、ベリーショートコースで5時40分頃には帰宅。

「けんちゃん、エリーに扇風機。除湿も入れて!エリーが暑い」

私も汗だくだったけど、これで主人はあわててエアコン入れたり扇風機回したりと動いてくれる。
エリーのためならエンヤコラの人だからね (^m^*)
湿気がすごいとは言っても、お散歩に出てないせいかなつの「ハアハア指数」は0だった。
なので、エリーの様子を見ながら、エアコン調整をすることにした。

主人が出かけてすぐ6時過ぎから鳴ってた義弟の目覚まし。
6時40分過ぎにトイレに起きてきた。
が、しかぁ~し、またしてもお布団に逆戻り。
7時に和室を開けたら、お布団かぶって眠ってた。

ちょっと風通しのいい日、それでも気温は30度に近いから私はノースリーブでいる。
だけど義弟はトレーナーにスウェットを着込んでいたりする。
ひょっとして私、更年期のせいで暑いだけなのか?なんて思って主人に聞くと

「いや、今日は暑いと思うぞ。憲児を見てるだけど、俺も暑くなる」

私が異常なのではなさそうだな。

去年に比べたら、まだまだ暑さもそれほどではなくどちらかと言えば
過ごしやすいように思う。
爆汗をかくと言う日もないし、エアコンも除湿を入れただけでひんやりし過ぎてしまうので
汗が引いてしまえば、扇風機だけで済んでしまう。
わんこ達の「ハアハア指数」も、お散歩あとは上がっているけど
一度冷えてしまえばほとんどない。
エアコンや除湿を入れるかどうかは、エリー&なつの「ハアハア指数」で決めてるけど
エアコンを切っても、ほとんど気になることもない。
梅雨が明けたら、猛暑になるのかな?

ふと振り返ったら、お布団の上でまだボーッとしてる義弟がいた。

「もう7時過ぎてるんだよ。遅刻してるんだよ。さっさと動きなさい」
「は~い」

7時20分過ぎに出てきた義弟は、コーヒーを入れて座って

「恵子ちゃん、今日はスイミング?」

と聞いてきた。
金曜日はお休みしたから聞いてきたんだと思うけど、休む時は前もって言うと言ってある。

「今日は何曜日?」
「・・・月曜日?」
「じゃあ行く日じゃないの?」
「そうだよね」

「ここにあるおにぎりは食べてもいいの?」
「どうぞ・・・って言うか、いちいち聞かなくていいから、いつものことでしょ」
「・・・俺って、何回も同じこと言われてるよな」

聞くときは忘れてるんだろうね~。
まだおにぎりを食べてる義弟くん、今日は9時15分に間に合うのかな?

私も準備に取り掛かるとするか!


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おかしな判断

2007.07.22 (Sun) 義弟との日々の出来事

最近午後のお散歩が、2時半過ぎると準備が始まり40分過ぎには出かけて行く。
昼食を食べると眠気が来るから、早めに出かけるのはいいんだけどね。
いつ本を読んでるのかが不明なんだよね。
本を開いてるな~と思うと、閉じて一服してたりボーッとしてたり
【脳を鍛える大人の読本】は文字も大きいから、早く読めるのかな?
ま、一応感想文は書いてるから読んでるとは思うのだけど。

一昨日の感想文は・・・
普通の小説家でありながら最後は登場人物はきつねだったのではなかったのか?と思われる。
つまりAとBは小僧にとっては神様だったと言うことなのか?


【セロ弾きのゴーシュ】を読んだことがないから、内容は知らないけど
感想文だけ読むと面白い。
小説家でありながら、登場人物はきつね?つまりAとBは神様?
って、どういう意味なのかな?本を読めばナゾは解明されるかな?

そして昨日の目標
【芥川龍之介 蜜柑】

感想
蜜柑 小娘のしたいことがわかった時この男は小娘のしたいことについて
とても恥ずかしいと思っただろう。


小娘のしたいことって、なんだったの?恥ずかしいことって?
思わず噴いてしまうけど、本の内容を知らないからなんとも言えない(^m^*)

近いうちに義弟が読んでる本を全部読んでみよっと!

昨日の朝は7時5分過ぎにリビングに出てきたので、またまた1000円貸しとなった。
「弟くん、これで26日までお小遣いなしだからね」
「えっ?じゃあ、講習会の時電車賃どうするんだよ?」
「どうするんだよって、だから考えてお金を使いなさいって言ってるんでしょ。
 前から罰金が払えなくなったら、1日1000円だって言ってあったでしょ。
 なのに朝は起きれないで罰金取られて、買いたい物はどんどん買って
 講習会は前からわかってたことじゃないの」
「そうだけど・・・」
「株券があるからって、アテにしてもらっちゃ困るんだよ。これからだって
 何があるかわからないんだから。あればあっただけ使ってちゃダメなの。
 これから1日1000円だからって全部使ってたら、おむつ代や病院代はどうするの?
 少しずつでも貯めなくちゃ何も出来ないんだよ」

一昨日午後のお散歩の途中で、転んだと言っていたのを思い出し

「昨日だって、転んだって言ってたけど、それでもし骨折でもして入院ってなったら
 どこからお金を出すつもりなの?そういうときのために、株券は取っておくんでしょ。
 万が一の時のため、ここから出て行く時のために残しておくんじゃないの」
「恵子ちゃん、そこまで考えてくれてるの?」
「そこまでって、普通に考えなくちゃいけないことでしょ。弟くんは、物事軽く考えすぎ!」
「うん、わかった」
「株券は現金にはしませんよ」
「はい」

どこまでわかったのかわからんけど、これでしばらくは大人しいかな?
26日は昼食も会社の人たちと食べるだろうから、5000円位は
持たせた方がいいと思うけど、それも貸しにするつもり。
今月いっぱいはお小遣いなしになるけど、しょうがないよね。

昨日は、東京から友達が来ることになっていた。
11ヶ月の赤ちゃんを連れてくるので、女中部屋の狭いところではと思い
義弟に女中部屋で過ごしてもらうことにした。
義弟には内緒でタバコを吸っているため、それらを片付けお布団を上げて
テレビのコンセントは抜きテーブルを出し、窓際に向けて座布団を置いて
「今日は東京から友達が赤ちゃん連れて来るから、今日は女中部屋で過ごしてね。
 場所が変わるだけで、いつもと同じに過ごしてくれればいいから」
そう言っておいた。

家を出たとメールが来たのが8時過ぎ、だいたい1時間半から2時間かかるので
その時間を目安にして、わんこの毛がすごいので掃除機をかけて女中部屋に移動してもらった。

「恵子ちゃん、電話借りてもいい?」
「いいけど、どこにかけるの?」
「ヒデさんとこ。ここにいたら邪魔だろうから、ヒデさんとこにいようかと思って」
「別に遊びに行くのは構わないけど、夕方の3時か4時ごろまでいるよ。
 そんなに長くお邪魔できるの?」
「えっ?そんなに長くいるの?」

ムッときてしまった。。。

「東京から来て、お茶一杯飲んで帰るわけじゃないよ」
「そうだろうけどさ~」
「だから女中部屋で、いつもと変わりなく過ごしてくれればいいんだってば」
「は~い」
名刺を持ってたけど、結局電話はしなかった。

9時半になって、今度はコーヒーを入れながら
「恵子ちゃん、トイレは入ってもいいの?」
「はあ~?」
「いや、トイレとか入ったりしたら邪魔かと思って」
「どういう質問なの?考えて話してる?トイレを1日我慢出来るの?
 だから、いつもと変わりなく過ごしてって言ってるでしょ。
 トイレに入りたければ、入ればいいことでしょ。女中部屋から出るなとは言ってないよ」
「わかった!わっかりました。それ以上言わないで」
返事に困るようなことを聞くな!

いつも広々としたリビングで過ごしてる義弟にとって、狭苦しく昨日は曇っていたから
薄暗い女中部屋は、居心地が悪かったようだ。
午後のお散歩も2時から出かけて、4時近くまでどこかに行っていた。
ヒデさんとこにでも、逃げ込んでたのかな?
一人でも狭苦しいその女中部屋で、私達は過ごしてるんだけどね。

友達は夜用事があると言うので、4時過ぎに帰っていった。

一昨日スイミングに行かなかったので、今日はお風呂を許可することにした。
ところがお風呂を出てきても、義弟の匂いがしまくりなんだよね。
「弟くん、ガリガリタオルで洗った?」
「いや、今日は使ってない」
「今日は使ってないじゃなくて、毎回使って洗ってくれって言ったでしょ?」
「そうだけど・・・」
「お風呂上りなのに、弟くんの匂いすごいよ」
「そう?」
「そのパジャマだって、いい加減洗濯に出したら?何週間着てるの?」
「えっ?・・・あ・・・そういえばこれ臭いや」

く、臭いって・・・言われるまで気付かないのかよ!
パジャマを着替えたら、いくらか匂いが薄くなった。

身体をね、手に石鹸を付けてこするだけなんだって。
肌が弱いからと言うのが理由だけど、それだけじゃ汚れは落ちないよね。
ガリガリタオルを使ってしっかり洗ってくれって、この間から毎回のように言って
少し良くなったと思ってたけど、パジャマも言わないと同じものをずっと着てるし
昼間着てるものも同じように、1週間くらい着てるから義弟の匂いが衣類に付いてるんだよね。

「そろそろ洗濯に出してくれないかな?匂いがすごいよ」
「でも洗濯物が増えると、悪いから・・・」
・・・って、何か間違ってるよね?

昨夜夜勤だった主人が、夜中2時半過ぎに帰ってきた。
「おとうさん、お風呂に入ってくるからな」
そうエリー&なつに言ってたのは覚えてるんだけど、今朝いつもより遅い
5時過ぎに目覚めると、主人が隣にいない。
お風呂を出た後、リビングで飲んでテレビを見ながら寝ちゃったようだ。
テレビももうカラー調整のような画面になっていて、終わっていた。
起こしてお布団に入れて、雨が降っていたのでエリーだけのお散歩に出た。
帰ってきたのは、6時15分ごろ。義弟の目覚ましは鳴り始めていた。
5分後とに鳴っていた目覚ましが、6時40分の時いつまでも鳴り響いて
止める気配がないので、和室を開けたら大口開けて眠ってた。
日曜日の早朝だし、窓が開いてるからご近所迷惑になる。

「弟くん、目覚まし止めて!うるさい!」

これで起きるかと思ったら、目覚まし止めて眠ってしまったらしい。
リビングに出てきたのは、7時15分を過ぎていた。

「弟くん、27日までお小遣いないよ」
「えっ?」

と言ったきり何も言わないので、私もそれ以上何も言わなかった。
缶コーヒーも買えないらしく、義弟の在庫置き場は綺麗になった。
我が家のインスタントコーヒーを飲み始めた義弟だけど、義弟が飲み始めると
大瓶が1週間ほどで無くなってしまうのだな。
1日に5杯~6杯、もっとの時ももある。コーヒーしか飲まない人だから・・・
朝食昼食も結局は、自分で好きなものを買ってきてたけどそれも出来なくなって
食べさせないわけにはいかないものね、それもこちらで負担となる。
3ヶ月に1度の通院代お薬代、おむつ代もたぶん我が家で負担することになるだろうな。
万が一のことを考えれば、株券を使わせるわけにはいかない。
手取り10万弱、スイミング代15000円保険料で約8000円、小遣い3万、我が家に4万。
残るお金はビビたるもの、そういう計算は出来ないからな~。
26日のことは、今から話してもたぶん忘れるだろうから25日の夜話すことにした。

コーヒー&一服タイムが始まった義弟。
たばこもカフェインも、けいれん発作を引き起こす要因があると言われていることを最近知った私。
「たばことコーヒーは、俺の唯一の楽しみ」
と言ってる義弟なので、やめさせようとは思わないけど
発作の頻度がこの程度ってことはどうなのかな?

コーヒーを飲みながら、義弟が話しかけてきた。

「恵子ちゃん、兄貴、生きてる?」

真顔で聞かれたら、真顔で返しましょう。

「生きてるけど?なんで?」
「いやさ~、俺今朝トイレに起きたらさ~、兄貴がここでテレビ見てたんだけど
 ほら朝テレビが終わると流れるやつあるだろ?あれが流れててさ~。
 トイレ入って、また布団に入ったんだけど、ピーッて音がしてるしさ。
 でも兄貴はテレビ見てるからさ~。生きてるのかと思ってさ」

真顔で話しているので、真顔で答えましょう。

「夜勤明けで2時半頃帰ってきたから、ここでテレビ見ながら飲んで寝ちゃったんでしょ?」
「だけどさ~、動かないからさ~。俺、兄貴死んじゃってるのかと思ってさ」

真顔で言われたけど、真顔で返事が出来ず黙ってしまいました。

リビングにいた主人が、起きてきてそこにいないのだから
「兄貴、布団に行ったの?」もしくは「兄貴、寝たの?」と聞かれるならわかるけど
真顔で「生きてる?」と聞かれても。。。
それに死んじゃってるって?そう思ったら、普通起こさないか?
死んじゃってるのかな~?って思いながら、放置して眠ってしまう義弟って?

女中部屋で一服しながら、思わず笑ってしまったよ。

後付で理由を考えたのか?本当にそう思っていたのか?はわからない。
まともに受け止めると腹が立ったりするけど、少し余裕を持って聞くと
義弟の判断の仕方は、本当に面白い。

これが『高次脳機能障害』の特徴みたいなものだろうけど
義弟の思考回路って、物事がどうつながっているのか?
解明できたら、この障害に対しての理解も深められるのかもしれないね。



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少しずつ

2007.07.20 (Fri) 義弟との日々の出来事

昨日は7時1分前にリビングに出てきて、今日は7時1分過ぎだった。
それでも起きようとしてるのはわかるので、今朝は大目に見ることにした。

目標を立てて、午後のお散歩終了後5時以降感想文を書くように言ってるのだけど
午後のお散歩前、3時前には感想文が書き終わっている。

目標達成してしまっているからなのか、またテーブルにうつぶして眠ってる義弟発見。
「張り紙読んでる?お昼寝はしちゃいけないって書いてあるでしょ?
 眠くなったら、身体を動かして柔軟体操しなよ。自分で関節が固まってるのわかってるでしょ」
義弟は肩の関節と膝の関節が固まりつつあるような気がする。
先日スイミングでバタ足をさせようとした時も、ビート板を持って手を前に出すことができない。
肩の関節が硬いので、まっすぐ伸ばすことが出来ないんだな。
主人に言われて私もよくよく見てみたら、歩いている時も膝が曲がった状態。
だから長座をさせても、膝が曲がってしまうこともわかった。
前屈するのに、膝を押さえてしまったら長座をすることさえ辛いらしい。

周りがどんなにそれを指摘して危機感を感じても、当の本人はなんとも感じてない。

人間の脳そして身体の衰えとは、悲しいものだ。

昨日の目標
【セロ弾きのゴーシュ 黙読】

感想
宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュを読んで
今まで宮沢賢治が児童文学作家とは知らず、読み込んだ前半は少しおもしろくないが
(本の内容を構成する上でしかたのない事で)
中盤は猫やインコなどが登場してとても笑える中味になっている。
頭の中で猫のあわてる姿が想像に浮かんでくる。

いろいろある中で、目標達成が早いとは言ってもだんだんと感想文の内容に
進歩があるように思う。
文章を考えることは、悪いことではないからね。

本当にお金が底をついたようで、ここ数日はコンビニ袋を提げて帰ってくることはない。
コーヒーもインスタントのコーヒーを入れて、飲むようになった。
朝食も昼食も、自分で何か・・・と言うか、カップ麺ばかり食べていたけど
そのカップ麺も、我が家で在庫品で置いてあるのを食べている。
来週の買出しから、義弟分の朝食と昼食用で何か買ってきたきた方がいいかもしれないと思い
昨日帰ってきた主人に話したのだけど
「今までどおりでいいよ。勝手にやらせておけ」
だから義弟分として考える必要はなく、今までどおりの買い物でいいって。
スイミングの日だけは、おにぎりをこさえるのだけどそれと一緒に前日の残り物ではあるけど
味噌汁や玉子焼きを作って置いといても、おにぎりにカップ麺で他の物はいらないと言う。
好きで食べてるのだろうから、放っておくしかないかもしれないが
お金がなければ、その好きなカップ麺も買えないわけだから我が家の在庫がなくなるよな。
お金がないから先回りして用意しておくと、やってもらって当たり前になるから
「恵子ちゃん、朝食作ってくれる?」とか「パンを買っておいてくれる?」とか
義弟から何か言ってくるまで、待つことにしよう。

今日はスイミングの日だけど、私がまた昨日からプールに入れなくなったので今日はお休み。

「悪いけど、明日のプールお休みね」
「なんで?」
「私がプールに入れなくなったから」
「えっ?なんでよ?」
「なんでって聞かれても困る。プールに入れないんです」
「えっ?じゃあ、明日は(指で×印を作って)これ?」
「だからお休みって言ってるでしょ!しつこい」

いつもの絡みなんだけど、こっちも体調不良だから何度もしつこく聞かれるとイライラしてくる。

今日の目標
【バス停まで時間を計る。志賀直哉 小僧の神様 黙読】

バスの時刻表でも見に行くのかと思ってたんだけど、10時にお散歩に出かけた義弟が
10時半に帰ってきた。

「時計見て歩いてるの?」
「うん、違うよ。バス停までの時間を計ってたんだよ」

なるほど、来週26日に講習会に出かけるからそのために時間を計ったのだろうけど
ここが義弟の面白いところ。
家からバス停までの時間を計ればいいことなのに、家からバス停に行って
家に戻ってくるまでの時間を計ったみたいなんだな。
そのまま家に入ろうとするから

「時間計って、確認したの?」
「うん、わかった」
「だったら、それで終わりじゃないでしょ?ちゃんと1時間歩いてきなよ」
「えっ?あ・・・」

玄関でドアを開けたまま、出たり入ったり・・・
無駄な動きが多いんだよな。

「時間わかってるんだよね?」
「うん、わかってるよ」
「じゃあ、お散歩行って来なよ」
「は~い」

何度となく出たり入ったりしてたけど、また出かけて行ったよ。

今朝も主人は1時半起きだったけど、昨日から無理と宣言しておいた。
いつもの4時過ぎに目が覚めたら、主人の姿はないし出かけたことさえ気が付いてない。
鉄分補給に、干しぶどうやらなにやらいろいろやり始めたせいか
今回はいくらか調子はいいけれど、眠気と腹痛は変わりないね~。

さて、少し横になって本でも読もうかな。。。



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少しだけ変化

2007.07.18 (Wed) 義弟との日々の出来事

霧雨の降っていた今朝は、エリーと二人でショートコースのお散歩。
家に戻ったのは、6時15分前だった。
6時ごろから鳴り出した義弟の目覚ましは、がんばって5分ごとに鳴っていたけど
6時半には鳴らなくなったので、元を切ったと思われる。
そんな義弟が起きられるはずもなく、7時に和室を開けるとお布団かぶってまだ寝ていた。
「弟くん、7時」
1回では起きないのが義弟くん。
「起きて!遅刻だよ!」
「は~い」
リビングに出てきたのは、7時20分過ぎ。
「恵子ちゃん、罰金待ってくれる?」
とうとうタンス預金も底をついたらしい。
「別にいいけど、罰金が払えなくなったら1日1000円にするって言ったよね?」
「だって、金がないんだからしょうがねえだろ」
「しょうがないって、朝起きればいいことでしょう?」
「・・・・・」
「悪いけど、25日から1日1000円にさせてもらうよ。今日の罰金分で
 25日はお小遣いなしになるからね。朝起きれなければ没収だから。
 朝起きないと、ずっとお小遣いはもらえないからね」
「しょうがねえよな」
「朝起きれば、それで済むことです」
「わかりました」
なんで逆ギレなんだよ。別にいいけどさ・・・

今日はスイミングの日。
9時10分には玄関を出て行った義弟。
「恵子ちゃん、先に行きますよ」
「はい」
「行きますよ。いいんですね」
「これくらいに出てくれると、ちょうどいいです」

スイミングには9時半に到着。
ところがね、プールサイドになかなか出てこないのよ。
義弟が出てくるまでに私は250m泳ぎ終わったてば。。。

柔軟が終わって、ウォーキングが始まったのは10時10分。
バタ足をやらせるために浮くことから始めようと思ったけれど、主人に話したら
「歩く事だってままならないのに、バタ足なんて出来訳がない。浮くことも無理だぞ」
いろいろ話した結果、バタ足は不可能と判断したのでやめることにした。
なんとか腕を大きく振って歩かせたいのだけど、これがなかなか難しい。
左手は弱冠の麻痺があるので、義弟が意識しなければただ水に流されている。
「左手、意識して力入れて!」「肩から振って歩くんだよ。よく考えて」
右足が前に出た時に、左手を押してみたけど今日はダメだった。
さて、どうしたのものか?
歩く時は手を交互に動かす、それを立ち止まってやらせてみたのだけど
これがどこを見てるのか?どこに意識が飛んでるのか?
たぶん何も知らない人が見たら、イッチャッてる人に見えると思う。
目は泳いでいるし、手は両手は一緒に前に出たり右手と左手がワンテンポ遅れて振れたり
歩く時に交互に振るのとは、まったく違う動き。リズムがないと言うかなんと言うか・・・
「弟くん、どこ見てるの?何考えてる?自分のやってることわかってる?ちゃんと戻ってきて!」
そう声をかけてしまうほど、おかしな人に見えた。
義弟のやってることをマネして見せても、義弟にはわからないみたい。
「よく考えて歩いてよ」「ほら、どこ見てるの?」「ちゃんと考えて歩くの」
何度も声をかけていたら
「ちょっと待って。歩くのになんで考えなくちゃいけないの?こんなの考えなくても出来るだろ?」
「出来るなら、やってよ」
「えっ?」
「出来てないから言ってるんでしょ。弟くんは考えないと出来ないから言ってるの」
その後もうまく行かず、どうすればいいいか?考えていたらいい方法を思いついた。
一旦端で止まらせて
「弟くん、パンチする時どうやる?」
そう言ったら、右手をグーにして前にパンチ。
「そうそう、左もやってみて。そうそう、歩く時に前に出た手をパンチしてみて」

やった!これはなかなかいいアイデアだった。
歩くたびに「パンチ!」と後ろから声をかけたら、左手も肩から前に出るようになった。
だけど声かけないと、流されちゃうんだけどね。
今日は喉がカラカラになったよ。

いつものように【さわやかウォーキング】に参加した後、10時55分から休憩タイム。
「11時5分までだよ。5分にプールに戻ってね」
これもバッチリ、5分少し前にプールに戻ってきた。
それからも「左手意識して!」「ほらパンチするんだよ」などと声かけしていると
しばらくぶりに会った会員が声をかけてきた。
「だけど、本当に良くなてきてますよね。最初の頃とは全然違うわよ」
皆さんそう言って励ましてくださるのだけど、私にはあまり進歩は見えないんだよね。
だけど、せっかく励ましてくださっているので
「そうですね、いくらか良くはなってきてますよね」
「うん、がんばってよ~」
義弟はその間、ニコニコしてたけどその会員さんが行った後
「ほら、みんな良くなってるって言うだろ?」
「だから?」
「良くなってんだから、いいんだよ」

普通ならね、励ましてくれてるんだからもっと良くなろうとするんじゃないかい?
義弟は褒められると、もうこれでいいと思ってしまうところがあるんだな。

「悪いけど褒められていい気にならないでよ。マイナスからスタートして
 まだ0にもなってないんだよ。これで良いわけがないでしょ?」
「あ~、はいはい、わかりました」

褒めて伸びるならいいけど、褒めると止まってしまうから困るよ。

だけどこのパンチ作戦は良かったみたい。
「左腕が熱い」と言ったり、左腕を揉む仕草をしてたから左手が動いてる証拠だ。
この作戦でしばらくやってみようと思う。
休憩後11時5分から始めたけど、11時20分になって
「もう疲れたんだけど」
と始まって終了。
「時計見て!12時半には受付に出てきてよ」
「うん」
「何時に出てくるの?」
「12時半」
「遅れないでよ」
「はい」

私はその後、300m泳いで12時15分には受付で待機。
義弟は12時半ギリギリに階段を降りてきた。
こうやって、時間を言うことで私の待ち時間のイライラも解消されたし
義弟もギリギリとは言え、時間に出てくるのだから時計を意識してるのだと思う。
家に着いたのは、1時10分前だった。

義弟の今日の目標は
【午前はスイミング 午後から姪子 黙読】

そう書いてあったけど、義弟が持ってきてた本は『山椒太夫』と言う本。
ちょっと不思議だと思っていたのだけど、私に知らない間に確認して間違いに気付いて
『姪子』を持ってきたのかな?

感想のところには
伊藤左千夫 姪子を読んで
この物語に登場する伯父さんの最後の8行がすばらしいと思う。
(人とは意気でもって交わりをするものだ)と、この伯父さんがうらやましく思う


最後の8行って?()内は1行にもならないと思うのだが?
この前後がわからないから、意気で交わりってどういうことかがわからないけど
感銘を受けたことはわかる。
昨日の感想文に比べたら、いくらかいいよな。

ほんの少し変化があれば、気持ちもいい。

夕方のお散歩は、3時10分過ぎに出かけて4時に帰ってきたので
「時計見た?」
「1時間歩いたでしょ?」
「何時に出かけたの?」
「3時」
「3時過ぎてたでしょ?」
「え~っ?、玄関出た時、時計見たら3時だったよ」
「違います。本当に見たの?3時10分過ぎてました。もう一回りしておいで」
「は~い」
それから15分後に帰ってきて
「言われたとおり、一回りしてきましたよ」
どうしてこういう言い方するんだか?
「あ~そうですか」
いつも義弟が言う言葉で返してやったさ。

今夜は10時5分前には、和室の電気が消えた。
私がまだパソコンを使っているのに、ちょっと女中部屋に一服しに行ったら
リビングの電気まで消されたよ。
ま、時間通りに出来たからよし!しましょ♪

さて、私も寝る準備しましょうかね。



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忘れる・・・

2007.07.18 (Wed) 義弟との日々の出来事

月曜日早々と目標達成した義弟は、テーブルにうつぶして寝てしまったり
ボーッとしてたり・・・
「眠いなら身体を動かしな」「ボーッとしてても時間は過ぎるんだよ」
と何度か声かけをした。
夕方になっても、同じようなことをしてるので
「今日の目標達成したからって、ボーッとしてる暇はないでしょ。
 次に何をすればいいのか、よく考えなさいよ」
そう言った後も、一服したりしてたけど6時15分くらい前になって
違う本を持ってきて、ほんの5.6分本を開いていた。
後でノートを確認したら

「志賀直哉 小僧の神様も時間があまったため黙読」

黙読っちゅうほど、読んどらんがな。。。

火曜日の朝は6時59分にリビングに出てきた。
日曜日の夕方、月曜日の朝、そして月曜日の夕食を食べた後にも
間違った時間を書いてあるところを3ヵ所指摘して、さらに説明もしたけど書き直していない。
話してる時に一服しながらだったり、コーヒーを飲みながらだったりしてたので
「直しておいてよ」と言った私の言葉に返事だけはするけど、聞いてなかったんだと思う。
月曜日の夕食後に言った時は、最後に
「明日けんちゃん1時半起きだからね」
と言った言葉が残ってしまったらしく、なんと8時半前には和室の電気も消えて就寝。
もちろん、ノートのことは記憶の中には残らなかったらしい。

昨日の朝、7時5分過ぎにリビングに登場。1000円GET!
「昨夜間違いを3ヵ所指摘したでしょ?まだ直してないから、書き直して」
と言ったけど、義弟の記憶にはまったく残っていない。
「なんだっけ?」
「私は同じことを、すでに3回説明してるんだけど覚えてない?」
「えっ?そうなの?」
「そうなのって、なんで言われた時にすぐに直さないの?」
「どこが違うんだっけ?」

結局また同じ説明を繰り返し、記憶を呼び戻すんだけどすっかり抜けてる部分もある。

「弟くんは、そうやって忘れてしまうんだって。だからメモを取れっていつも言ってるんでしょ。
 これが仕事だったら、どうするの?」
「俺、仕事の時はメモ取ってたもん」
「病気する前は、メモ取ってそれで済んだだろうよ。今の弟くんは、メモしたことも
 忘れるじゃないの。そういうことわかってる?」
「あ~、そうだったね」
「家で出来ないことが、外で出来るわけがないでしょ。それとも出来ると思ってるの?」
「だって、仕事じゃないから」
「張り紙読んでる?仕事してると思って行動しろって書いてあるでしょ?」
「だって、仕事じゃねえもん」

始まった。。。屁理屈。。。

「私は家で何回も外を歩く時車道を歩くな、歩道を歩けって言ってるよね?
 お散歩のとき、車道歩いてるじゃん。家で言われたことが外で出来てないでしょ。
 何度も足を引きずるなって、家で言ってるよね。でもいつも足引きずって歩いてるじゃん。
 スイミング行く時だって、帰る時だって、何度も私が言ってるけど出来てない。
 朝だって7時に起きろって言い続けて、1年半過ぎたけどまだ起きれないでしょ?
 これが仕事になったら、起きれるわけ?会社に用事のあるときでも起こしてるけど
 仕事だったら起きれるの?家で出来ないことは、会社に行っても出来ないよ」

この話を、ゆっくりわかるように説明したつもりなんだけどわかったのかな?

「あ~そうだよね~」
「だからメモを取れって言ってるんでしょ。言われたらすぐにやりなさいって。
 これがT部長に言われた仕事だったらどうするの?Kさんに頼まれたことだったら?
 MさんやⅠさんに言われたことだったらどうするの?
 なんだっけ?忘れちゃった。まだ出来てませんで通用するの?」
「するわけないよ」
「だから、忘れるってことを自覚して言われたらすぐに行動。今出来ないことは
 メモを取って、必ずメモを見る意識を付けなくちゃいけないんでしょ」
「そうだね~」

昨日は父の病院もあったので、時間を直させて後で時間計算をしなおすように言って出かけた。
出かけるとき義弟は一服してたけど、今言ったばかりでもう時間計算をすることは忘れた。
これは私も今朝気が付いたのでもう一度言ったけど、それでもやってない。
もうこれに関しては、疲れたからやめた。

昨日もテーブルにうつぶして寝てる義弟に
「弟くん、昨夜何時に寝たの?8時半には寝てるんだよ。それで今朝7時だよ。
 睡眠時間どれだけ取ってる?10時間以上だよ。それで昼寝までしたら
 1日の半分寝てるじゃないの。眠くなったら、身体を動かしなって。
 柔軟でもなんでもやればいいでしょ」
そう言ったら、その場で足を伸ばしたから
「1回立ちなさい。立って場所移動して、柔軟体操をやりなさいよ」
と言ったら、立ち上がって座布団の位置を直して座った。
座布団の位置を直すのが、柔軟かよ・・・(´Д`)ハァ・・・

昨日の目標は
【黙読 漁服記 花のき村と盗人たち】
これは、脳を鍛える大人読本に書かれている作品のタイトルが二つ書いてある。
ページ数で書けと言ったのだけど、タイトルに変わってしまった。
しかもこれ全部読んでるわけじゃない。
誰が見てもわかるように書けと言ってるけど、これも何度言ってもダメだね。

感想 花のき村
とても良い 新見南吉らしい心温まるようだった。

3作品のうち、『花のき村』だけ読んだわけか・・・
新見南吉を知らない人がこの感想文を読んでも、よくわからないと思うのだけどな。
新見南吉って、童話作家だと義弟は言ってたから気持ちが和む物語を書く人なんだろうけど
どうしてこうアバウトなんざんしょ。。。

「もう少しさ~、ここの部分を読んでこう思ったとか、ここがこう面白かったとか
 具体的に書けないかな?これじゃあ、私にはなんだかわからないよ」
「え~っ?そこまで書くの?」
「そこまでって、感想文ってそこまで書くものじゃないの?人がその感想文を読んだ時
 あ、この本読んでみたいなって思うえるような書き方しないと、弟くんの意志が伝わらない」
「あ~なるほどね。じゃ、明日からそうするよ」

本当に明日(今日)からやるのかね?

昨夜も主人が帰ってきて、今朝も1時半起きだったので義弟は9時には就寝となった。


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K先生の診察日

2007.07.17 (Tue) 父の看護日誌

連休明けのせいか、8時半始まりで8時10分過ぎに到着したけど7番目と混雑していた。

診察は9時過ぎ、血圧108-76と異常なし。

Ⅰ先生のところで脳の血流の検査をして、問題なしと言われたこと。
介護保険も無事前回同様の『要介護1』だったことを報告した。

「扱いが変わってしまうと困るもんね。良かった、良かった」
とK先生。

今日は混雑していたので、ものの5分程の診察で終了となった。

次回診察日 8月21日

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今の状態でいい

2007.07.16 (Mon) 義弟との日々の出来事

今日は祝日で主人もお休み。
こういう日は、月曜日でもスイミングはお休みと言ってあるけど
おそらく義弟は忘れているだろうと思い、昨日の夕方のわんこのお散歩の後
主人の目の前で言っておいた。
「弟くん、明日はスイミングお休みだからね」
「え~?なんで?」
「明日は祝日でしょ?けんちゃん休みだし」
「あ~祝日だから、スイミングも休みか」

だからね、そうじゃないんだってば!けんちゃんが家にいるから休むのよ。
と心の中で突っ込んでたら、主人が

「祝日だってやってるだろ。俺がいるから休みなんだよ」
「定休日は火曜日だよ」
「ふ~ん」

さて、この会話を義弟は覚えているかな?
明日火曜日はいつもの買出し日だけど、スイミングの準備しなければいいけど・・・

昨日は6時15分過ぎには、起きてきた義弟。
ところがノートを確認したら、起床時間7時となっている。
しかも前日21時10分就寝で、睡眠時間は8時間40分。
いったい、どういう計算をしたんだかな~。。。
さらに見てたら、またまた朝食を食べ終わった時間と洗面を始めた時間の差が
わずか3分・・・その前の分も見てみたら、ここ数日2分~6分の間で書かれていた。

相変わらず感覚で書いてるのか?こんなもんだろうと言う思い込みか?
これも今朝注意してみたけど
「昨日はこの時間でちゃんとやったよ」
とまたまた言い張るんだな。
「弟くんは、そう思い込んでるかもしれないけど出来ないの。だから時計を見てって
 何度も言ってるでしょ?本当にちゃんと時計見てるの?」
「見てるよ」
「見てたら、こういう時間は絶対に書けない。何度も指摘してるじゃん」
いくら言っても、本人は時計を見てちゃんとやっていると思い込んでるから
私の話に聞く耳を持ってないんだな。
「弟くんが昨日洗面始めたのは8時50分頃、終わったのは9時15分。
 30分に食事が終わって、洗面が33分から8時55分って時間合わせしてるでしょ?」
「・・・・・」
わかってないよな~、何度も同じこと言ってるもんな~。

次に昨日の起床時間を指摘すると
「だって、昨日は罰金払ってないんだから、7時に起きただろ?」
「ほらね、だから時計を見てないって言われるの。昨日は6時15分ごろ起きたでしょ?」
「そうだっけ?」
「けんちゃんだって、知ってるよ。けんちゃんにも聞いてごらん。
 罰金払ってないから7時じゃなくて、時計を見なさいって言ってるの。
 これだって、時計も見ないで思い込みで書いてる証拠じゃん」
「あ~そうだね~」
「それに前の日、何時に寝てるの?」
「(ノートを見て)21時10分」
「21時って何時?」
「えっと・・・9時」
「9時10分に寝て7時に起きて、睡眠時間は8時間40分なの?」
「あ・・・・・えっ?・・・・・アハハハ。なんでこんなこと書いてるんだ?」
「弟くんはこんなのしょっちゅうだよ。だから確認もしろって言ってる」
ところがでしな、起床時間のことや洗面の時間等は抜けてしまったらしく
起床時間7時のまま、計算し直して終了。。。
これ以上は、もう面倒になったからやめた。
時計のことは言い続けようとは思っているけど、意識させるのは無理だと
最近はあきらめの境地に達している。

柔軟体操を目標にした日の反省文。
柔軟体操を甘く見ていた(前屈等は必須だと思っていたから)
え~っとでしな・・・柔軟を甘く見ていたのはわかるが、前屈等は必須?
前屈等って、前屈だけしかしとらんでないの?
本人はいろんな柔軟をやったつもりでいるんだろうか?
この思考回路は、どう訂正させたらいいんだろうね?

昨日から今読んでいる本の感想文を、夕方の5時以降に書かせることにした。
【脳を鍛える大人の読本】には、6作品くらい載っている。
読み始めのと終わりのページ数を記録させて、読んだ部分の感想を書くように言った。

昨日の目標
新美南吉『屁』を読んで 49ページ~88ページ
このページ半位では、新美南吉らしくなく温かみが感じられなかった。
他の作品はとても温かみがあるのに、屁はなぜか物足りない気がした。
たとえば、手袋を買いにorごんぎつねのように+花の林(盗人たち)
もう一度読んでみるつもり

義弟の書いてることをそのまま転記してるのだけど、字がとても読みづらいので
作品名が間違っているのかもしれない。『屁』という作品名は合ってるんだけどね。
温かみが感じられないってわかるけど・・・アバウトすぎないかい?
どう温かみがないんだろうね?この感想文では『屁』がどういう物語なのか?
さっぱりわからないね。

そして今日、88ページ~最後まで
5時以降に感想文を書くように言ったのだけど、読み終わったのだと思う。
午後のお散歩前に、すでに感想文が書かれていた。
後半は新美南吉にしてはめずらしく、大人一船世見を引き合いに出して
読手に対して誤ちは誤ちなのであると、説いているように感じた
(少々教育書的に見えた)

【大人一船世見】ってなんだろう?誰かの作品なのかな?
間違いは間違いと説くことは、いけないのかな?
どうやらこの作品には、不満があることだけはわかる。

けれどここでまた一つ問題が・・・
どうも今日は午後から、居眠りしたりボーっとしたりしてるなと思ってたら
今日の目標達成したからだったのか?次に進むことをやめてしまったような。。。

「眠いなら、柔軟やれば?長座やったの?」
「あ・・・やってない」
足を伸ばしたんだけど、膝は曲がったまま。
トイレに入る前に声かけて、出てきたらもう終わってた。。。
わずか2.3分、足をただ前に出しただけで改善されるのでしょうか?

だけど「やらせなきゃ」と意気込むのは、もうやめたんだ。

今朝は朝食を食べ終わった後、一服を始めた義弟。
パソの前に座っていたので
「弟くん、時計見てる?ご飯食べ終わって、3分過ぎたよ。洗面始められるの?」
「いや、まだ」
それからトイレに入って出てきたところで
「10分過ぎたけど?洗面は?」
「いや、まだ片付けてないし薬飲んでないし」
「だから言ってるでしょ。3分で出来ないって」
こうやって指摘しても、明日もまた言わなければまた同じことするんだろうな。

今ノートを確認していて気が付いたけど、昨夜も
「弟くん、10時10分前だよ」
「わかってるよ。今寝るよ」
そう言いながらも、なんだかんだとやって10時に電気が消えず主人が
「もう電気消せよ」
と怒っているにも関わらず、就寝時間が21時5分となっている。
書き間違えなのかもしれないけど、自分から気が付くことはまったくない。
指摘すれば思い出したりはするけど、難しいね~リハビリって・・・

それでも【本を読んで、感想文を書く】という課題は良いかもしれない。
「恵子ちゃん、ちょっと読んで」
なんて昨日は言ってたから、これは褒めてもいいかもしれないな。

やらせなきゃいけない、出来なきゃいけないリハビリは、もうやめたんだ。
【生きた証】は残してもらいたいと思うから、毎日の声かけ運動もするし
たまには新しい課題も与えてみようとは思うけど
気が付いたらやらせるリハビリ、私ががんばらないリハビリにしようと思う。
ありがたいことに、ずいぶんと私のイライラが少なくなってるし
義弟にも適度に緊張感とかを与えられる、今の状態を保てれば
それでいいのかもしれないね。



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発作

2007.07.15 (Sun) 義弟の病院・病気と症状

片づけを終えて、10時から階段の昇り降り5回してきた。
雨が降っていたので、階段も滑ったらしく4回目の時に転びそうになったらしい。

帰ってきてから、本を読み始めた。
ガタンという音に、振り返ると発作が始まっていた。

伸びきった左手を引っ張って、右手でつかませる。
その方が楽らしいんだな。
「私の声、聞こえてる?」
「う・・・ん・・・」
「ゆっくり深呼吸して、あわてなくていいから」

左足、頭、左手の順に治まった。

12時3分から7分まで、約4分間のけいれん発作。

女中部屋でテレビを見てる主人は、気付かず。

12時20分過ぎ、立ち上がろうとしてるけどどう考えてもその体制では
無理な体制をしてるので
「弟くん、その格好じゃ無理!」
と言ってるのに、無理やり立ち上がった。
だけどちょっとビックリ!フラフラしてるけど、右足の力だけで立ち上がったぞ。
けれど左足はまったく動かず、大股で仁王立ちしてる。
左足を引き寄せようとしても、動いてないので
「それで歩いたら、転ぶよ。一回座りなってば、無理だって」
と言ってるのに、右足を前に出したけど左足が着いてこずなつの寝ているところに
前のめりにすっころぶ。なつがあわてて、吠えながら逃げ出した。
「だから言ってるでしょ!無理だって。なつが避けたからいいけど、避けなかったら
 ケガさせてるよ。無理だって言ってるんだから、そこに横になりなさい!」
そこから仰向けになるのに、5分以上。
うつぶせから、身体を起こそうとして左側にまた倒れてそこから無理やり起きようとして
転がってテーブルの足に頭をぶつけて、それでもなんとか仰向けに。
なんで無理やりやろうとするのかな?
骨折は困るので、様子を見ながら
「しっかり身体に力入れて、いつもいつも私は助けられないんだよ。
 自分でよく考えて、身体を動かしなさい」
なんとか仰向けになったものの、左手が身体の下に入ったまま。
数分後やっとこさ、左手も抜けてジッとしていた。
・・・と思ったら、寝てるし・・・
「そこで寝ちゃダメ!いつまでもそこに寝てたら邪魔でしょ?そういうことも考えて
 しっかり身体動かせるように、しなさいよ!」
「はい」

最初の頃、発作なんて言えばあわてふためいた私。
転べばケガしてないか、骨折しちゃうんじゃないかと、あわてて手を貸したものだけど
今じゃ激を飛ばしておる・・・変われば変わるもんだね~( ̄m ̄*)

やっと今活動開始!
と思ったら、和室で寝ようとしてるので
「寝ちゃダメなんだからね。起きれるならしっかり座って元に戻しなさいよ」
「ふふ・・・違うよ。昼の薬飲んでないから、メシ食おうと思って」
と言いながらも、ハイハイしながらまたよろけて倒れた。
「その状態でごはんは食べれないでしょ!しっかり身体が戻ってからにしなさいよ」
「は~い!じゃ、そうします」
その場でデレ~っとしようとしたので
「リビングに来て、いつものとこに座る。だらしなくしない。緊張感を持つ。
 身体にしっかり力入れる」
お昼のフェノバール、は夜2錠に変更になってるけど義弟はずっとお昼に飲んでいる。
今回の発作もフェノバールを飲んでないからになるんだろうな。
久々にこんな時間に発作が起きた。

どうやらお漏らしをしてしまったみたい、紙おむつを気にしておる。
本を読み出してるから、もう大丈夫だな。
さ、のんびりしましょ!


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主人効果

2007.07.15 (Sun) 義弟との日々の出来事

昨日の夕方雨が降っていたし、主人もそろそろ帰ってくる時間。
お散歩をどうしようかと考えながら、義弟に聞いてみた。
「今日の目標、達成したの?」
「いや、まだ」
そう言いながら、まったくやろうともしない。
5時過ぎになって、もう一度聞いてみた。
「ねえ、目標は達成したの?」
「えっ?まだ」
それでもやろうとしない。
「達成してないのに、なんで私が言ってもやろうとしないの?1回もやってないの?」
「いや、1回やったよ」
「いつ?」
「恵子ちゃんが、向こうにいる時」
「ふ~ん、どこでやったわけ?」
「えっ?和室で」
「和室で?どっかにつかまらないと、片足で立てないのにどこにつかまったの?」
「・・・(しばらく和室をながめて)押入れを開けて、やったんだよ」
「ふ~ん、どういう柔軟をやったの?」
「えっ?・・・・・こうやって・・・・・」
「それは長座じゃないの?和室の押入れにつかまってなにしたの?」
「えっ?・・・いや・・・」

朝話したことは、まったく聞いてない。
ま、思ったとおりの反応だからいいんだけどね。

「弟くんは、ノートにスイミングのストレッチと書いてるんです。
 それを見て私は、スイミングでやるときの柔軟体操をやるんだと思ったんです。
 でも弟くんは、長座のみのことを書いたんでしょ?」
「そう・・・」
「誰が見ても、わかるように書いてと言ったよね?だったら長座で良かったんじゃないの?」
「・・・・・」

こっちが面倒になってきて、一旦終了。
エリーもそろそろお散歩の催促が始まったので、準備をしているところに
主人が帰ってきて、主人もそのつもりだったのでそのままお散歩に行ってもらった。
その間に、もう一度目標の立て方の説明をした。
その時に確認したけど、張り紙を読ませても変更したところがわからない。
張り紙に追加した内容は、7時起床のあとに
【この張り紙と各位様語録集を必ず読んで、その日1日の目標を立てること】
赤文字で書き足したけど、それすらわからない。
先日まで読んでいた『夏の花 心願の国』の本の内容を聞いてもわからない。
一生懸命読んでいるけど、後で本の内容すら忘れてしまうのだから
便利といえば便利。何度読んでも新鮮ってことだよな。

で、最終的にその日読んだ本の感想文を書かせることに変えてみた。
朝、ノートに読み始めのページ数を書き、夕方5時読み終わりにページ数を書き
その後、読んだところの感想文を書くように言った。

主人がお散歩から戻り、わんこの世話も終わって女中部屋で一服。
6時15分前に、夕飯の準備を始めようと思ったら・・・テレビ見てるし・・・
「なんで?なんでなの?弟くん。さっきその張り紙読んだばかりでしょ?
 テレビを点けるのに、その張り紙は目に入らないの?」
黙って立ち上がり、テレビを消したけど
「なんで?って聞いてるの。6時までテレビは点けないって書いてあるでしょ?
 なんでテレビ点けたの?理由が知りたいんだよ」
「ニュースが見たかったから」
「ニュースが見たいって、なんで?6時まではテレビはダメって約束事でしょ?
 向こうに行ったから、もう来ないとでも思った?ボリューム絞ってるもんね」
「いや、ただニュースが見たかったから」
「時間を守らないと、私に怒られると思わないの?だから時計を見ろっていつも言ってるでしょ?」
「・・・・・」
「今日の目標だって、達成したの?」
「いや・・・」
あの話の後も、結局やらずじまいだったのだな。
「だったら、出来なかった反省文書いたの?」
「書いてない」
「なのに、なんでテレビを見るの?テレビを優先させるなっていつも言ってるじゃんよ。
 仕事してても、見たいテレビがあったら仕事止めてテレビ見るわけ?」

とここで、義弟の間違った判断が始まる。
義弟が工場長として勤めていた頃は、仕事中でもテレビを見たんだそうだ。
おそらくはニュースや天気予報を見るために点けたんだろうと思う。
仕事に関係する情報を得るために、テレビやラジオを点ける会社はあるからね。
だから「俺は仕事中でもテレビを見る事が出来る」と始まる。

「必要があったから、テレビを点けたんでしょ?仕事してるのに、ドラマがみたいから
 お笑い番組が見たいからって、テレビを点けたわけ?」
「いや、そうじゃないけど」
「だからそれを言ってるの!毎日仕事してると思って行動しろって言ってるでしょ。
 仕事中に自分の見たいテレビを優先するなって言ってるの!」

私が怒っているものだから、主人が「どうした?」とやってきた。
「6時までテレビはダメって言ってあるのに、見てるからさ」
「お前よ!約束事くらいしっかり守れよ!時計を見るクセを付けろ!
 ボケたおやじじゃねえんだぞ!まったくよ!」
主人の言い方はキツいし、主人の言葉は主人がいる間は効いている。

わかったのか?わからないのか?主人が怒鳴ったので
「とにかく反省文を書くことが先でしょ。書いちゃいなさいよ」
「はい」

反省文を書いてすでに6時20分を過ぎているけど、テレビは点けず
今度は和室で、前屈が始まった。
長座も出来ておらず、膝はたっぷり曲がったままで前屈しても意味がない。
「弟くん、膝が曲がってる」
「膝なんかどうでもいいんだよ。とにかく前に倒れるようにしたいんだよ」
「膝が曲がってたら、前に倒れても意味がない。まずは長座!膝をまげずに座るの!
 それが出来てから、前屈だよ。順番間違えてる!」
これも言っても言っても、自分のやり方は変えない。
そしてこれ1回で、言わなけれもうやらないだろうな。
主人に怒られたから、少しやる気を見せたと言うところだろう。

夜も9時前に、リビングの電気が消えた。

今朝は土砂降りの雨が、降ったり止んだり・・・
6時前に目覚ましが鳴り出し、トイレに起きて義弟。
いつものように、2度寝に突入。
6時過ぎに主人が、エリートのお散歩から戻ってわんこの世話が始まった。
主人がエリー&なつに、いろいろと話しかけてたのだけどその声に気が付いたらしい。
バサッと布団を上げる音がして、なんと6時15分過ぎに支度を整えリビングに出てきた。
やっぱり主人の一声は、たまにだから効くらしい。主人効果だ!

主人の作業着のすそ上げをしようと、ミシンを和室から持ってくるとき
しまってあるところから出す時に、置いてあるプラスチックケースにミシンが当たった。
その上に義弟が買ってきた本が乗っていたのだけど、ケースごと本も一緒に落っこちた。
前から気にはなっていたけど、よくよく見たらケースを半分手前に持ってきて
その上に本を乗せていたらしい。たまたまそのケースの上の奥側に工具箱が乗っていたので
バランスが取れていたようだけど、ミシンがぶつかった時に工具箱が落ちたために
ケースごと手前に落ちてきたみたい。
なので、早起きしたついでに本を片付けさせることにした。

ところがいつまで経っても始まらない。
「だって~、どうやって片付けていいかわからないんだもん」

はいはい!そうだろうとは思っていましたが、身体を動かすくらいはしましょうよ。

ということで、まずは書棚にあったお薬の袋を出して中身を確認させた。
その間に、本の置いてある棚を片付けてスペースを開けた。
片付けるついでに、置いてあるものの賞味期限を確認。
2004年・2005年・2006年に賞味期限が切れてるもの発見!
「乾物だから、大丈夫でしょ?」
・・・って、確かに乾物かもしれないが封切ってあるし・・・
「もったいないから、取っておいて」
と言われて、一旦は棚に戻したけどここで捨てないとまた来年もありそうだと思って
やっぱり捨ててもらうことにした。
「取っておくって言うなら、もう今日全部食べるなり飲むなりして片付けて」
いくつかは捨てたけど、コーヒーの箱とフルーツジュ-スをまた元に戻した。
「だからなんで元に戻すの?捨ててって言ったでしょ?」
「えっ?捨てるの?」
「賞味期限見た?」
「うん、でもあれは取っておいて」
「そう言ってずっと置きっぱなしでしょ?だったら、今日飲んじゃって」
「別に置いておくくらいいいだろ。俺の場所なんだから」
「腐ったら臭くなるんだよ。何年前のだと思ってるの?見てごらんよ」

賞味期限を確認させて

「何年よ?」
「えっと・・・2004年と2005年・・・」
「何年前の物よ?」
「・・・・・4年と2年」
「ちょっと違うけど、それをまだ取っておくわけ?だから捨ててって言ってるの」
「は~い」

2年前のココア、箱から出し袋を切って中身ココアの粉末を洗面所に捨てやがった。

「何やってるの?そのままゴミ箱に捨ててよ~、あ~あ~」

その他箱から出すまではいいけど、箱は紙類なのに全部同じ場所に捨てた。
なんで出来てたことが、突然出来なくなるか?
面倒臭いと思ってるから、やらないだけなんだよね。
うちのゴミ置き場はチェックしてる人がいるから、うるさいんだってばよ。

お薬も確認させたら、【酸化マグネシウム】がもう1年分くらいの在庫があるし。
【カマ】は自分の都合で飲んでる薬だから、飲んだり飲まなかったりだけど
ただでもらう薬じゃないんだからさ~。
「お薬だって、ただじゃないんだから。もうしばらくカマはもらわなくていいからね」
「は~い」

一人でお方付けが出来ないから、口出しして怒って文句言いながら
やっとこさ終了だ。

さて、少しのんびりするかな。。。

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目標が立てられない?

2007.07.14 (Sat) 義弟との日々の出来事

昨夜義弟が食事中にノートの確認をすると、明日のところに
『朝7時5分前に身支度を整える』
と書いてあった。
「弟くん、これは目標にならないよ。さっき言ったよね?」
「うん、わかってるよ」
そんな会話もありつつ、パジャマに着替えてお布団も敷いてあったけど
就寝時間5分前になってもテレビを見ているので
「弟くん、10時5分前だよ」
「は~い」
と返事だけで動かない。テレビに集中してて、聞いてないのに返事したな。
「弟くん!もうテレビ消して、寝る準備して!」
それでやっと行動開始となった。
寝るのが遅いから朝起きれないと言うわりには、やってることが伴ってないのだな。

今朝は7時1分前に、リビングに出てきた。
コーヒー&一服タイムをしている7時20分過ぎ
「弟くん、張り紙と各位様語録集読んだの?」
「あ・・・まだ・・・」
読んだのかどうかはわからないが、しばらくして
「目標立ててね」
「は~い」
その後トイレに入った義弟、ノートを確認したら
『朝7時5分前に身支度を整える』の横に◎が付いていた。
まさか・・・ねぇ~・・・でもひょっとして?・・・
トイレから出てきた義弟に
「目標立てたの?」
「うん、そこに書いてあるだろ」
やっぱりか・・・(´Д`)ハァ・・・
「だからね、これは目標にならないって言ったでしょ?」
「なんで?」
「なんでって、昨日話した時弟くんだって、出来て当たり前のことだよねって言ったじゃん」
「そんなこと言った?」
「言いました。このスケジュールは目標にならないよって。これは出来て当たり前のことなの。
 これ以外で目標立てるんだよって、話したじゃん」
「そうだっけ?」
「ほら、また忘れた。メモも取ってないんでしょ?」
「あ・・・だけどさ、朝起きれないからそれを目標にしたんだよ」
「だからね、私は朝の目標を立てろとは言ってないんだよ。1日の目標を立てるの。
 朝起きたら、目標達成か未達成がわかって、おしまいじゃ立てても意味がない」
「だって、出来ないからそれを目標にしたんだよ」
「そうかもしれないけど、朝起きるのは当たり前なの!起きた時点で終わりじゃ
 目標を立てる意味がないんだよ。1日をどう過ごすかの目標を立てるの。わかる?」

首をかしげてるところをみると、理解が出来ないんだよな。

「ここに書いてあるスケジュールの中のことを目標にしちゃダメなの。
 これもきちんとやった上で、他に目標を作ってって言ってるんだよ。
 朝起きてから、夕方の6時までに何をするかを考えるの。
 その目標が達成出来たか?出来なかったか?夕方感想文なり反省文も書くの」

固まってるし・・・思考回路が止まったらしい・・・
その後考えるのをやめたらしい義弟は、朝食用にカップ麺をいじり出した。

「私の言ってることわかってる?このスケジュール以外で目標を立てるんだよ」

聞きながら、せっせとカップ麺のビニールを破いてる。

「聞いてる?」
「聞いてるよ!」
「昨日私と目を見て話してたって忘れちゃってるのに、カップ麺いじりながら
 聞いててちゃんと覚えていられるの?」

そう言ったら、あわてて手を止めて私の目をみた。
一応言えば意識はできるようにはなってきてるんだな。

「ご飯食べるより先に、目標立ててね」
「はい」

と返事だけして、カップ麺を作り出した。
朝食が気になって、今の話を聞いてないな。

「食べるより先に、目標立ててって言ったでしょ?」
「だって~、食べちゃわないと時間に間に合わなくなるから」
「目標立てるのに、1時間かかるわけじゃないでしょ?」
「そうだけど、時間が間に合わないといけないから」
「食うことを優先するな!優先順位が違ってるよ!目標立てて時間に
 間に合わないと思ったら、急げばいいことじゃないの?」
「は~い」

時間に間に合わないと言ったけど、座って義弟が一番最初にやったのは一服だよ。
で、立てた目標が
『スイミングでのストレッチ 前屈など』

「何回やるの」
「・・・・・(しばらく考えて)10回」
「10回?10回も出来るの?」
「だって、長座とかすればいいんだろ?」
「はい?スイミングのストレッチをやるんでしょ?」
「そうだよ」
「あのプールサイドに書いてあったやつに、長座なんかないでしょ?」
「えっ?スイミングのストレッチって?」

あれま、また違うこと考えてるんだ・・・

「弟くんが言ったことだよ。スイミングのストレッチって、プールに入る前に
 やる柔軟体操のことでしょ?」
「えっ?そうなの?」
「なんだと思ってたの?私はそこに書いてあるから、そう思ったけど?」
「長座とか前屈やればいいんだろ?」

なるほどね・・・この10回って言うのがなかったら、気が付かなかったよ。
義弟は座ったまま、簡単になにかすればいいと思ってるんだわ。
時々私の受け取り方が間違っているのか?と不安になってしまうよ。

「スイミングのストレッチなんだから、プールサイドに書いてあることを
 1番から12番までやって1回ってことだよ。それを10回ってことは
 あれをやるのにいつも15分前後かかるんだよ。2時間以上も出来るの?」
「えっ?・・・・・」

また固まっちゃったよ・・・
結局さんざん説明して、理解できたのかどうかはわからないけど2回を目標にした。
今日は様子を見てることにしよう。

「弟くん、あとでこの張り紙内容変えておくからちゃんと確認してね」
「は~い」
「本当にわかってる?毎日一日に何度でも、この張り紙見るクセをつけなよ。
 内容変えても気が付かなかったら、読んでない証拠だからね」
「は~い」

10時過ぎ、少々雨も降っている。
「10時過ぎてるよ」
「恵子ちゃん、階段5セットでいい?」
「私にいちいち聞かないで、自分で判断してよ」
「じゃあ、そうしましょ」
そう言って、出かけて行った。

時間は10時10分過ぎだから、だいたい30分には終わるな。
そう考えながら、パソコンに向かっていたのだけどふと思いついて
テレビ画面付きのインターホンを点けてみたら・・・
(・ω・;)・・・画面に向かって、義弟が指をクルクルクル・・・
画面に顔を近づけてみたりして、遊んでるし・・・
「インターホンで見てるからね。ちゃんとやりなさいよ」
と言った言葉を覚えてるんだな。
くだらないことは覚えてるんだから・・・
放っておいたけど、いつまでもやってて次に行かないから頭にきて
「遊んでるんじゃないんだよ。しっかりリハビリやりなさい」
玄関を開けて怒鳴ってやった。
ニヤニヤ笑って「は~い」と返事して、また降りて行ったけどもう見るのをやめた。
10時35分過ぎ、5回終わらせて帰ってきた義弟が
「見てなかったの?」
とニヤニヤしながら聞いてきたから
「何を?」
「インターホンだよ」
「見てないよ」
「なんだよ~。見てるかと思ったのに」
「おちょくったことされて、相手にしてられないよ」
「別におちょくってなんかいないよ」
「だいたいインターホンで遊んでるってことは、リハビリに集中してない証拠だよ」
「あ・・・は~い」

まったく、おっさんの皮をかぶったお子ちゃまなんだから ┐( ̄ー ̄)┌ヤレヤレだ・・・

張り紙も義弟が階段の昇り降りをしている間に張り替えてみた。
さて、気が付くでしょうか?

柔軟体操はやる気配がないけど、いつやるのかな?
たぶん夕方聞いたら、「恵子ちゃんがいない時にやった」と答えるよ。
どんな柔軟体操をしたのか、聞いてやろっと( ̄m ̄*)


ここ数日でまた一つなんとなくわかってきた。
『やる気』=『考える』ってことなんじゃないかな?
義弟は自分に都合の良い事は考えるけど、都合の悪いこと・面倒臭いこと・わからないこと
出来ないこととか、考えることをやめてしまってるように思う。
やめると言うより、考えないと言うべきか?考えられないと言うべきか?
考えること自体欠けてると言うか・・・困ることもないからだと思うけどね。
なんとかこの考えるってことを、させられるようになると少しはいいかもしれない。
柔軟体操も大事だけど、寝たきりにならない程度でいいから
本の感想文を書かせることを目標にさせた方がいいかもしれないな。
どんな文章を書くのかも、ちょっと面白そうだし・・・

来週からそうしてみよっと!

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今日も今日とてじゃな

2007.07.13 (Fri) 義弟との日々の出来事

今朝は6時過ぎにトイレに起きてきて、2度寝に突入。
リビングに出てきたのは、7時5分過ぎで1000円GET!

今日は朝からパソをいじってたもので、義弟の行動をチェックしてなかった。
それでも9時10分過ぎには、玄関を出ていった。
プールは好きなんだよね。

柔軟体操の時、スッタフのNさんがまたいろいろ助言をしてくれていた。
「膝が硬くなっちゃいましたね」
「家では柔軟とかやらないからさ~」
「家でもテレビ見ながらとか、やった方がいいですよ~」
すると義弟、顔の前で「違う、違う」と手を振った後
口の前で手をパッパと開いて「うそ、うそ」という仕草をした。
「嘘なんか言ってないでしょ!家では柔軟やらないじゃん」
「やるよ!やればいいんだろ!」
「言ったな。Nさんの前で言ったんだからね、今日からちゃんとやりなさいよ」
ついムキになってやってしまった。
Nさんが困った顔をして、話題を変えてくれたよ。
人に話すとき、義弟ってええ格好しいのところがあるんだよな。
やってもいないことをやってると言ったり、数ヶ月に1度するかしないかのことを
毎日やってると言ったり、先日実家に預けたことは
「2週間も実家に行かされた」
とご近所さんに話していたらしい。
お金を失くしたから、お小遣いを3万と決めたのも
「俺の金なのに、3万に小遣いを減らされた」
と同じくご近所さんに言ってたらしいし・・・
ま、いいんだけどさ。。。
Nさんが柔軟が終わった後、プールサイドで少し別の筋トレもしてみたらどうかと
アドバイスをくれた。
これも次のステップのための中に入れておこう。

10時過ぎから、ウォーキング開始。
ずっとやらせてみようと思ってた事があって、Nさんに聞いてみた。
「ねえ、ばた足ってどうなの?」
「バタ足いいですよ。バタ足も筋トレになりますから」
その言葉でやらせてみようと思い、初心者コースに移りやらせてみることにした。
Nさんも様子を見ててくれた。
ところがね~、ビート板を持ってまず浮くことが出来ない。
顔をつけることをイヤがるから、足を上げた瞬間に沈まないよう力がはいるらしい。
なので隅で、プールのヘリに捕まって浮く練習。
ところが今度は両足を上げることが出来ない。
これも沈むのを怖がって、力がはいるせいみたい。
おまけに足をバタバタさせることも出来ない。
「恵子ちゃん、俺歩く方がいいよ」
「そりゃそうだろうよ。でもこれ以上の進歩がないから新しい物を取り入れないとダメでしょ。
 バタ足が出来れば、太ももの筋トレになるんだって」
「え~っ!だって恵子ちゃん、この前俺の足はふくらはぎに筋肉がないって言っただろ?」

え~、え~、確かに言いましたとも・・・
筋肉がないから、ふくらはぎだってぺしゃんこだってね。
ルパン3世のような足をしてると言いましたとも。

「それはふくらはぎも、わかる?ふくらはぎも筋肉が無いって言ったの。
 足も手も筋肉がないから、支えることが出来ないんでしょ。何を人の揚げ足取ってんの?」
「あ~、はいはい、わかりました」

まったくもう、口だけはいつでも達者だ!
出来ないが出来てから、文句を言えっての!

その後【さわやかウォーキング】に参加。
終わった後も、またウォーキング開始。
左腕の動きがどうしても悪いので、右足が出た時に左腕をグッと何度か押してみたら
これで少しコツを覚えたようで、いくらか左腕も振れるようになってきて
考えて歩けば、バランス良く歩けるようになってきた。
11時10分から20分まで、休憩タイム。
20分前にプールに戻って来た物の、疲れが見えてきていくら言っても
考えようとしなくなり、左腕は水に流されるようになった。
11時25分過ぎ、私がトイレに行って帰ってきたらすでにプールから上がって
「今日はもうやめる」
「まだ10分しか経ってないよ」
「もう疲れちゃった」
1時間10分歩いたから、よし!とするか。。。
「サウナ入るの?」
「うん」
「時計見て。12時45分までに受付に来てね。時間言って」
「12時45分」
「そう、忘れないでよ」

その後今日は私も調子よく、自分の課題はクリア♪

12時45分には、義弟も受付に出てきた。
これは少しずつ、身に付いてきたみたいだな。

帰宅したのが1時過ぎ。

「弟くん、3時過ぎてるよ」
そう声をかけたのが3時過ぎで、着替えを始めていたのだけど玄関に出てきたのは
3時20分過ぎ、女中部屋入り口にいたなつを構っているので
「もう時間過ぎてるんだから、早く行ってきな」
それで午後のお散歩に出かけ、4時20分ごろ帰ってきた。
いつものことながら、またしてもカップ麺とコーヒーを買い込んでの帰宅。
出かけてる間にノートの確認をしたけど、やっぱり今日の目標は書いてない。
入れ違いでわんこのお散歩に出かける前に
「弟くん、今日は張り紙とノート朝ちゃんと読んだの?」
「あ・・・・・読んでない」
「それで?目標立ててないの?」
「いや、それは立てた」
「なに?」
「朝6時に起きること」
「はい?」
「朝6時に起きることだよ」
7時に起きれない人が、いきなりハードル上げて6時って?
それに朝起きることは、やらなきゃいけないことでしょうが?
・・・と思いつつ、お散歩に出るので今日はよし!として
「なんでノートに書いてないの?」
「いや、寝るときに思いついたからさ。だけど7時5分過ぎてたんだよね」
「じゃあ、なんで起きれなかったか、反省文書いておいて」
「は~い」

っちゅうことで、お散歩から戻りわんこの世話終了後、その反省文を見た。

『目標未達成 夜寝るのが遅かったせいだと思われる』

おい ヾ(・_・; オイオイ
昨夜21時就寝ですぜ・・・いつもより早く寝てますがな・・・

「その理由おかしくない?」
「なんで?」
「昨夜何時に寝てるの?」
「21時」
「21時って夜の何時?」
「9時」
「9時で朝の6時まで、何時間あるの?」
「・・・・・(しばらく考え込んで)9時間?」
「9時間寝てるんだよ。睡眠時間は充分でしょ?寝るのが遅かったって言う
 理由は成り立たないと思わない?」

首をかしげてるし・・・

「睡眠時間が3時間4時間って言うなら、寝るのが遅かったって言うのもわかるけど
 9時間の睡眠とってるんだよ。これ以上寝たら、1日の半分寝てるじゃん」
「あ・・・・・そうか・・・・・」
「それに今朝、6時過ぎにトイレに起きてきたの覚えてる?」
「うん」
「でもまた寝ちゃったんだよね?6時に起きるって目標立てたのに」
「うん」
「なんで起きれないかわからない?」
「・・・・・」
「弟くんが自分に甘いから。そう思わない?毎日9時間くらいの睡眠とってるのに
 朝起きれないって言うのは、自分に甘いからだよ」
「あ~そうだよね。言われれば、そうだよ」
「7時に起きれない人が、いきなりハードル上げて6時に起きるなんて無理でしょ?」
「恵子ちゃんも、言ってくれるね(笑)」
「だってそうじゃんよ。7時に起きれないんだから」
「そうだけどさ」
「朝6時に起きれなかったら、目標未達成って・・・じゃあその日1日どうするの?」
「えっ?」
「ここに書いてあるスケジュールは目標にはならないの。出来て当たり前のことなんだから。
 朝起きたら張り紙ノート読んで、それから目標を立てるんだよ。
 夕方6時以降は弟くんの好きなことしていいけど、夕方のお散歩から帰ってきたら
 今日の目標は達成できたか?できなかったら、それはなぜか?反省文を書くとか」
「あ~そうだよね。そこに書いてあるのは出来て当たり前のことだよな」
「たとえば今走れメロス読んでるんでしょ。だったら朝ページ数を書いといて
 夕方何ページまで読んだか書いて、読んだ所の感想文を書いてみるとか。
 お散歩の後必ず柔軟体操をやるとか、そういうのを目標にしてごらんよ」
「そうだよね、そうか、わかった」
「いつも10分前行動って言うけど、朝だって7時5分前にはリビングに出てくるって
 それは目標じゃなくて、出来て当たり前のこと。仕事が始まったら、7時じゃ遅いんでしょ?」
「そうなんだよ。俺冬の朝起きる時思ったんだ」
「何を?」
「俺さ、いつも6時50分に起きてたんだけど、その時間が一番寒いからさ。
 だったら6時半に起きようと思ったんだけど、起きれなくてさ。俺昔から寝ボスケだからさ」

なんですと?寝ボスケはわかったが、それ以外のことが訳わからんちんだ。
ま、いいや。。。聞き流そ。。。

「とにかく、本を読むことを目標にしてもいいから、必ず感想文を書く。
 明日から、ちゃんとやってよ」
「は~い」

さてさて、明日は出来るのでござろうか?(*⌒m⌒*)ぷっっ♪


**********************************

私の大好きなマンガ家さんに、大谷博子さんがいる。
大谷博子さんの書いてるマンガに『翔子の事件簿』というのがある。
単行本を全て持っているのだけど、この翔子という女性が
私にとっては憧れの女性だったりする。
こんな風に、誰かを受け止めることが出来たら素敵だなといつも思う。

その中の一つに、なんだか心に沁みたものがあったのでご紹介。

今 掌の中にあるものを

時々掌を見る
からっぽの掌を・・・
そして 思いおこす

失くしたものではなく
望んでいるものではなく

今あるものは何かを・・・・・


人間はとても欲深い生き物だから、もっともっとと思ってしまう。
だけど疲れた時、落ち込んだ時、落ち着いて物事すごくシンプルに考えると
必然と今の自分の小さな幸せが見えてくるのかもしれない。
その小さな幸せを思い出して、大事にすることが未来の自分にとって
大切なことなのかもしれないね。

だからきっと今義弟が寝たきりではなく、自分のことは自分で出来ることは
私にとって、幸せなことなんだろうな。
そんな風に心の底から思えたらいいのにな。。。と思う。


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目標って・・・

2007.07.12 (Thu) 義弟との日々の出来事

今朝は7時5分前には、リビングに出てきた義弟。
今月はMRⅠもあったし、診察に3か月分のお薬代で15000円は出てるもんね。
そろそろヤバイと思い出したんだろうな。
次にお小遣いを渡す時に、ちょっとクギを刺しておいた方がいいかもしれないな。

今日は父の病院が8時半の予約だったので、8時前には家を出た。
家に戻ったのが10時20分ごろ。
玄関を開けるとちょうど義弟が出かけるところだった。
「10時過ぎてるよ」
「うん、新横浜の本屋に行ってくる」
また本屋さんで何か予約してきたようで、昨日電話が入っていた。
時間のことを言ってるのだけど、義弟の頭の中は本屋さんになってるから
今何を言っても聞いてないだろうな。
「いってらっしゃい」

ノートの確認をしてみたら、ここ数日テレビのリモコンの場所を毎日書いている。
私がいないとテレビを見ていた時に、リモコンの置き場所が違ってることを指摘したから
それで書いてるのかな?触らないなら、書く必要はないと思うのだけどね。
最近は私が出かける時は、コンセントを抜いて隠して行くので見てないとは思うけど。
その日のノートの一番上に
「※文教堂に本を取りに行く」
と書いてあった。。。
ん?まさかこれが今日の目標?これは今日やらなくちゃいけないことでは?
帰ってきたら聞いてみるしかあるまい。

本屋さんでは、『脳を鍛える大人の読本』を3冊頼んでいたらしい。
その中に【走れメロス】も入っていた。
さっそくその本を読み出したけど、昨日まで読んでた『夏の花 心願の国』は
読み終わったのか?まだ半分ぐらいのところにしおりが入っていたような・・・
興味が移ってしまったのかもしれない。
これでは、達成感はないんでないかな?
本を読んだら、感想文を書かせてみるのも一つのリハビリになるかもしれないけど
様子を見ながら、ステップアップだな。

「弟くん、今日は張り紙と各位様語録ちゃんと読んだの?」
「うん」
「それで?」
「えっ?」
「読んだんでしょ?」
「うん」
「目標は立てたの?」
「うん、文教堂に行って本を買ってくる」

あちゃ(≧▼≦;)やっぱりそれが目標か・・・

「それは普段でもやってることだよね?本屋さんには一人で出かけるじゃん」
「うん」
「本屋さんに行くことは、今日やらなくちゃいけないことでしょ。
 目標って、夢とか希望とか、出来ないことを出来るようにするとか
 そういうのが目標じゃないの?」
「あ~」
「よく考えて、弟くんの場合は出来ないことを目標にしなくちゃ、意味がないんだよ」
「うん、わかった」

こりゃ、また毎朝声かけした方がいいかもしれないな。

本を読むから、居眠りする時もある。
「眠いなら、身体を動かして」
可哀想だけど、少しでも体力を付けさせるにはこれしか方法が見つからない。

テレビより本を読むことは、テレビのコンセントを抜いて隠すことでなんとかなりつつあるかな。
言われたことをそのままのやるところがあるから、自分で目標を立てるのは出来ないだろうな。
何しろ声かけしないと、考えるってことがないもんね。

どんな目標を立てさせればいいかな~?


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Ⅰ先生の診察

2007.07.12 (Thu) 父の看護日誌

今日はⅠ先生の診察日。
5月31日に脳の血液の流れの検査をした。

脳全体に血液は流れているし、脳梗塞や脳溢血の兆候もなく問題なしとのこと。
まずは一安心。

「なんか変わったことあった?」
「物忘れがな~」
「物忘れか~」
MRⅠの画像を見ながら
「物忘れのところはここなんだけどね、小さくもなってないし、年齢的なものじゃないかな」
物忘れに関しては、それほど心配はなさそうだ。

「じゃ、今日はちょっとテストしようかな」
「テストぉ~」
「今日は何曜日?」
「木曜日」
「何月何日?」
「7年・・・」
「7年?」
「う~ん・・・・・」
「年はいいから、何月何日?」
「7月12日」
「そうだよ、すごいね~。じゃあ何年かな?」
「7年・・・・・あ、平成19年」
「7年から19年って、なんでそんなに飛んだんだ?あ、そうか!2007年ってことか?」
「そうだよ」
「ダメだよ。略しちゃ。西暦2007年、平成19年だよ」
「うんうん、7年・・・あ、19年」
「違うよ。2007年」
「うんうん、2007年ね」
「そうだよ。平成19年な」
「うんうん、いいんじゃないの」
先生ここで、ズッコケた。。。(≧m≦)
「参ったな~、伊藤さんは少しあわてん坊なところがあるんだよな」
「そうなんだよ~」
「あわてることはないからさ~、ゆっくりいろいろ考えればいいんだよ」
「うんうん」
「ここには元気な姿を見せてもらうために、通ってもらってるんだからね」
「はい、わかりました。俺はいつも元気なんだよ。悪いのは頭だけだからよ~」
「(^∇^)アハハハハ! はい、じゃあ今日はこれでおしまいね」

なんだか今日はいつにも増して、ズッコケ親父ぶりを発揮してたような・・・
ま、検査の結果も問題なしだったからよし!だな♪

次回診察日 10月11日


診察終了後、【万葉のさと】まで送っていった。
10時少し前に到着!
ちょうどお迎えに行ってた車が戻ってきてたところ、その場で施設の方にお願いして
私は10時20分過ぎに帰宅した。

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わからない・・・

2007.07.11 (Wed) 義弟との日々の出来事

今朝は6時59分にリビングに出てきた。
7時前後はパソコンをいじっていることが多いので、パソコンの時計で確認する。
そろそろタンス貯金も底をついてきたらしい。

その後もそれなりに行動して、準備を進めていた。
昨日言った
『毎朝張り紙と各位様語録集を必ず読む』
『朝1日の目標を決めて、それを実行できるよう心がける』
この二つを、各位様語録集に付け加えるよう言ったけど後のは書いてない。
今日はとりあえず、様子を見ることにした。

9時10分過ぎ「恵子ちゃん、先に行くよ」と言って玄関を出て行った。
柔軟体操も終わり、プールでのウォーキングが始まったのは10時過ぎたところ。
「足上げて、前に出す」
いつもように、後ろから声かけ運動。
15分過ぎたところで、新しいことを加えることにした。
腕を振って歩くこと。

「右足を前に出したら左手を前に出す、左足を前に出したら右手を前に出す」
プールから上がって、実際にやって見せた。
「こうすれば腰をヒネる形になるから、ウエストにも力が入るでしょ?わかる?」
「うん」
と返事はするものの、実際にプールで歩き出すと申し訳ないがなんとも滑稽な形になる。
「君はいったい、何をやってるの?」
と思わず吹き出しそうになってしまった(^m^*)

「そうじゃなくて、手を前に出すって肩の高さまで上げるってこと。こうやるんだよ」
とまた実際に見せるのだけど、脳からの伝達がうまく行かないのか?
それともまったく意味がわからないのか?出来ない。
なので歩くことは出来るのだから、手に集中させてみることにした。
「とにかく普通に歩けばいいから、手に集中してみて。歩くたびに両手を前に出すの。
 こうやって、一歩前に出た時に両手を肩の高さに前に出す。わかる?」
うなずいて歩き出したけど、これの方が難しいらしくさっぱり出来ない。
「だってさ、歩く時は手と足は交互に出るだろ?なんで両手を出すの?」
あれま、そういう捕らえ方なんだ。。。これは失敗だった。。。
なのでもう一度最初のやり方を教え直すことにした。

「ちゃんと見てよ。右足を出した時に左手を前。左足を出したら右手が前。
 腕を肩から振るようにするんだよ。わかる?」
またうなずいて、歩き出すけどなんでこんな格好になってしまうのかがわからない。
「いや弟くん、そうじゃなくて、こうやるんだよ」
何度も説明してはやってみるを繰返したけど、結局「わからない」と言い出した。
一緒に歩きながら、どう説明すればいいのかをずいぶん悩んだけどこれ以上は無理だと判断。
「私にはこれ以上どう説明すればいいかわからないから、後は弟くん自身が
 自分で考えて出来るようになってもらうしかないと思うよ」
そう言うと義弟なりに考えながら、歩き始めた。
歩き始めたけど、どうもやっぱりわからないらしい。
文字通り「わからない」のだと思うけど、自分で考えてもらうしかない。
あちこち意識が飛んでくのを「考えてる?」と声をかけながら、こちらに戻し
「右は出来きてきたけど、左はまったく動いてないよ」
とまた声をかける。
実際には右手も出来てないけど、それまでよりは振れてるという意味で出来ていると言う。
左は麻痺があるから、動きが悪いのはしかたない。
「左意識して、よく考えて歩いてよ」
何度か声をかけていたら
「考えると頭が痛くなってくるんだよ」
「頭が痛くなるからって、考えるのやめたらずっと出来ないままだよ。
 それでも考えて出来るようにしなければ、出来るようにはならないよ」
「そうだよね~」
やろうとしてるのはわかる、わかるんだけど出来てない。
さらにしばらくすると、意識があちこち飛んだりボーッと歩いたりする。

義弟は頭が痛いという表現をするけど、実際は違うんだと思う。
本当に頭が痛かったら、即病院にいかなくてはいけないもの。
おそらくどうやればいいかを考えると、混乱するのだと思う。
混乱した物を、整理することが出来ない。
これを頭が痛くなると表現してるように思う。
ここからが「やる気」の問題だと思うんだな。
「なぜこの程度のことがわからないのか?出来るようにするにはどうすればいいか?」
ということが考えられない。というより、出来ないから考えるのをやめてしまう。
考えるのをやめるから、意識があちこち飛んだりボーッとしてしまうんじゃないかと思う。
義弟はプールから上がったら、プールでの出来ないを考えることはない。
全てがその場で終わってしまうから、出来ないは出来ないままになってしまうんだな。

10時半からの【さわやかウォーキング】に参加した後も、同じウォーキングを開始。
同じように声かけしながらやったけど、11時過ぎに休憩タイムとなった。
1時間歩いているから、上出来だと思う。
「11時10分まで休憩ね。10分にプールに戻ってくるのよ。時計ちゃんと見てね」
「うん」
私は自分の課題をこなそうと思って、泳ぎ出したのだけどすぐに足が攣ってしまった。
左足中指からスネまで、伸ばしても伸ばしても攣ってしまう。
「一旦水から上がって、伸ばした後ジャグジーで暖めた方がいいですよ」
まったく情けなくて、ゲラゲラ笑ってしまったよ(≧▼≦;)
ジャグジーに足だけ入れて義弟の様子を見ていたら、ちゃんと時計を確認してるのがわかった。
これは少しずつだけど、身に付いてきたのかな?
10分にはプールに戻ろうとしたので、私もプールに戻ることにした。
だけど5分過ぎたところで、「もうやめる」と言い出した。
「まだ5分しか経ってないよ」
「だって~、ここが痛くなっちゃったんだよ~」
左足の付け根を押さえて言う。
義弟は必ずと言っていいほど、長く歩いたりすると左足の付け根が痛いと言い出す。
骨粗しょう症気味だから、骨折でもされたら元も子もない。
なので今日は、ここで終了となった。
「サウナ入るでしょ?」
「今日はやめようかと思って」
「足が痛いんだから、身体を暖めてから上がりなよ」
「は~い」
「12時半には、更衣室から出てきてね。受付のところにいるから。12時半だよ。忘れないでよ」
「は~い」
私は残りの課題をこなそうと思ったけど、やっぱり足が攣ってしまうので昨日はあきらめた。

12時過ぎには受付のところで待機、義弟が出てきたのは12時40分だった。
「今何時何分?」
「いや~ごめん。おじさんたちに囲まれちゃってさ~」
囲まれただろうおじさんたちは、とっくのとんまに出てきて帰ったよ。
「外で待ってるから、時間がないのでって言って支度しなくちゃダメだよ。
 話ししてたら、動きが止まってしまうんだから」
待ってる方は、長いんだもん。時間の無駄なんだもん。

家に戻ったのが1時過ぎだった。
今朝出掛けに、主人の叔父夫婦から恒例の夏野菜が届いた。
とうもろこしが入っていたので、さっそく茹でようと思ったらガス台の火が点かない。
時々調子が悪くなるんだな、なので義弟のライターを借りて火を点けた。

「恵子ちゃん、電池取替えなよ。電池ぐらい俺が買ってやるからさ~」

電池ぐらいって・・・電池ぐらいは家だって買えますよっ!

「これは電池じゃないよ」
「じゃあ、なんだよ?」
「種火のところがちょっとおかしいだけ、ライターで点ければ直るから」
「だったらさ~、俺の株券現金にしてさ~、ガス台ぐらい俺が買ってやるよ」

俺が買ってやるだとぉ~っ!まったくいちいちカチンと来る言い方するな~( ̄ヘ ̄+) むかっ!

「まだ使えるんだからいらない!それに株券は現金にはしないよ」
「なんでだよ!俺の金なんだから、俺の勝手だろ?」
「たとえば株券を現金にしても、お小遣いは1ヶ月3万しか渡さないよ。
 そうなったのは自分がお金を失くしたからでしょ?」
「だからその代わりに、株を解約したんだろ」
「物事簡単に考えないでくれるかな?あのお金は弟くんが晴れてここを出て行くときに
 返しします。出て行くときにお金がかかるんでしょ。それに株券を現金にするときは
 けんちゃんの許可をもらってって言ったよね?けんちゃんに許可もらってください」
「あ~、そうか・・・」

結局帰ってきた主人には言えずにいたようだけどね。
義弟だっていつどうなるかわからないんだもん。
当座の入院費くらいは、義弟自身で確保しておいてもらわなくちゃ。
何に使ったんだかわからないお金の使い方してて、失くなりましたって洒落になんないよ。
要するに、いよいよタンス貯金が底をついたってことだろうな。
だから朝も起きてくるようになったんだ。

夕方のお散歩から義弟が戻り、入れ違いで私もわんこのお散歩に出かけた。
暑いからショートコースだったので、今日も45分ぐらいで帰宅。
わんこの世話をしながら
「弟くん、お散歩から帰って何をしてたの?」
「えっ?あ・・・・・・・・・何もしてません」
「何もしてませんって、開き直らないでよ。だから時計見て動きなさいって言ってるでしょ?」
「・・・・・」
こっちは口がすっぱくなるほど言っても、義弟のお耳になかなかタコさんは出来ないな。
「あのさ、今朝だって張り紙と各位様語録集読んだ?」
「読んだ」
「またやってないことをやったって言う。読んだなら、今日の目標はなに?」
「えっ?」
「読んでないじゃんよ」
ノートを開いて見ているから
「それとも書いてないの?昨日私二つ書き加えろって言ったよね?」
「うん」
「何と何?」
「張り紙とノートを見るのと、目標を立てること」
「目標のことは書いてないじゃん。なんで書かないの?」
「・・・・・」
「ノートだって書いても、読まなきゃ意味がない」
そこからいつも説教を少々。。。
「朝何か一つでもいいから、目標を立てなよ。目標立てたら1日の終わりに
 同じノートに反省文を書いてみたら?」
しっかり私の目を見て聞いている。
「なんでもいいよ。たとえば今読んでる本、3ページは読むって決めたら
 必ず読んで、その感想文を書くとか、読まなかったらなぜ読めなかったかを
 反省文としてノートに書くとか、目標を持ってごらんよ」
「うん」
「明日けんちゃん、また1時半だからね。さっさとやってよ」
寝る頃になってガタガタと始まると、主人が怒り出してしまうので
前もって言っておくことにしている。

はてさて、明日は出来るかな?


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リハビリについて考えた

2007.07.11 (Wed) 思うこと

去年の今頃、ネットで検索かけたり本屋で立ち読みしたりといろいろな方法を使って
リハビリに良いと思われる情報を集めていたのを思い出す。
これがなかなか良い情報は集まらなかったけどね。

日曜日主人と彩佳と新横浜に出かけた時、これまた本屋で見かけた雑誌。
『ラジオは脳を鍛える』という題名に惹かれたのだけど。
中身は読まなかったけど、なるほどとなぜか納得してしまった私がいた。
テレビは視覚に頼ってしまいがちだけど、ラジオはまず聴いて頭の中で想像をする。
要するに、これがいいらしいのだな。
本を読むことも同じ、読んだ内容を頭の中で想像する。
その場面や風景、情景などを頭の中で描いていくことが脳に良いんだと思う。

義弟に『脳を鍛える大人の計算ドリル』や同じく『大人の読本』を買ってこさせたけど
この『大人の読本』に書かれている内容は、想像しながら読むというのにピッタリだった。
その本の間に挟まっていたチラシに、広告の載っていた本を2冊義弟が買ってきた。
最初に読んでいたのは『昼下がりの恋人たち 著者 赤川 次郎』
赤川次郎は有名な方だから知っていると思うけど、数ヶ月かかって読んでいたと思う。
今読んでいるのは『夏の花 心願の国 著者 原 民喜』
この本の著者は、自身が被爆者であり戦争や原爆についての本を数冊出されていて
戦争と原爆の悲惨さを訴えているらしい。

「何の本読んでるの?」と義弟に聞いてみたところ
「戦争の本」という答が返ってきた。
「原民喜が書いてるんだ」
「ふ~ん」
「知ってる?」
「知らない」
「え~っ?知らないの?」
・・・って、知るかいな・・・
おそらく義弟だって、チラシを見るまで知らなかったはずなんだけどね。
「戦争の本って、どんな内容なの?」
「え~っと・・・・・」
結局これについての答は出てこなかった。
私も戦争物は興味があるので、読み終わったら読ませてもらうことにしたのだけどね。

テレビはやめて、本を読む。
このリハビリは間違ってはいなかったと思うけど、読んでいる本を義弟が
どこまで理解しているかは、疑問が残る。
それでもチラシの広告の言葉に興味を持ち、読もうという気持ちが大事だと思う。

『壊れた脳 生存する知』『それでも脳は学習する』
この2冊の本との出会いは、私の気持ちを大きく変えたと思う。
障害を背負った本人には励みになる本だと思うが、看ている側から読んで
同じ障害でも、傷ついた部分によって障害の出方はこれほど違うということもわかったし
出来ないを受け入れざる終えないのだということもわかった。
だからと言って、黙って受け入れることは出来ないのだけど。
前にも書いたかもしれないけど、この本を否定してるのではない。
同じようにこの本を読んで励みになった方だってたくさんいると思うけど
私のように感じた方はいないんだろうか?と、思うときがある。
この2冊の本を読むことで、義弟に山田規畝子さんのように
自分から『やる気』を起こさせるのは無理だということがわかった。
だから怒ったり怒鳴ったりしても、出来ないを前提にすることが出来るようになった。
それでもどこかで、出来るようになってくれればという気持ちもあるけど。

著者である山田規畝子さんのHPには、時々お邪魔している。
ここの掲示板は、本当に勉強になる掲示板だと思う。
この障害を背負った当事者の書き込みもあるし、共に暮らす家族の方の書き込みもある。
それぞれに考え方も違うのだけど、根底にあるものはやっぱり『やる気』なのだ。

この掲示板を読みながら、義弟に欠けているものは何か?自分に欠けているものは何か?を
考える時があるけど、義弟にはこの『やる気』がないのはわかっている。
そして私には、その現実を優しく包み込む度量がない。
結果怒って、怒鳴る毎日となるのだ。

やる気の無い者は、楽な方に逃げる。
これは紙おむつがいい例だと思う。
もっとも紙おむつにしたのは、私の義弟のお漏らしに対してのストレスを失くすのが
一番の理由だったし、おかげで私の気持ちはずいぶんと楽になったのも事実。
けれど人間として、42歳の成人男性として、紙おむつをしなければいけないことは
屈辱的なことではないんだろうか?
そんな心配をしていたけれど、義弟はすんなりと馴染んでしまった。
お漏らしをしない努力をするよりも、お漏らしをしても大丈夫な状況に安心してしまう。
私が言ったら、自ら紙おむつも買いに出かけるのだから安心なんだと思う。

だけど自分の考えた義弟に限りの自己流のリハビリは、間違っていないと思っている。
私のやり方はキツかもしれないけど、必要の無いプライドばかり残してしまった義弟には
これくらいが丁度いいのだと思う。

「生きていてくれさえすれば、それでいい」
よほど愛情深い人間か、金銭的に余裕のある人でなければ
この気持ちを維持していくのは難しいと私は思う。
手術をしても2年と、余命宣告された義弟。
それが今年の3月で7年目を過ぎて、8年目に入った。
我が家に来てからも、6年目に入っている。
元嫁だって主人だって、最初は生きていてくれさえすればと思っていたはず。
それが離婚となり、主人はあきらめたと言う。
そして私自身も、申し訳ないが義弟にそういう感情はない。
今は安定していても、義弟の頭の中にある腫瘍がいつ動き出すかわからない。
もし動きだしたとしても、デモタールは使わない。
これは義弟に限りだけど、延命処置に何の意味があるのかがわからないから。。。
義弟の寿命があとどれくらいなのかは、神のみぞ知るだけど
『生きた証』は残してもらいたいと思う。
病気をした後の、義弟が『生きた証』
それはただこのリビングに寝っころがり、だらしなく過ごしている義弟ではなく
怒られても怒鳴られても、ふてくされようと「クソババア」と思おうと
言われたときだけでもいい、義弟の出来る限りのことで
何かに取り組んでいる姿を残してほしいと思う。

だから私は今の自己流のリハビリをやめたりしない。
鬼兄嫁で結構!「クソババア」で結構!!
私は私のやり方で行く!!!

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スイミングで・・・

2007.07.10 (Tue) 義弟との日々の出来事

10時過ぎにスイミング到着。
ところが義弟がプールサイドに表れない。
「弟さん、遅いんじゃない?」
他の会員さんにも言われた。
しばらくすると、あの足の悪い74歳のお父さんが表れた。
「義弟さん、更衣室で赤い海パン姿でウロウロしてるから、さっさと出て来いよって
 ハッパかけてきたよ」
なるほど・・・トイレに行ったりしてウロウロしてたんだな。

柔軟体操が終わる頃には、【さわやかウォーキング】も終了時間。
私はすでに250mを泳ぎ終わったところ。
10時50分過ぎからウォーキングの開始となった。
「足上げて、前に出す」
いつもように声かけをしたけど、まったく集中できない。
「ちょっとトイレに行ってくる」
私がトイレに行って帰ってきたら、休憩タイムを取っていた。
まだプールに入って20分経ってない。
「何時から休憩してるの?」
「えっ?10分休憩」
「だから10分って、何分まで休憩するの?」
そう聞くと、ふてくされた顔をしてプールに入った。
こんな状態じゃ、やっても無駄な気がしながらも声かえをし続けた。
「手と足に集中して!」「足を上げて前に出す」
ところが5分もせず「休憩する」と言い出した。
「また?さっき何分にプールに入ったかわかってる?」
「えっ・・・・・」
「まだ5分しか経ってないんだよ」
「あ~」
そう言って歩き出したけど、まったくやる気なし。
「あのさ、ボーッとして歩くならやっても意味がない」
そう言ったらその直後だけ足が上がったけど、50m歩いたとこで
「もうやめる」と言って、プールから上がってしまった。

想定内のことだからいいんだけどさ。
やる気を持続させるって、どうすればいいのかな?
午後のお散歩は、1時間15分ほど出かけていた。

スイミングのときは、おむつはやめておパンツを履いてたようだけど
今日はおむつを履いてたみたいだ。
バスに乗るから、その方が安心なんだろうけど・・・
もうおパンツに戻ることはないのかな?

なんだか疲れているのかと思っていたけど、就寝時間4分前に声をかけると
「は~い」とだけ返事して、テレビを見ながら笑っていた。
「弟くん、10時になった。テレビ消して電気消して!さっきから言ってるでしょっ!」
結局怒鳴ってしまった。。。

やる気があるなら少しは緩めるところだけど、それがないときは厳しくせざる終えない。
今朝は7時1分になって、リビングに出てきたので
「7時1分だよ」
「えっ?遅刻ですか?」
「え~そうですね。1分でも遅刻は遅刻。会社だったらどうするの?」
「は~い」
ちゅうことで、1000円GET!

今日は恒例の火曜市。
午後からは雨が降ると天気予報で言ってたので、9時過ぎに
「弟くん、お薬もらいに行くなら早めに行きなよ。雨が降るから」
「えっ?もう降ってるよ」
すでに雨が降り出していた。
「午後から降るって天気予報で言ってたよ」
「いや~、午後にかけてみようかと思って」
「午後から降るってさ、本降りになる前に行って来たら?」
「じゃあ、わかったよ」

私は9時15分過ぎには、家を出た。
エリー&なつの、フィラリアのお薬とノミダニのお薬をもらいに病院に行き
父は雨が降ってるから、今日は行かないと言うので私一人での買出しとなった。
父の分と我が家の分と買出しをして、11時過ぎに家に戻ると義弟も帰ってきたとこだった。

その後も本を読んだりしていた義弟。
3時少し前にお散歩の準備が始まった。
私は女中部屋で、本を読んでいたのだけどなかなか玄関に出てこないので
様子を見たら、お散歩の支度を整え帽子にサングラスを付けたまま
和室で横になっていた。
「何してるの?」
目を開けて私をチラリとみて、そのまままた目を閉じた。
「開き直ってるわけ?何やってるの?って聞いてるのっ!」
「休んでるんだよ」
「何が休んでるだよ。散歩の時間で支度もしてるのに何やってんのよ」
「・・・・・」
「張り紙読んでるの?」
「読んでるよ」
「じゃあ、わかっててやってるわけね」
「何が?」
「張り紙読んでるんでしょ?」
「読んでるよっ!」
「だからわかっててやってるんでしょって言ってるのっ!お昼寝はダメだって
 書いてあるでしょうがっ!だからやる気がないって言われるんだよっ!」
義弟はそのまま黙って、お散歩に出かけた。

朝義弟が眠っている間にテレビのコンセントを抜き、そのコンセントは隠して
午後のお散歩に出た時にコンセントを入れるようにしたら、コンセントを
抜き忘れても、テレビを見ることはなくなったけど今度は寝るようになっちゃったよ。

義弟が出かけてしばらくしたら、雨がパラパラと降り出した。
それでも帰って来ないのは、おかしい。
いつものお店で休んでるのかな?と想像してたのだけど、どうやら的中らしい。
しばらく降っていた雨も、義弟が帰ってくる頃には止んでいた。
すそを少し引きずってるズボン、雨が降るとすそがびっしょり濡れてしまう。
「洗濯に出さないと、すそだけ汚れが落ちなくなるよ」
いつもそう言うのだけど、そのズボンのすそが濡れてない。だから聞いてみたら
「いや~、俺も気にして歩いたんだよ。だから濡れてないんだよ」
って、また口からでまかせ言っておる。
ズボンのすそを気にして歩けるなら、なんの心配もいらないわい。

夕方義弟が戻ってしばらくしてから、エリーだけのショートコースのお散歩に出かけた。
5時過ぎ約35分程して家にに戻ると、義弟はまだノートを開いてコーヒーを飲んでいた。
わんこの世話が終わっても、まだ次の行動に移る気配がない。
「弟くん、お散歩から帰ってきたの何時?」
「え~っと・・・(ノートを見て)4時半」
「今何時?」
「5時20分」
「お散歩から帰って何分過ぎた?」
「え~っと・・・・・50分?」
「その間何したの?」
「ノート書いて、コーヒー入れた」
「それだけ?」
「・・・・・うん」
「それだけに50分かけてるんだよ。そういうことわかってる?」
「あ~・・・・・」
「1本のえんぴつを30分もかけて削ってるようなもんだよ。ノートの書き方も
 何も変わってないけど、前に私が言ったこと覚えてる?」
「うん」
「なんて言った?」
「この(張り紙を指差して)スケジュール通りにやること」
「それは出来て当たり前のことでしょ。それじゃないよ」
「え~っ?なんだっけ?」
「毎日目標を自分で考えなさいって言ったでしょ?」
「そうだっけ?」
「ノートだって、自分がどれくらいの時間をかけて行動してるか?書いてみなって」
「・・・・・」
「その各位様語録に書いてあるよ。読んでない証拠じゃん」
「・・・・・」
「それに書いておきなよ。毎日目標を立てることと張り紙とそのノートを見ることって」
ノートを開いて、何か考えてた。
あとでノートの確認してみよっと!
この話は、ちゃんと私の目を見て聞いていた。
「弟くんは私に監視されてると思ってるかもしれないけど、私は出来てるどうかを
 見てるだけだよ。出来るようになってほしいから見てるんだからね」
本当に出来るようになる日は来るのか?

「恵子ちゃん、明日はスイミングでしょ?」
「明日は何曜日?」
「水曜日」
「スイミング行く日じゃないの?」
「うん、だから行くんでしょ?」
「行きますよ。なんで?」
「いや、別に・・・」
単なる確認か。。。

明日はどうなるかな?
さて、私も晩酌開始としよう!




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残念ながら・・・

2007.07.10 (Tue) 義弟との日々の出来事

義弟のやる気は、先週の木・金曜日の2日間で終了となった。
2日連荘でスイミングに行っているので、筋肉痛もあるだろうし身体もかったるいとは思う。
だけど通常とは違うのだから、それでダラダラと過ごしたらまた戻ってしまうんだけどね。

朝が起きれないのは、毎度のことだけど午前のお散歩から戻って
和室でお昼寝タイムには、また怒鳴ってしまった。
「何してるの?」
「・・・・・」
「張り紙読んでるの?お昼寝はダメって、何度も言ってるでしょ?眠いなら身体動かしなよ」
「だって、身体が痛いから」
起き上がった後、腕を回しなが言った。
「身体が痛いのは弟くんだけじゃないよ。私だって痛いんです。
 私の方が弟くんより動いてるし、睡眠時間も少ないんです。
 筋肉痛は動かすから筋肉が付くの。しんどくても身体を動かすから体力が付くんです」
もう返事はなく、リビングに出てきて座り一服、本を読み始めた。
本を読んでると眠くなるのはわかるけど、眠くなったら身体を動かせっちゅうねん。
土曜日の晩は、義弟だけ先に食事を食べさせて夜は主人と彩佳と3人で
近所に新しく出来たラーメン屋さんに出かけた。

翌日も義弟は朝起きられず、1000円GET!
日曜日はテレビ解禁なのだけど、相変わらず夕方5時半まで点けない。
紙おむつが最後の1枚になっていたので
「弟くん、まだ紙おむつが必要なら自分で買ってきなよ」
「どこに売ってるの?」
「薬局行けば、どこでも売ってるよ」
「どれがいいのかな?」
「今使ってるのはアテントだけど、自分の目で見て良さそうなの買って来れば?」
「そうだね、そうする」
主人がCDや本を見たいと言うので、またまた彩佳と3人で新横浜に出かけることになった。
9時40分ごろ出かけようとしたら、義弟も出かけるところ。
「時計見てるの?」
「うん、薬局行っておむつ買ってくる」
「あ~なるほど」
と言うことで、義弟が出かけるのを確認してから出かけることにした。
義弟に出かけることを伝えると、お散歩を省略してくる可能性があるので
特別何も言わないで出かけることにした。
帰ってきたのは2時少し前。
その後は、ゴロゴロと過ごしてあえて義弟からは目をそらすことにした。

夕方のお散歩が終わってから、義弟に聞いてみた。
「弟くん、明日の予定は?」
「えっ?スイミングでしょ?」
「そうだけど、それだけ?カレンダーよく見て」
「・・・・・あ・・・診察日だ」
自分の診察日を把握してないからな~。
「診察終わったら、スイミング行くからね」
「え~っ?!スイミング行くの?」
「だからね、誰のリハビリなの?休めばまた筋力が落ちるでしょ」
「あ~そうだね」
病院の日は、それだけでリハビリ終了になってしまう。
「行きはバスで行ってね。私は寄るところがあるから」
「は~い」
本当は寄るところなんてないけど、バスに乗る事だってリハビリの一つになるからね。
「7時に起きてたんじゃ、間に合わないよ。何時に起きるの?」
「え~っと・・・・・6時?」
「ちゃんと自分で起きてよ」
「は~い」

返事だけなのはいつものこと。
朝のお散歩が終わって帰ってきたのが、6時少し前。
6時から義弟の目覚ましが鳴り出した。
アコーディオンカーテンの隙間から、義弟の様子が見える。
鳴るたびに時間の確認もせず、手を伸ばして止めるだけ。
こりゃあ起こさないと、間に合わない。
6時20分の目覚ましが鳴った時も手を伸ばして止めたので
「弟くん、目覚ましただ止めるだけじゃかけてる意味がない!時計見てるの?」
「は~い」
・・・ってまた返事だけかよ!
「病院だってわかってる?間に合わなくなるでしょっ!」
これでやっと起きだした。
その後の行動は、まあまあ順調に動いていた。

「恵子ちゃん」
女中部屋で、スイミングの準備をしてる私に声をかけてきた。
「な~に?」
「スミングのバッグ、俺が持って行くのかよ?」
この言い方にカチンときた。
「自分のバッグなんだから、自分で持って行けば?」
私だって持っていくつもりでいたけど、この言い方が気に入らない。
義弟も私に持って行ってもらおうと思っていたらしく、別のバッグに財布や診察券を
入れて準備してたようだけど、私の言葉でスイミングのバッグに入れ替えていた。
「あのさ、やってもらって当たり前と思っちゃダメだよ。
 俺が持って行くのかよ!って言われれば、自分で持ってけばってなるでしょうが。
 バスで行くから、持って行ってくれる?って言われれば、いいよってなるけど
 やってもらって当たり前みたいに言われると、反感買うでしょ?
 出来ることは自分でやる、出来ないことや負担になることはお願いすんじゃないの?」
「あ~そうだね」
そのふてくされた態度を見てたら、もう持って行くのはやめることにした。
義弟は8時過ぎに家を出て、病院に向かった。
8時半私も車で病院へ、途中バスを追い抜いたときに混んだバスの中で
立っている義弟が見えた。

義弟は予約時間の9時ギリギリに、脳外の受付に到着。
そこからがまた長い、椅子に座ってバッグから診察券の入った袋を出し
診察券を出し袋をしまう、しまったかと思ったらまた袋を出して保険証を出す。
保険証を出したのに、保険証と袋をバッグの上に放置したまま受付に並ぶ。
「弟くん、保険証は盗まれたらサラ金でお金借りられるんだよ。しっかり持ってなさい」
また椅子に戻り、保険証と袋を持って受付に行く。
「待ってる間に、血圧を測って診察のときに先生に見せてくださいね」
受付が終わると番号の書いた紙が渡され、その番号が電光掲示板に表示されたら
中待合で待機する仕組みになっている。
受付が終わって椅子に戻ると、今度は袋の中身を全部出して何か確認してるようだけど
数枚の診察券を椅子の上に放置して、またしてもあちこちに意識が飛んで
何を確認してるのか、また診察券を袋に入れて出してを繰り返し始めた。
「何やってるの?血圧測るよう言われたんでしょ?」
黙って立ち上がって、袋だけ持って血圧測定に。
水着やタオルしか入ってないカバンだから放置しておいても心配はないけど
キャッシュカードも盗まれたんだか、置き忘れたんだかはわからないけど
あの調子じゃあ、失くすわな。。。

私は持って行った本を読みながら、待っていたのだけど
電光掲示板に番号が出る時、ピンポンと音がする。
音がするたびに確認をするのだけど、血圧測定も終わり椅子に座って待っている間
義弟は居眠りを始めた。
ピンポンと音が鳴っても寝ている。
義弟の番号が表示されているんだけど、起きる気配がない。
3回目が鳴っても、寝ている。
「弟くん、掲示板の確認してるの?自分の番号何番?」
「あ・・・」
そう言って立ち上がり、中待合に行った。
「音が鳴ったら、ちゃんと確認しなくちゃダメ!」
「は~い」
一人で来てる時って、どうしてるんだろうな~?

朝早い診察の方が早く終わる。
今回も9時半過ぎには、会計も済んだ。
そのままスイミングに行き、10時過ぎに到着。

だけど、ここからもまた長かった。
それは次に書こう。。。




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診察日

2007.07.09 (Mon) 義弟の病院・病気と症状

今日は義弟の診察日。

先週の金曜日のMRⅠ検査の結果は、前回と変わりなく安定してるとのこと。
2ヶ月スイミングを休み、2週間実家に預けた後の尿失禁がひどかったことと
義弟の歩き方等を見て、筋力低下なのか?脳の状態によるものなのか?
義弟の前でまた聞いてみることにした。
何度も同じことを聞いてしまうのは心苦しいけれど、義弟の頭にインプットされないので
いたしかたがない。M先生も心得た物で、また親切に話してくれた。
以下、M先生の見解。

MRⅠの状態から診て、もっと普通に通常の生活が出来ていいはず。
術後の後遺症として、弱冠の麻痺はあるけれど充分に筋力で補える程度の麻痺。
尿失禁や運動野には関係がないので、間違いなく筋力の衰えが原因。
もっと身体を動かして、筋力が付けば通常の生活に戻れる。


あばらにヒビを入れたために休んでいたスイミングは再開したのかを聞かれたので
先週から、また行き始めたことを伝えると

「今日も診察が終わったら行くんです。俺も必死なんですよ」

ほほ~・・・今日のスイミング行き渋ったのはどこの誰だっけかな?
担当医に対してもそうだけど、他の方々に話をする時は
『ボクはがんばってるんです』アピールを大袈裟の行うのが義弟なんだけどね。

「いいことですよ。お義姉さんの言うこと聞いて、がんばってください」

毎回のことだけど、少しの変化に何か義弟の脳の中で異変が起きてるのでは?と
心配になるけれど、毎回のように変わりなし!安定してますと言われる。
考えてみると、義弟に異変を感じるのは実家に預けたあとや
私が外出したりして、監視がない時・・・
要するに、義弟が何もせずサボった後に変化が表れるような気がする。

「お天気が悪いと、身体がかったるくなっちゃうんですよね」
「そうですか。でもそれは普通の人も同じですからね」

へえ~、義弟もお天気で体調に変化があるんだ。
毎日かったるいのかと思ってたけど、違うんだな (^m^*)

「1日サボれば、元に戻すのに3日かかりますよ」
そう言われた言葉の通り、1日サボれば即筋力が衰えると言うことなのだろう。
1進1退ならまだいいけど、義弟の場合1日サボれば1進3退ってことだ。
毎回マイナスからのスタートだもん。
進歩が見られないのは、当然のことかもしれない。

次回はMRⅠ検査はなし。
診察日 10月1日 9:00


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ちょっと疲れた。。。

2007.07.06 (Fri) 義弟との日々の出来事

昨夜は10時前に就寝。
今朝5時過ぎにトイレに起きてきた義弟は、そのまま着替えを始めた。
時間間違えてるのかな?そんなことを思っていたら、腕時計を何度か見直し後
アコーディオンカーテンが閉まって、お布団にもぐりこんだ。
やっぱり時間を間違えたんだな(^m^*)
が、しか~し、7時に起きられず様子を見たら、大口開けてぐっすり寝ておった。
なので本日も1000円GET!

「恵子ちゃん、今日もスイミング行くの?」
朝からそんなことを聞いてきたので、やっぱりやる気は昨日だけかと思った。
「そう聞かれても、私のリハビリじゃないからね~」
「・・・そうだよね・・・」
「弟くん、今日は何月何日何曜日?」
「えっと・・・7月・・・(腕時計を見て)6日・・・金曜日・・・あ・・・水曜日?」
「よく考えてよ」
「あ・・・金曜日でいいのか」
「それで?」
「え?スイミングでしょ?」
「それだけ?カレンダー見て」
それだけ言ってから、私は女中部屋に用事を済ませに行った。

「わかったの?」
「うん、MRⅠの日」
「それで?スイミングはどうするの?」
「スイミングは行くんでしょ?」
「私に聞かれても困るよ」
「車で連れて行ってくれるの?」
「スイミングに行くなら、スイミングは車で行くよ。病院は自分の足で行ってください」
「そうだよね~・・・う~ん、行きます」
「行くのね?」
「うん、行きます。付き合ってください。お願いします」
「わかった!弟くんがやる気を出すなら、私だってちゃんと付き合いますよ」
「これくらい出来なくちゃ、講習会も行けないもんな」
「そうだね」
「じゃあ、お願いします」

いつもならMRⅠがあれば、スイミングはお休みするとこだけど行く気になってるなら
喜んで付き合いますよ。
「でも午後からバスに乗って病院なんだから、昨日は1時間ちょっと歩いたから
 今日は30分くらいにしといたら?」
「30分?30分じゃ少ないでしょ。40分くらいは歩かなくちゃ」
「そう思うなら、それで行きましょ」
普通の人ならたかが10分、でも義弟の10分は大きい。
その気持ちが、またまた嬉しいよ♪

最初は行きたくなかったようで、やり取りにはいろいろあるけど
最終的にやる気になったのだから、二重丸だな(*^_^*)
私も少々身体はキツいけど、義弟の気持ちが嬉しいから一緒にがんばろう!

義弟の昨日の行動記録に
【スイミング 会員さんにはやしたてられた】
そんな感想文が書かれていた。
確かにプールでも皆さんが
「ずいぶん良くなったわね~」「どんどん良くなってるわね~」「がんばりなさいよ~」
などなど、励ましていただいてるけど、今日更衣室でお会いした方から聞いた話によると
昨日義弟がサウナに入っている時、会員さん数人でかなり励まして下さったそうな。
プクク( ̄m ̄)ククク人生の大先輩、私達のお母さんくらいの年齢の方々に囲まれて
ニヤニヤ笑ってる義弟を想像してしまった( ̄m ̄*)

「弟くん、スイミングに行くって言っても9時15分に玄関出なかったら行かないよ」
一応クギを刺しておいたら、9時10分過ぎに
「恵子ちゃん、先に行ってます」
と行って、玄関を出た。
すぐに私も準備をして家を出て、駐車場に行くと義弟より先に到着。
「なんで俺の方が先に出てるのに、恵子ちゃんの方が早いんだ?」
「テレンコ、テレンコ歩いてるからだよ。目的を持ってシャキシャキ歩きなさい」
「そうだよね。モタモタ歩いているからいけないのか」
ふふふ~ん♪いいんでないの、その反応♪
プールに着いてからも、義弟の行動は早かった。
柔軟体操を終えて、10時過ぎからウォーキングを始めた。
「あちこち見ない。集中して」「ボーッとして歩いてると、水に負けるよ」
いつものように声をかけながら
「足を胸に引き寄せて、前に踏み出すように歩いてごらん。足上げしてるようにさ。
 そうすれば、膀胱を支える筋肉が鍛えられるから」
「左足が出来てないよ。足上げたら真下に降ろしちゃダメ!前に出すの」
「ゆっくりでいいから、足を胸に引き寄せて前に出す!右足は出来てるよ。
 左足が弱いんだから、左足は意識して上げて前に出す!」
何度も声かけながら、途中で隣のコースで私は泳ぎながら義弟の足を水中から見てみた。
「弟くん、左足意識して!左が出来てないよ」
顔を上げるたびに、声かけしながら泳いでしまった。
自分の課題もこなしたかったからなんだけどね。

私自身も最初は25m~50m、なんとか泳げる程度。
「持久力ねえ~」と思っていたけど、今は200mは一気に泳げるようになった。
私にしてみれば、えらい進歩だな。

その後10時30分からの【さわやかウォーキング】に参加して、本日は終了。
「弟くん、サウナ入るでしょ?」
「うん」
「じゃあ、今10時50分過ぎね。12時までに更衣室から出て来るんだよ。
 下の受付のところで待ってるから」
「わかった」
今日は時間が少なかったから、いつもは700m~800mを課題してるけど
今日の私の課題は500mにして、それをクリアした。

いつものように、打たせ湯・サウナ・シャワーを使い髪の毛を乾かして
下駄箱に行ったら、11時半過ぎもう義弟も下駄箱のところに来ていた。
いいよ~、いいよ~♪だけど階段を降りるとき
「左足引きずらない!しっかり上げて歩きなさい」
「上がらないんだよ」
「上がらないじゃない!疲れてるからこそ、意識して上げないと足ひっかけて
 階段から落ちるよ。疲れてるからこそ、力を入れるから筋力も付くんだよ」
意識すればちゃんと上がるのに、疲れるとダラダラを引きずるのは悪い癖だよ。
「これから病院に行くんだから、疲れたって足引きずってたら転ぶからね。
 それでまたケガしたら、また最初からだよ。意識して足上げなくちゃダメだよ」
「はい!わかりました」
素直でよろしい。。。そして、12時過ぎには家に到着。

ところがここで義弟くん、一つ大失敗。
「洗濯するから、出してね」
そう言って、しばらくして洗濯カゴを見たらバスタオルは出てるけど水着がない。
忘れたな・・・と思いつつ
「弟くん、水着が出てないよ」
探すも何も、カバンの中には何も入ってないし・・・
「忘れてきちゃったみたいなんだ」
「じゃあ、今日はMRⅠなんだから、明日取りに行ってきなよ」
「病院の帰りに寄ってくるよ」
「それでもいいけど・・・」
寄って来れるのかな?疲れてるのに、発作を起こさなきゃいいけど・・・
と思いつつ、本人の意思に任せようと思ってそれ以上何も言わなかった。
「何時に出かけるの?」
「1時半」
「ふ~ん」
「遅い?」
「いや、早い。3時なんだから、2時でも間に合うんじゃない?」
「そうか、じゃ2時前に出るよ」
そう言って、2時過ぎに出かけて行った。(2時前じゃないとこが義弟らしい(^m^*))

だけどこれまた、一騒動。。。って私が一人で心配になったのだけどね。
2時過ぎに出かけた義弟が、5時を過ぎても帰ってこない。
義弟が帰ったら、わんこのお散歩に出ようと思ってたのだけど5時半になっても帰ってこない。
とりあえず、わんこの散歩は暑いからショートコースで出かけてきた。
帰ってきたのは6時過ぎ、義弟はまだ帰ってきてない。
3時にMRⅠのはずなのに、スイミングに寄ったとしても時間がかかり過ぎてるよ。
緊急用のホルダーはちゃんとズボンに付けてあったし、何かあれば連絡は入るはず。
心配性の上に、妄想族の私。。。悪い方に妄想するから質が悪い。
どっかで倒れてる?発作起こしたのかな?どっかで休んでる?
とにかく電話で確認だ!
水着を取りに行くって言ったから、まずはスイミングに電話したけど来てないって。
んじゃ、病院に電話してみよう。
しばらく時間はかかったけど、4時50分に会計は済ませてるそうな。
3時予約だったのに、待たされたのかな?
それにしても、もう1時間半以上過ぎてるよ。
バス停から戻る途中の、いつも買い物してくるお店で休んでるかも。
外に出たら、我が家の斜め下のお家の人がいた。
「義弟が2時に出かけて、まだ帰って来ないんだ。M商店で休んでるのかな?」
そんなことを話して、M商店に向かっていたら携帯が鳴った。
「義弟さん、こっちのバス停から帰ってきたわよ」
「あ~、ありがとう。良かった~」
なんだか汗だくになってしまったよ。
向こうから歩いてくる、義弟の姿を見て一安心。
なんともない振りしちゃったよ。

4時まで待たされたそうで、スイミングには寄ってこなかったそうな。
「新横浜から帰ってきたのに、なんで逆から歩いて来たの?」
と聞いてみたら、降りるバス停を間違えたんだって。
疲れてるからボーッとして乗ってたんだろうな( ̄m ̄)
ま、無事に帰ってきたからいいや。
良かった!夜勤の主人にあわてて電話しなくって。。。

家に戻った義弟が
「MRⅠ撮る時にさ、ポロシャツを着たまま診察着を着たんだよ。そしたらさ~
 検査技師の奴が、ポロシャツ脱げって言うからなんで?って聞いたんだよ。
 なんだかポロシャツにボタンが着いてるからって言うからさ~、頭にきて
 ここ(胸を指指して)じゃなくて、ここ(頭を指差して)を撮るのに何の関係が
 あるんだよって、噛み付いてやったんだよ」

にゃにお~っ!そんなくだらないことで噛み付いた?
単純にポロシャツを脱ぐのが面倒臭かっただけじゃないのかい?

「だってさ~、関係ないだろ?頭の写真撮るのにさ~、なんで胸に着いてる
 ボタンが関係あるんだよ。最後にすいませんって謝ったけどさ~」

・・・ちゅうか、謝るなら最初から噛み付くなよ!

義弟の噛み付くってどの程度かわからないけど、時々くだらないことで食ってかかるからな~。
向こうは病院の人だから、慣れたものだろうけど・・・
正直なとこ、一緒にいなくて良かったって感じだ。

なんだかんだあっても、今日も無事に終わりだ。
義弟のやる気は、いつまで続いてくれるかな?

ちょっと私もお疲れちゃ~ん、明日は少しのんびりしよう。


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嬉しいね~♪

2007.07.05 (Thu) 義弟との日々の出来事

火曜日の説法の後、義弟が『各位様語録集』に何やら書き出した。
なので、『各位様語録集』を確認してみたら以下の通りに書き加えられていた。

各位様
5.27 物を移動したときはきちんと元にもどすこと
5.28 [肋骨骨折について そろそろスイミングを再回を考えなければ]と恵子姉さん
5.30 恵子姉さんに1日の行動課帳をもっと細かく書きなさいと言われる
5.31 [第くんの行動はまだ表面に出ていない事を知っている]と恵子姉さん
6.30 ギリギリで朝は起きるのではなく 余裕もって起きること恵子姉さん
6.30 苗背でテレビを見ないこと<額にシワが寄ってカッコ悪い みっともない>
7. 3 朝食後次面包の時間きちんと計る事 その他含めて(恵子姉さん)
7. 3 散歩について午前に不足分を午後で補うぐらいの気持ちをもって取り組むこと

---毎日行うこと---
就寝前にテレビのリモコンはラックにしまう
以後はリモコンに触れないこと その他テーブル上確認のこと
起床した時も確認する


一応いろいろ書いてあるけど、読んでないんだな(ー'`ー;)う~ん・・・
まあまあいいのだけどね、5/31のはちょっと意味がわからないんだな。
弟くんの行動が表面に出ていないのを知っている?
いやいや、弟くんの行動は何にどれくらい時間をかけているかを知っているとは言ったが
表面に出ていないってどういう意味じゃろか?
【弟】が【第】に【猫背】が【苗背】なってるし、【次面包】てなんて読むんだろう?
次の行動のことを言ってるとは思うのだけど・・・
義弟の文字は、漢字が右左逆になることが多い。
↑には【額】と書いたけど、実際書いてるの頁客と書く。
煙草は何回教えても、文字にすると草煙になってるしな~。

昨日は日帰り一人旅に出かけたので、朝5時半から夜8時まで外出をした。
武田信玄を訪ねる旅というのが、年寄りチックではあるけれど無料なのだから文句も言えまい。
周りは人生の先輩から大先輩までがなぜか多かったけど、その場その場で自由行動になるし
周りの人達も付かず離れずと言った感じで、わりと気楽に楽しめた1日だった♪
お土産もなぜかツマミ系のものばかり買ってしまったけど
ご当地の物をGETすることが出来るのも、旅行の楽しみでもある。
だからそれなりに満足の行く、日帰り一人旅だった。

火曜日説法をわりと素直に聞く姿勢を持って聞いてた義弟に、ちょいと仏心が出てしまった。
「弟くん、明日は私出かけるからスイミング行けないから、変わりに木曜日行くからね」
そんなことをうっかり言ってしまった。
今朝も1時半起きだったけど、ここで少々言ってしまったことに後悔が・・・
主人が出かけて2度寝に突入して、4時半まで寝たけど起きた時も失敗したと思った。
わんこのお散歩をしながら
「ま、自分が無理しても始まらない。今日は中止にしようかな?」
そんなことを考えてたけど、歩いてるうちに調子も良くなってきたし
家に帰ってからはフットワークも軽くなったので、様子を見ることにした。
もし義弟が忘れていたり、9時15分に玄関に出て来れなかったらたとえ1分のずれでも
容赦なく中止にしよう。
覚えていたら、行ってもいいよな。。。そんな風に考えが変わった。

6時過ぎ、義弟がトイレに起きてきてそのまま2度寝となった。
これはまた7時に起きれんぞ!
そう思っていたら、6時40分に目覚ましが鳴り始め7時少し前にちゃんと起きてきた。
さらにさっさと行動を進めて行く。
ノートの書き方に問題はあるものの、今日の行動は素晴らしい♪
そして9時前に準備完了!
こういうときに限って、忘れてなかったりするのだな。
さらに9時10分には玄関に出てきて
「恵子ちゃん、俺先に行ってるよ」
「はい、はい」
と言うことで、スイミングに出かけてきた。

プールでも義弟は違っていた。
いつもと変わりなく、あちこち意識は飛んだりするけれど言われればすぐに戻ってくるし
一生懸命足を動かそうとするし、私の話もちゃんと聞こうと心がけてるのがわかる。
30分歩いたところで、プール内で少し休憩すると言うので私はトイレに行った。
戻ってくると、プールの出入りする階段に腰を下ろして休んでいた。
「弟くん、それはルール違反だよ。そこは出入りする場所でしょ」
「あ、そうか。そうだよね。これはダメだ」
そう言って、私が戻るとまた歩き始めたけど100m歩いたところで休憩タイム。
「10時40分までだよ。40分にプールに戻ってくるのよ」
「うん、わかった」
今日は40分前にプールに戻ってきたよ(^-^)
それからも必死に動かそうとするから、疲れも出てくる。
足が思うように動かなくなってきたんだろうな。
チョコチョコ歩きをするから、沈没すること3回。
「姿勢良く、足を上げて大股で歩くんだよ。チョコチョコ歩くから沈没するんだよ」
「は~い」
そう言うと、大間で足を上げて歩き出す。
「足に集中して、よそ見ちゃダメだよ。自分で意識してね」
「自分でイメージしたとおりに動かないのはなんでか?自分でよく考えるんだよ」
「考えながら、手と足を動かして!」
それから11時20分まで、義弟なりに一生懸命取り組んでいた。
打たせ湯を使ってから、スチームサウナに行くと義弟が
「恵子ちゃん、先に出るよ」
「弟くん、今何時?」
「11時・・・35分」
「うん、1時間後は何時何分?」
「・・・12時・・・35分」
「うん、そう。シャワー終わったら、時計を確認して12時35分までに更衣室から出てくるんだよ。
 時間忘れないで、ちゃんと時計見てね。受付のところにいるから」
「うん、わかった」
私が受付のところに来たのが、12時10分過ぎ。
外で一服して、本を持って行くのを忘れたのでサプリのイベントで来ていた
イケメンお兄さんと、おしゃべりして待っていた (^m^*)
なんと義弟、12時半過ぎに受付に現れた。

私ったら朝食も食べずに出かけてしまったので、ちょうど今朝の新聞で割引券が
入っていたから、近所のファミレスに一人ランチに行こうと思い
「弟くん、ちょっと出かけてくるから帰ったら洗濯するから片付けておいてね」
そう言って出かけて、50分後に帰ったらもう昼食を食べていた。
今日の行動は、早いぞ!

いつもは午後3時からのお散歩だけど、今日は夏日となっているから
今日から1時間ずらすことにした。
「弟くん、今日は暑いから午後のお散歩4時からにしな」
「そう?そうしていい?」
「もう暑いもんね。今日から午後のお散歩は4時からね」
「うん、わかった」
そして、4時5分前に出かけて行った。
まだ帰ってこないじょ。。。

うふふ~ん♪
今日の今のところ義弟は、100点満点♪
持続するかどうかが問題だけど、こんな日はなんだか嬉しいね。
今日はきっと疲れてると思うんだな。
明日は午後3時からMRⅠ検査がある。スイミング休むっていうかな?
このやる気がどこまで持続するかな?

だけど今日1日が良ければ、それでいいんだ。
明日がダメでも、明後日が良ければそれでいい。
夕飯は義弟の好きなものでも作ってやるかぁ~(*⌒m⌒*)ぷっっ♪




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プロフィール

恵子

Author:恵子

2000年3月
『悪性脳腫瘍』と診断された義弟。
手術をしても余命2年。。。
いろいろなことがあって
いろいろな思いもあったけど
だけど、義弟も私達夫婦も
同居して約8年間がんばった!
2009年8月25日
午前10時59分
義弟がこの世を去るまでの
看護・介護の日々。。。

父の介護は
義弟の日々とのおかげで
暗くならずに過ごせています。

いろいろあって
ブログ維持が難しくなり
義弟との思い出として
ブログは残しますが
2013年6月30日を持って
終了しました。

長い間、読んでくださり
ありがとうございました。

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